さて、今日も更新がこんな時間になってます。
昨日は、結局、更新時間がタッチの差で、今日にずれ込んでしまいましたが‥‥
少し前に、誕生日を迎え、又、一つ歳をしたので、大したコトをしてなくとも、とても疲れて夕食後に本を読んでいると、寝落ちしてしまうので。
一時、更新を毎日出来なくなるのではと思いましたが、出来ればで良いと思ったら、逆に気楽になって、何とか続けて来れましたが、何時かはダメになるのではないかと、心身の衰えを感じています。
ともあれ、そんな泣き言を吹き飛ばすが如く、八十歳を過ぎても御達者な著者の本を。
昔から、何となく読み続けている著者の本なので、当然主張は類似なので、それほど画期的に驚いたというコトはありませんが、やはり戦争を乗り越えて来た世代の底力を感じます。
とても、著者の歳になってまで、こうした文章を書く気力が残っているとは、到底思えません。
そういう意味でも、これからもしっかり生きねばという気持ちにさせられてしまいます。
ともあれ、この本には、「ホドホドというのが難しい」と書かれていますが、やはり健康などに於いては、全てホドホドを目指すべきではないのかと。
極端に運動し過ぎたり、全くしなかったりでは、筋肉が疲労したり、廃用性萎縮を起こします。
全ての人の身体は、全く一緒ではナイのですから、自分なりの丁度良さを、自分で経験から考えて、ボチボチというのが良いと思います。