2018年10月25日

漢方を知る

全ての症状について網羅しているワケではありませんが、漢方について知るのに、良さそうな本を見つけました。


漢方の本というのは、結構、初版本で終わってしまうのも、最近多いので、オススメしても入手出来ないという本も増えています。

まだ、昨年に出た本なので、こちらは手に入れやすいかと。

ともあれ、漢方薬の処方は、実際に自分で飲んで確かめないと、効く効かないが判らない場合も多いので、処方して頂くお医者様との相性も大事です。

そして、効きそうもナイと思った時には、率直に伝えた方が良いのですが、それが出来ないとか、効くまでに時間が掛かるのは当たり前と思っている方が、結構、居るだけでナク、それが故に『漢方は効かない』と思ってしまう人が多いのは、とても残念です。

良医と巡り合い、互いに今の自分に合う処方を、探し当てるコトが出来る関係を築ければ、体調が良くなる可能性はグンと高まります。

その為にも、自分でもある程度の素養は大事かと。

慢性病で悩んでいる人にこそ、漢方はオススメしたいので。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:08│Comments(2)
この記事へのコメント
おはようございます、koyuriさん。

私の場合処方されるのが一般的な西洋薬なので、その問題点です。特に今回、心療内科専門の病院で体験したことは医師から「うつ病」の減薬を指示されまして心理療法や行動療法を行いその成果がよかったことです。この心理面の治療は副作用もないことでした。

普段通院しているかかりつけ心療内科の主治医は投薬のみで、時には薬辞典を見て処方するのです。最近では不信感も出て今では自分に合った薬を自分で試してきめました。特に怖いのは副作用です。現在は3種類にしぼり服用しています。

主治医は医師というより薬剤師の感があり頼りにできません。
でも自分で決めた薬で調子を整えています。

話はかわりますが私のパソコンが調子が悪く、買い替えを考えています。
Posted by takachan at 2018年10月27日 09:18
takachanさん、どうしたのか心配で毎日行ってクリックしてたのですが、ポイントが入らない状態が続いてますね。

他のブログ仲間の人も、タマにそういう状況になると書かれていたコトを思い出します。

心理療法や行動療法は、とても良いと思います。

薬は『毒をもって毒を制する』という考えの基に作られているのですから、合わない薬はとんでもナク身体をダメにします。

減薬して、体調を回復して下さいませ。
Posted by koyuri at 2018年10月27日 11:31
 
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