2019年01月07日

虚栄心のぶつかり合い

がんの研究は進んでいるハズなのに、がんで亡くなる人はとても多い。

その辺に、シニカルなスポットライトを当てた本がこちら。


主人の父親を、結婚して娘が生まれて一年後位に亡くしている。

主人の父親は、娘が生まれる前に、自分の食欲が落ちたコトから当時の主治医に対して「ガンではないか」と告げたが、主治医の「俺が診ているから大丈夫」との変な太鼓判を押され、特に検査もされず、結果、翌年の春に別の病院で診てもらって、末期の肺がんと診断された。

発見が遅かったので、手術も出来ず、無理な延命治療もせず、結果、がんではないかと疑ってから、約一年後に亡くなった。

ともあれ、転移しているかどうかを調べたり、手術への体力の有無を調べるタメには、入院したけれど、それ以外は生まれたばかりの娘と過ごし、亡くなったのだが、今となっては、検査などで病院に行って、風邪をこじらせ、体力を大きく損ねたのを考え併せると、本当は最初から何もしなかった方が良かったのかもという気持ちになる。

結局、最後は脳にもがんが転移していたので、この本で述べられている「偽がん」ではナク、「真がん」であったコトは間違いナイ。

主人の叔父も、類似のがんで亡くなったのだが、抗がん剤などのタメに入院したりしていたが、結局は亡くなってしまった。

どちらかというと、無理に治療せずに普通の暮らしをしていた方が良かったというコトになりかねない。

でも、我が家にも過去にがんの治療をしたとおっしゃる方々は、何人もいらっしゃるし、既に五年以上も大丈夫という方も多い。

何が本当に正しいのかというコトは、神のみぞ知るというコトなのかもしれないが。

五十年後には、世の中の治療法も激変しているかもしれず、せめて、こうした本を読んで、自分ががんになった時には、今の所どうすべきなのかというコトを、ぼんやりでも良いので、考えておくべきなのかもしれない。
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Posted by seitaisikoyuri at 23:33│Comments(4)
この記事へのコメント
こんばんは

昨年もガンで亡くなった先輩、友人がいました
間違いなく死亡原因の最も多い病気ですね
明日は我が身と考えて行動をシュミレーションしておきたいです

凸凸!
Posted by k-hirata at 2019年01月07日 23:46
その通りですねぇ。日本は超高齢化社会。
両親を亡くした私も50歳・・がん予防の食材や運動を気にしつつ生活してますが、がんになっても病院でなく自宅で過ごしたいと思いますね。
Posted by 智太郎 at 2019年01月08日 11:22
k-hirataさん、誰でも自分だけは大丈夫と思いたいモノですが、がん限らず大病をする前に、自分は人生のラストをどうするか、冷静な時に考えておいた方が良いと思います。

その時の選択は、もしかしたら違うかもしれませんが、冷静な時に考えておかないと、パニックになって、周囲に流されて後悔なんてコトになりかねませんから。
Posted by koyuri at 2019年01月08日 20:32
智太郎さん、ご愁傷様でした。

おそらく我々の時代には、もっと高齢者が多くなっていて、自宅以外で面倒を見て貰えないのではないかと思います。

その時に備えておきたいですね。
Posted by koyuri at 2019年01月08日 20:34
 
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