2020年06月22日

中山晋平記念館に行って来ました

長野市の少し北に有る『中野市』というトコは、高野辰之という国文学者にして作詞家などを生んだ土地柄です。

高野さんの歌詞で有名なのは、『ふるさと』、『朧月夜』、『もみじ』、『春がきた』、『春の小川』、『日の丸の旗』辺りでしょうか。

『高野辰之記念館』は、子供が小さい頃に行ったコトがあるのですが、作曲家として有名な中山晋平の記念館は、まだ見たコトが無かったので、主人の姉から券を貰ったので観て来ました。

コロナの影響で、誰も見て居ないので、少しビックリ。

竹下夢二の絵で、楽譜を宣伝した縁で、竹下夢二の展覧会も、同時にやってました。

結構、オモシロかったです。

皆様も、お近くに来るコトが有ったら、寄って頂くと良いかと。
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Posted by seitaisikoyuri at 22:32│Comments(6)
この記事へのコメント
こんばんは

陸上自衛隊音楽隊のコンサートで会場全体で「ふるさと」を歌いました
感激して泣けました
いい歌です

素晴らしい歌詞、作詞家さんだと思います

凸凸!
Posted by k-hirata at 2020年06月23日 23:49
k-hirataさん、そうですか。

それなら、高野辰之記念館も機会が有ったら、どうぞ。

高野さんは、町村合併前は、中野市では無く、豊田村と言われた地域にお生まれになったので、本当に辺鄙な地域に存在してます。

日本の『ふるさと』の原型という感じの風情です。
Posted by koyuri at 2020年06月24日 18:10
こんばんは

我々の旧車会では20年程度のアイテムは普通に使っていますよ
40年モノのラジコンが不通に走ってますからね♪
私などはまだまだ新人類(笑)です
クラシックと呼ばれるものが確立して初めてその趣味が認知されると思っています

音楽などでも同様ですね クラシックやビンテージは文化の基本です

「ふるさと」の原型・・・見るだけで泣けそうです

凸凸!

Posted by k-hirata at 2020年06月24日 23:05
k-hirataさん、高野辰之さんの生家は、東に千曲川があり、その向こうに志賀高原から菅平に続く山並みが見えて、今でも長閑な田園風景も望める、コレぞ「故郷」という感じです。

長野は、少し田舎に行くと、そういうトコが沢山有ります。
Posted by koyuri at 2020年06月25日 20:55
koyuriさん、こんばんわ〜。
お疲れさまです。
東京は人出がかなり増えて来ました。
居酒屋でも仕事帰りの人たちが至近距離で会話に夢中のようです。
感染者が増えるのも当たり前のような…。
歩き過ぎで筋肉痛です(^_^;)
Posted by 俊樹 at 2020年06月27日 20:05
俊樹さん、息子も専門学校で東京に暮らしているので、本当に心配してます。

歩き過ぎない様に、注意しつつ免疫力を高めて下さいね。

でも、数年前を思うと、本当に元気になったので安心してます!!

ともあれ、無理は禁物ですから‥‥
Posted by koyuri at 2020年06月27日 21:36
 
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