2019年04月04日

ストレスと睡眠は深い関わり

バタン・キュウで寝てしまうというのも、睡眠負債が多過ぎの証拠だという本がこちら。


詳しくは、実際に読んで頂くとして、最強のストレス対策があるという。

● 感謝する

● 期待する

● 共感する

という3つ。

何かに感謝すると、脳内にオキシトシンやドーパミン、セロトニンやベータエンドルフィンの分泌が促される。

何かに期待したり、共感することでも、ドーパミンやセロトニンが分泌され、セロトニンは睡眠ホルモンでもあるメラトニンの合成を促す。

感謝したり、期待したり、共感するコトで、脳に快楽ホルモンを分泌させ、自律神経を整え、ストレスに強くなり、幸せな気分にさせてくれるだけでナク、周囲の人とも関係も良好になるので、結果、ストレスも軽減するというのです。

皆様も、是非、お試し下さいませ。
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Posted by seitaisikoyuri at 21:59│Comments(2)
この記事へのコメント
僕も脳挫傷の後遺症の多くの薬で自律神経・ストレスを抑えてますが、ガムシャラに勤務時代はいつもストレスを感じながらも気づかず43歳で「高次脳機能障害で精神障害者1級」と認定されるまでわかりませんでしたが、今は内職設計と障害者年金と妻のパートでストレスは感じてませんが脳内にはストレスがあるのでしょうか分かりません。
Posted by 智太郎 at 2019年04月05日 10:01
智太郎さん、ストレス・フリーな生活など、絶対にあり得ませんし、そんな生活は認知症への道です。

多少のストレスと楽しんで一緒に生きるというのが、最良の方法だと思います。
Posted by koyuri at 2019年04月05日 17:59
 
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