来そうな感じになってます。
その為か、何だか体調がイマイチで『天気痛』なのかもしれず、今まで寝てしまいました。
そんな感じなので、あまり硬い本の話は無理なので、書かないでおこうと思ってましたが、最近の気晴らしに読んでいるミステリーの話を少し。
というのも、大体、ココに書く本はある程度オススメの話題の本になりますが、図書館に行った時には、小説もかなり借りて来ます。
で、特に凄いと思った場合だけ、紹介してますが、ミステリー関係はネタバレは不味いので、どうしても割愛せざるを得ないコトが多いモノ。
ちなみに、今回は、返って来たばかりの本の中に、西村京太郎さんの本が何冊もあり、全部は読んでナイ作家なので、ついでと言っては失礼ですが、何冊も借りて来ました。
で、その中で一番おもしろかった本がこちら。
全国縦断長篇ベスト選集全47巻完結というコトで、巻末に年譜を収録してあり、それを読んでいたら、前に読んでとても興味深かった「女流作家」の続編として、「華の棺」という作品が書かれていた事を知り、とても読みたくなりました。
ちなみに、上記の話は、あまり京都という舞台はさほど関係無いけれど、実に複雑な話の仕立て具合になっていて、とても面白かったです。
ともあれ、今は昔と違って、列車を使ったミステリーというのが、難しくなっているのかもしれないと感じました。
それは何故かというのは、おそらく読んでみると判ると思いますが、時の流れを感じます。
体調が万全ではナイので、本日はこんな感じで失礼します。