働く意味を考える
以前、カイジについて書かれた本を読んで、ココにも書き込んだ覚えがありますが、その続編とも言うべき本があったので、読んでみました。
仕事に対して、受け身にならず、攻める気持ちが大事というコトでしょうか。
与えられた仕事をノホホンとやっていては、駄目だと。
真剣さが必要だと言ってます。
加えて、先を読む力とかも無ければ、これからは無理でしょう。
何れ、人工知能との戦いになりかねません。
自分を磨き、価値の有る人間になる努力が大事だというコトではナイでしょうか。
詳しく知りたい方は、是非、自分で読んでみて下さいね。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:34│
Comments(4)
私の職業は移動販売業でした。
この業種は売れる店、地域を考えてできることです。
それには仲間との情報収集が大切です。
かって多額な費用をかけて固定店舗をやって失敗しました。
固定店舗は商圏の状況が変わって売り上げが減少しても店を動かすことができません。
商品構成に変化をもたせるか又は価格を考えるか限られたことしかできませんでした。
バブル崩壊の時、高級食料品から低額の商品に切り替えたのは良かったと思ってます。それが大判焼きやたこ焼きの始まりでした。
takachanさん、勝ち残れたのは、「バブル後、高級食料品から低額の商品に切り替えた」コト、そして「固定店舗から移動販売業への転身」など、先を読んで価値の有る人間になろうとしたからではナイでしょうか。
奥様と二人で、努力して無駄な人件費を掛けなかったのも、一因だと思います。
大変だったとは思いますが、無事に仕事を終えられて良かったですね。
こんばんは
私はバブル入社最後のグループでした
入社後の業務は大きく見ると、バブル期の膨張し過ぎた事業を縮小する事だったと言えます
仕事も市場も人員も縮小していく・・・
攻めてみたいと思いつつ、会社のトップには片づけ上手ではあるけれど、創造しない人がついていました
自営を始めるときはゼロからのスタートでしたので面白かったです
人口と世帯数が減少していくこれからに向けて、今の賃貸業以外に何かを始めなければと思っています
k-hirata さん、今は大変な時代に差し掛かっていると思います。
本業に専念しつつも、時が来たらスグにでも方針を転換出来る様な、柔軟な考え方を持って臨んでいる必要があると、考えています。