2019年02月11日

崩壊する家族

たった十歳で、行政に見殺しにされ、親に殺された可哀想な女の子も居て、世の中の理不尽さを感じるけれど、世の中にはどうしてこんな人間になってしまったのだろうかという人も、数多く存在する。

そういう意味で、親子の関係を考えるタメに読んでみたのが、こちらの本。


そして、続編であるこちら。


どちらも考えさせられる本である。

タダ、世の中には病気であったり、家族観の葛藤であったりして、間違った方向に進んでしまう人が、世の中には一定割合存在する。

しかも、昔だったら、生活にカツカツなのでかなり歳になってしまった子供が働かないとなると、無理やりにでも修行などに出して、ソコの親方などに教育されたり、社会の厳しさに立ち直る以外ナイという選択をする人が多かった様に思う。

無論、社会から逸脱してアウトローになってしまう人も居たけれど。

今は、ある程度余裕が有る社会になったので、親が子供を社会に放り出せず、そのままズルズルと家の中で時を過ごさせて、色々な症状が悪化して、どうにもならないトコまで追い詰められて初めて、問題を直視する親も増えているのではないだろうか。

社会的地位が高い人ホド、問題を拗らせてしまい、にっちもさっちも行かなくなる場合が多い様に見受けられるのは、著者のビジネスがある程度費用が掛かる会社なのでかもしれないけれど‥‥

ともあれ、そうまでしてでも、何とかしたいと思う前に、本当なら様々な関係機関が何とかすべきなんだろうとは思うけれど、誰もが自分の手を汚したくナイし、見て見ぬ振りをするのが楽だからイケナイのかもしれないと思ってしまう。

我々が責めるべきは、もしかしたら問題の有る人だけではナクて、問題を見て見ぬ振りをしている、自分も含めた社会なのかもしれないのだが。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:03│Comments(2)
この記事へのコメント
こんばんは

問題を見て見ぬ振りをしている人たち、沢山いますね

この2冊、読みたくなりました

※本当に今年の夏が不安です
水と暑さ、大変なことになりそうです

凸凸!
Posted by k-hirata at 2019年02月12日 22:34
k-hirataさん、キツイ話ばかりですが、実話だと思うと考えさせられます。

※天気などは、人間の叡智では何とも出来ないのですから、もう少し畏敬の念を持って、自然破壊をすべきではナイと思います。
Posted by koyuri at 2019年02月13日 21:09
 
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