2018年12月05日

インドの秘められた可能性

少し前の本だけど、インドという国について、あまり良く知らないと思って、読んでみた本が、こちら。


日本は、表向きには他の国民の支配をホトンド受けてナイ国なのだが、インドはしょっちゅう他国からの干渉を受けて来たので、真逆でもあり、類似の部分もあるという。

少なくとも、日本が衰退しようとしているというのに、インドは世界でも上り坂。

特筆すべきは、若年人口が半分以上だという。

少子高齢化の日本と違って、将来のある国である。

日本にも、見習うべき点が、色々と有りそうな気がする。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

Posted by seitaisikoyuri at 23:17│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

間違いなく、インドは世界をリードする大国になると思っています
若年人口が多いと言うこともありますが、個人の能力の高さも見逃せません
九九で四苦八苦する日本の小学生に対し、インドのお子さんは二桁同士の掛け算まで暗記しています
色々と見習うべきことが多いですね

凸凸!
Posted by k-hirata at 2018年12月06日 22:38
k-hirataさん、マダ識字率は日本に劣ってますが、19×19までの掛け算の暗記を教えられている、0発祥の国ですから、今後も更に伸びて行くに違いありません。

中国と違って、一人っ子政策などでの人口の歪みもありませんし、今後、躍進するのは間違いナイと思いました。
Posted by koyuri at 2018年12月07日 21:15
 
にほんブログ村 健康ブログへ