傷ついたまま生きる
著者は同年代だからかもしれないが、図書館で本を見掛けるとツイ借りて来てしまう。(本当は借りるのではナク、買ってという声が聞こえて来そうだが‥‥)
ともあれ、歳をしたから(というか、どんなに辛くても生きて来たから)判るコトもある。
ある程度、生きていると、徐々に傷つかなくなるというか、耐性が付いて来るのだと思う。
若い頃だと、こうはいかないのだが。
自殺する人が増えているという。
コロナで心が折れたりするからなんだろうが、それでも、「死ぬ気でいるなら、何でも出来る」というか、「プライドを捨てさえすれば何とかなる」。
何しろ、首相が「自助」と言いながら、答弁では「公助」して貰っている国ではないか。
それはさておき、「誰かに頼るのは恥ずかしいと思うのではナク」て、「マズ誰かに相談してみる」というのを、お勧めします。
無論、「相談する相手」は、一人でも多くいた方がベター。
この人だけと決め過ぎると、難しい。
「三人寄れば文殊の知恵」という言葉もある通り、最低でも三人に聞いて欲しい。
無論、一人目で悩みが解消すれば、本当にラッキーだけど。
ともあれ、「人に話すのは辛い」という場合もあるだろう。
それでも、耐えられるのであれば、人に話をしなくても良い。
タダ、そういう時こそ、書物があるのではないか。
読書というのは、自分と著者との対話である。
人に言えないコトがある時こそ、自分だけで解決しようとせずに、本を読んで貰いたい。
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Posted by seitaisikoyuri at 20:53│
Comments(8)
koyuriさん、こんばんわ。
コロナの感染者がまた増え始めて来ました。
これから本格的な冬の到来です。
更に増えるんだろうなぁ…。
意外と政府は呑気な気がします。
こんばんは。
自殺者が増えていると報道で聞きました。
生きていればどうにかなるもんだと思うのですが・・・・
ブロ友の記事で「死ぬこと以外、かすり傷」という言葉を見て共感しました。
どうにか生きるという選択をしてほしいと思います。
※炭火や薪の直火は温まりますね♪
やめられないです。
凸凸!
俊樹さん、東京は大変ですね。
ともあれ、「Go To」関係のイベントは、来春まで持ち越しにするか、運転中以外はマスクを義務化するなど、積極的な対応を取るべきだと思いますが、何しろ「アベノマクス」を自画自賛している様な、政府ですから‥‥
k-hirataさん、本当にそうですね。
若い頃は、人生に絶望したりもしましたが、踏み止まって生きていれば、何とかなります。
※九州で寒いのですから、こちらはもう、しっかりした暖房無しでは居れません‥‥
こんばんは。
コロナ感染、増えてますね。
非常事態宣言時の状況と変わらなくなっています。
父の病院も再び面会禁止になるようです。
これからどうなるのか、どうするべきなのか、ゆっくりと考えてみます。
凸凸!
k-hirataさん、お父様は心配ですね。
我が家の義母の特養も、既に面会禁止になってます。
ともあれ、「人生は成るようにしか成らない」と思います。
人智など、天変地異が起これば、どうにもナラナイのですから‥‥
こんばんは。
ミニ温室はネットで調べていたモノよりも一桁安くてビックリしました。
カボチャの観察、続けていきますね。
凸凸!
k-hirataさん、どうなるのか楽しみです。
結構、奥行きが広かったので良い感じですね。
再び、大きくなると嬉しいのですが‥‥