2018年11月04日

確かにそうかもしれないが‥‥

とはいえ、判っちゃいるけど止められナイのが老い。

特に、認知症と思う。


既に読んだ本を、新たな本と間違えて読んでしまったり(昨日読んだというワケでは無いのが救いではあるが‥‥)、既に見たドラマの再放送を、どんな話か確認しつつもう一度見たり、どちらも最低でも半年以上若しくは数年前のではあるから、仕方ナイのかもしれないのだが。

上記の本の通りに、40代から始まっているというのなら、仕方がナイとは思いつつ、ドンドン老いているのは感じてしまう。

ともあれ、どんなに頑張ったとしても、本当に高齢になってしまえば、もう人間の手には中々負えないというコトも判ってはいる。

90歳を過ぎてしまえば、ホボ正常な生活などというのは、無理な話。

それでも、介護生活をしてナイ方などには、タメになる話が満載かと。

介護というのは、ある意味、相手との距離が遠ければ、上手く付き合える可能性は高いと思いますが、家族間介護は大変。

介護される人の、若かった時代などを知っている人の方が、落差にガックリすると思います。

そういう意味でも、もっと他人に頼める介護体制が必要だと思うのに、なるべく家族でという行政の方針では、何れ介護は行き詰るのではないかと。

主人の母が、なるべく家で過ごしたいというので、家族全員疲れつつも頑張ってはいますが、何れは施設が、迫りつつあるのが現状です。

理解は出来ても、解決は難しいのが、認知症かもしれません。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

Posted by seitaisikoyuri at 20:46│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

40代からのボケ、凄く現実感があります
少々の不安を感じながら過ごしています
会社員の頃に比べると間違いなく、ストレスのない生活を送っています
ボケが早まるかもしれない・・・
適度な緊張感を取り入れながら気を付けて行きたいと思います

今日の走行会も盛り上がりました
操縦時の緊張感はボケ防止に役立つかもしれない・・・
そんな風に考えたいです

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年11月04日 22:08
k-hirataさん、ストレスは有り過ぎても、無さ過ぎても問題になります。

ともあれ、どんなに予防しようとしても、ある年齢を過ぎていまえば、どうにもナラナイ場合もありそうです。

なるべく、ピンピンコロリが達成出来る様に、努力したいのですが、どうなりますコトやら‥‥
Posted by koyuri at 2018年11月05日 19:31
 
にほんブログ村 健康ブログへ