2019年06月11日

ゆるめるコトの大切さ

体をほぐすには、どうすれば良いかのヒントを与えてくれる本がこちら。


ゆるめるコトの大切さを実感します。

というか、少し本の勧める身体の動かし方を実践してたら、眠くなってしまいました。

どうも疲れが溜まっているのか、深い眠りにつけない感じでしたが、今日はグッスリ眠れるかもです。

久々に、買いたいという本に巡り合いました。

お疲れの方は、是非、読んで気功を実践される良いかと。

本日も、短いですが、明日は午前中とてもハードなので、これで失礼させて頂きます。  

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2019年06月02日

のどの筋肉を鍛える

筋肉を鍛えると聞いて、あまりのどの筋肉を想像する人は少ないのではないかと思いますが、健康寿命を考えたらかなり大事な場所なんだそうです。


何故かと言えば、嚥下障害になり、食べ物や水分を摂取し難くなると、色々な悪影響が出るから。

誤嚥性肺炎・窒息・低栄養・脱水など、なってしまうと健康寿命を短くします。

なので、舌回しとか、顔の筋肉のストレッチとかをして、鍛える必要が出て来ます。

しっかり、口を開けたり閉めたりするだけでも効果があるそうですが、心配な方は本の中にある色々なトレーニングをすると良いかと。

簡単な方法としては、話したり笑ったりするだけで、のどのトレーニングになるそうです。

日常的に動いて、体力をつけるというのも健康のタメには大事で、栄養をしっかり摂取して、こまめにしっかり動くことを意識するだけでも、体力は維持出来ると書かれています。

皆さんも、のどの筋肉を意識して鍛える様にした方が、健康で長生き出来ると思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:31Comments(0)

2019年05月24日

続編というのは

大体、本編の感動をある意味裏切るモノ。

著者の、一作だけでで終わった「風と共に去りぬ」の続編の「スカーレット」(こちらは別人が、管理団体の承認を受けて書いた小説)もそれなりに良かったけれど、小説というのはハッピーエンドで無い方が、心に残るものだったりする。

そういう意味で、こちらも一大ベストセラーとなった小説の続編。

タダ、そんなモノが有るとは、今まで全く知らなかった(と言うか、どうもへそ曲がりなので、ベストセラーと聞くと皆のほとぼりが冷めた頃に、じっくり読んでしっかり見極めたいと思ってしまうので、おそらく知らなかった続編がこの世に出てしばらくした頃に、本編を読んだのだろうと思うのですが‥‥)ので、 終楽章という題名を見てしまえば、手にせずにはいられなかった本。


ともあれ、小説を娯楽と割り切って読むのは、特に硬い本ばかり読んでいると、本当に楽しい。

ブログには、あまり小説の話を書かないけれど、硬い本の数以上に読んではいます。

さもないと、息苦しくなってしまいそうで、肩の力を抜く必要もありますし。

ちなみに、読んだからといって、全てを覚えているワケではありませんが、世の中には自分の知らない事が沢山存在すると知るコトで、世の中の全てを知っているなどと思わず、読めば読むホド謙虚な気持ちになれますし。

ともあれ、上記の本と本編を読み比べてみると、どちらも違った意味で面白い。

タダ、当然ながら本編の感動とは全く違った面白さですが‥‥

そもそも、本編が既に存在しているので、結末は変えられないという中では、かなりユニークな出来ではないかと。

世の中には、ベストセラーと聞くと読みたくなる人も多いので、続編の存在を知らない人も多いのではないかと。

ちなみに、心に残るのはアンハッピーエンドとは思いつつ、心の衛生上にはハッピーエンドの方が好きなので、最初に例に挙げた「スカーレット」も良かったです。(ハッピーエンドであるというコトは覚えていても、詳しいディテールは忘れてしまいましたし、おそらく、上記の本も多少はそうなる可能性があるかも)

それでも、この本の中には1945年という年が、描かれています。

日本でも終戦の年(本当は敗戦の年なのだと思いますが)なのですが、戦った相手側にも特別な年。

そして、どちらにも多くの犠牲者が生まれた戦争というモノに対しての話が出て来ます。

世の中の多くの人々が、戦争というモノを実体験しない世代になり、おそらく知っていたとしても、本当に悲惨な目に遭った人々は、その時に命を失くしてしまうというのが戦争。

生き残った人々は、運が良かっただけなのだというコトを覚えておかないと。

普通の国民が、一番多く戦地に駆り出され、内地に残っても安全性の低い場所に置き去りにされるのが戦争。

世界中を見渡せば、多くの国々で戦乱は続いているものの、新しい憲法が制定されたからこそ、まだ日本では戦後が続いているのだというコトを自覚しなければ、何時再び現実としての戦争が目の前で起こらないとも限りません。

不況になればなるホド、戦争をして大儲けしたいという輩が、世論をリードしないとも限りませんし。

少なくとも、安心して眠れる、今の状態を守るには、変なプロパガンダに踊らされないコトが大事なのだろうと思います。

おそらく、恋愛小説の形をとっていても、戦争への嫌悪感が根底に存在している小説だろうと思うので。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:12Comments(2)

2019年05月14日

気分転換に

真面目な本ばかり読んでいると、憂鬱な気分になるので、今日は後半から軽い本に変えました。


この話の前作より、かなり面白い。

世の中、ウジウジしている人々があまりに多くなり過ぎなので、完璧、オバタリアンの中島ハルコの言動にスカッとする事が多い。

タダ、設定通りに、まだ53歳なの、という気もしてしまうのだけれど。

何と言うか、考え方は既に還暦過ぎの人みたい。

パワー全快の、団塊の世代に近しい感じもしますね。

競争の時代を生き抜いて来た人々のバイタリティは半端じゃナイので。

ともあれ、行動的なので、この年齢にしたのかもかと思わなくもナイのだが。

ともあれ、相談相手を滅多切りしているけれど、深読みしてわざとそうしているなんて芸当は、もう今の日本では死滅しているかも。

今は、他人に嫌われない様に、空気を読み過ぎて、結局、当たり障りのナイ事ばかりの付き合いをしているので、相手と本格的なコミュニケーションが成り立たず、正しいアドバイスなどしない人が多く。

悩める中年の女性には大うけするコト確実。

その時代を過ぎた年齢の人なら、単に面白い話という感じかもしれませんが‥‥

午前中に読んでいた、かなり疲れる本については、明日書くのか、このままスルーするのか、正直迷ってます。

「負」のパワーの強い本は、こちらの体調が良くナイと、無理なので。  
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2019年05月08日

身体をほぐすには

身体を柔らかくするのが基本です。で、どうするかというコトが図解で判る本がこちら。


どれか一つでも良いから、続けるコトが出来れば、絶対に身体が違って来そう。

でも、出来ればより多くを少しづつやって欲しいかもです。

簡単そうに見えて、中々大変だったりしますが、継続は力。

おそらく、しばらく続けるコトが出来れば、より良い身体になるコト請け合いです。
  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:27Comments(0)

2019年04月30日

お疲れの方に

手とか足とかは、さほど身体の中で大きくなく、しかも手軽に揉みやすい部分の上に、全身にも影響を及ぼすので刺激すべき部分だと思います。

ともあれ、短いブログで、どうすれば良いかというコトを書くには不都合ですが、お疲れの方にオススメのほぐし方ほ書いた本がこちら。


ちなみに、一仕事終えたら、御客様の前でもお茶を飲みつつ、自分の手をほぐしています。

というのも、そうしなければ、一日の仕事が終わる前に、手が動かなくなってしまうので‥‥

ココに書いてある本の通りにしなくても、とにかく手首を回したりするだけでも、何もしないよりズッとましです。

既に、このブログの御常連の方々なら、何度も書いているので、耳タコかもしれませんが、「運動よりも柔軟体操が大事」です。

そして、身体のどの部分であれ、柔らかくしようと揉んだりすれば、必ず血液の流れが改善するので、全身に良い影響が有るというコトだけは、覚えておいて下さいませ。

さて、もう少しで平成の時代が終わろうとしています。

昭和の時代の幕引きの時は、物々しい感じで国全体が喪に服すのが当然という感じを強制されていたのと比べると、実に清々しい感じです。

今上天皇は、歴代の天皇の中でも、実にリベラルで、国民を大事にされた方だと思います。

引退されて、豊かな老後を迎えられるコトを、心よりお祝い申し上げます。  
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2019年04月15日

世界は全部、偶然

と言われてみると、確かにそうなのかもと思ってしまうのだけれど、読んでいてかなり楽しい本がこちら。


解剖学者・養老孟司と、イラストレーター・南伸坊が、「老人とは何か」「老人はどう生きるべきか」を、語り合った本です。

ユーモアが溢れていて、病気になったらどうしようとか、死んでしまったらどうしようとか、暗い気分になってしまうのは、暗い気分になるものしか見ていないから。

どんなに年を取っても人生を変える発見があり、死んだ後のことは生きている人にまかせ、人間のことより花鳥風月に目を向けようと、ケセラセラな気分になる本です。

例えば、「健康で長生きするためにはどうしたらいいですか」と南さんが聞くと、「だから、健康な間だけ生きてりゃいいんですよ。長生きってなんですか?」と応えているのを読むと、微苦笑が生まれます。

そして、「先々どう生きるかではなく、生きるとはどういうことなのか、考えてみるべきんです。」と最後に言われると、ズンと心を打ちます。

疲れている時に読むと、多分、元気が出るハズです。  
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2019年04月01日

新しい年号は決まったけど

今より悪い時代にならなければ良いがと思ってしまったり。

というのも、格差社会はより強烈になりつつあるから。

本日の本は、


面白かったけれど、よりそんな気持ちになる。

ともあれ、年号も初めて日本の書物からの引用でとは言うモノの、そもそも漢字自体が中国からの流用で、加えて漢文からの焼き直しとなると、それを強調すべきかどうかも疑わしく。

大伴旅人や家持が、藤原氏との対立で、勅撰で始まった感じなのに、結局私撰になってしまった『萬葉集』というのは、個人的には好きな本ではあるものの、少々不吉という気もしなくはナイ。

大伴氏が、没落しまったという結末を知っているから‥‥

ともあれ、良い時代になってくれる事を祈りたい気持ちで一杯です。

タダ、益々年号が複雑になりそうなので、西暦を使った方が楽かなという気持ちにもなりますが。  
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2019年03月26日

人生とは選ぶことの連続

さて、今日も更新がこんな時間になってます。

昨日は、結局、更新時間がタッチの差で、今日にずれ込んでしまいましたが‥‥

少し前に、誕生日を迎え、又、一つ歳をしたので、大したコトをしてなくとも、とても疲れて夕食後に本を読んでいると、寝落ちしてしまうので。

一時、更新を毎日出来なくなるのではと思いましたが、出来ればで良いと思ったら、逆に気楽になって、何とか続けて来れましたが、何時かはダメになるのではないかと、心身の衰えを感じています。

ともあれ、そんな泣き言を吹き飛ばすが如く、八十歳を過ぎても御達者な著者の本を。


昔から、何となく読み続けている著者の本なので、当然主張は類似なので、それほど画期的に驚いたというコトはありませんが、やはり戦争を乗り越えて来た世代の底力を感じます。

とても、著者の歳になってまで、こうした文章を書く気力が残っているとは、到底思えません。

そういう意味でも、これからもしっかり生きねばという気持ちにさせられてしまいます。

ともあれ、この本には、「ホドホドというのが難しい」と書かれていますが、やはり健康などに於いては、全てホドホドを目指すべきではないのかと。

極端に運動し過ぎたり、全くしなかったりでは、筋肉が疲労したり、廃用性萎縮を起こします。

全ての人の身体は、全く一緒ではナイのですから、自分なりの丁度良さを、自分で経験から考えて、ボチボチというのが良いと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:42Comments(2)

生物学者の見方

独自な考え方を持っている人の話というのは、とても面白い。


少し前の本なのだが、読んでいるとなるほどと思うコトが色々とある。

.『この世では余り本当のことを言ってはいけません』と母親に言われたコトがあるだけに、ズバズバ言い切るので、実に読んでいて爽快な気分になる。

今日は、休み明けというコトもあって、少々疲れてたけれど、思わず一気読みしてしまった一冊。  
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2019年03月20日

巻き肩を治す

今は、スマホなどを頻繁に使う人が多いので、肩が内側に入ってしまい、猫背になったり身体が彎曲してしまう人も増えて居ます。


身体がどうして、巻き肩になるのかとか、どういう生活習慣をすれば良いかなど、色々なコトが書かれています。

ちなみに、個人的に、簡単に出来るセルフケアの方法としては、横になって、鎖骨の内側から、片方の指の中側三本で軽く押さえつつ、抑えられた側の腕を上下したり、回したりして、何となく緩んだ感じがしたら、指を少し外側にズラして、又、抑えられた側の腕を上下したり、回したりする。

というのを、続けると違うと思います。

加えて、時間があったら、脇や腕なども、徐々に押さえる場所を外側にズラしつつ、手首位までやってみて下さい。

終わったら、反対側より軽くなっているのを実感出来ると思いますので、その後、反対側も類似のコトをすれば、身体が緩んで来ると思います。

横になるコトで、運動するのに無駄な力が抜け、簡単に動かしやすくなると思うので、お試し下さい。

夜寝る前とか、朝起きてスグ辺りにやる習慣を付けると、継続するコトが可能になると思います。

別に、時間がある時なら、何時でもやって頂いて構いません。

ともあれ、運動は簡単で継続出来るのが、一番だと思いますので、良かったら是非。  
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2019年03月15日

健康情報を仕入れる

過去の常識に縛られていると、今とは違う習慣もあります。

という意味で、ある程度今の常識も仕入れなくてはイケマセン。

で、オススメしたいのが、こちらの本。


本の紹介に、日本人の平均寿命は男女とも80歳を越えましたが、人生残りの10年を多くの人が要介護状態で過ごさねばならないのが現実。

本書は、生涯にわたって健康で楽しくすごすために、医師や薬に頼らず、日常生活のなかで実践できる健康メソッドを453も集めた集大成版です。

と書いてあるが如く、色々な健康情報が仕入れられます。

全てを実践するコトは無理でも、少しづつなら人生に取り入れるコトは、可能なハズ。

しかも、その方法も多岐に渡っているので、誰でもこれなら実践可能という情報があるハズです。

「ローマは一日にしてならず」という諺がある様に、健康も一日では出来ません。

少しづつ、出来そうな方法を取り入れて行って、段々健康になれば良いのです。

結構、厚いので、徐々に読み進めて行って、しっかり読み終わる頃には、より健康について考える様になると思います。  
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2019年03月08日

ストレス発散に

本日は、かなり軽めの本で。


やはり笑いが一番ですね。

今朝は、予報通りに雪でした。

タダ、暖かいので、出入り口の屋根などの雪を落としたりした程度で、少しだけ雪かきしただけで済んで良かったです。

それでも、高い所では雪がかなり降ったらしく、兄が家に帰ろうとしたら、道路が多重事故で通行止めになってしまったと昼近くになって、訪ねて来ました。

やはり、『春の雪』はスグに消えるけれど、その時に事故ってしまうと大変なコトになりますね。

巻き込まれなくて良かったと兄は言ってましたが、皆様も長野の様な山国お越しの際は、GWあたりまではスタッドレス・タイヤで無い方は、万が一に備えてチェーンをお持ちくださいませ。

スタッドレス・タイヤだとしても、本当に凍ってしまっていると、必ずしも万能とは言えませんし、雪道での走行は低速ではナイと、チェーンでも事故に遭いかねません。  
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2019年02月13日

真の芭蕉像を描く

のは、とても難しいと思うけれど、今までの『俳聖』という崇め奉る一方の考え方を廃し、大胆にその真実の姿を探ろうとしている良書。


近世というのは、かなり難しい時代。

ある程度の資料は残っているし、下手をすると新資料が出る可能性も秘めている時期なので、逆に煩雑になりやすい。

それでも、色々と丹念に調べて、良い面も悪い面も書いてある。

特に、昔は男色というのは、子孫を残すという責任がある人以外に於いては、さほど日本では敬遠されて無かったとはいえ、ココまでしっかりと芭蕉の性癖について書いた人は無かったのではないか。

少なくとも、もっとその辺にスポットを当てたら、ミステリアスな行動の意味がより鮮明になるのではないかという気もしなくもナイが‥‥

そういう意味でも、世代が変わると世の中の常識が変革する。

おそらく、『奥の細道』として名高い紀行文が、芭蕉が没した後に世の中に出たというのが、一つのポイントなのかもしれない。

最近、江戸時代にも関心が出て来ているので、色々と読み始めた中で出色の一冊。  
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2019年02月12日

心が晴れる禅語

少し前に、お知り合いの方から「喫茶去」という禅語を知り、久々に禅宗について知りたくなったので読んでみた本がこちら。

 
「あるがままに生きる」という感じの、禅宗の教えに心が穏やかになりました。

「過去はもう過ぎてしまった、未来はまだ来ない」という言葉は、別に禅宗ではナイのですが、洋の東西を問わずに言われている言葉です。

我々は、過去に縛られずに、一日一日を自分らしく生きるしか無いのだと改めて感じました。

ある意味、若い時に読んだ宗教の本は、知識として捉えていた様に思いますが、歳をして読むと、何を読んでも深く感じ入る部分が存在します。

若い頃とは、違った意味で、一つの宗教にだけ思い入れを持つコトは出来ませんが(どの本を読んでも感銘を受けてしまって‥‥)、結局、八百万の神というコトになるのかもしれません。

無宗教と、多神教は、根っこの部分で繋がっている感じがします。

全ての宗教から、全ての良きモノを受け入れて生きて行くしかナイのかもしれません。

ともあれ、理解力は上がっても、結論は一緒になるという、堂々巡りの人生を生きている感じがします。  
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2019年02月04日

何種類もの方法を

纏めて提示している本がこちら。


とても簡単に出来そうな方法を一気に放出しているので、おそらく幾つかの方法が気に入るのではないかと思います。

しかも手軽な方法ばかりなので、やってみて期待値に届かなかったら、次の方法に移れば良いだけです。

是非とも、お試し下さいませ。  
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2019年02月01日

元気が出る本

昨日の疲れで、ホボ一日グッタリしてました。

流石に、仕事中はしっかりしておりましたが‥‥

ともあれ、そんな時に読むだけで元気になれそうな本がこちら。


宇野千代さんと言えば、何人もの男性を立派な男性にした方ですし、本当に元気で長生きされたので、真似をしたい感じの方ですが、やはり、気の持ち様が違う。

365日分の話を、スグに読破してしまいましたが、手元に置いて、疲れた時には日々読み返したい気がします。

「読むビタミン剤」みたいな感じで。

格言として「陽気は美徳、陰気は罪悪」とか、「未練を断ち切る最良の方法は忘れること、思い出さないことです」とか、「幸福はとび切り上等なものばかりではありません。どんなにささやかでも、小さなことでも、あなたが幸福だと思えば幸福なのです、そのささやかな幸せを積み重ねることが、幸福な人生の秘訣なのです」なんて、とても良い言葉です。

疲れてなかったら、もう少し色々と書きたいのですが、本当に昨日の疲れがまだ抜けません。

明日も仕事があるので、昨日よりは頑張ったつもりですが、もうこれ以上は無理なのでお許し下さいませ。

二日連続で、簡単ですがゴメンナサイ。  
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2019年01月23日

哲学的思考

図書館は、著者が亡くなられると追悼として、著作が並べられるので、久々に梅原猛さんの本を読んでみました。


アミニズムについて、語られてますが、簡単に言えば「八百万の神」という思想こそが、全世界を平和に導く思想ではないかと、個人的には若い頃から考えてます。

宗教戦争は、ホボ一神教であるが故(厳密に言えば、相手の所有しているモノを狙ってという欲望があればこそ、戦争は起こるのですが‥‥)に、相手との差異を問題にして勃発しやすい。

とても、単純に述べれば「皆、違って、皆、いい」という思想というか、相手の意見も認めてあげれば、イザコザはそんなに大きくナラナイはず。

ともあれ、梅原猛さんが、学問に於いては、自論を追求する姿勢に魅かれて、過去にはかなり愛読したモノ。

特に、柿本人麻呂に関しては、亡くなった場所が何処なのかという点には、必ずしも同意しないけれど、人麻呂が刑死したのは、間違いのナイ事実であろうと考えています。(それは、万葉集に於ける文字のタメなのですが、興味のナイ人には、おそらくどうでも良い話だと思うので、ココでは割愛します)

日本の学問、特に文系の学問の多くは、付和雷同的な説を唱える方が、出世するという感じの世界を為しているので、おそらく現在の理系重視の時代になっているのではないか。

少なくとも、独自の説を発表するという姿勢を貫いたコトは、評価するに値するし、より多くの人々が、そうした姿勢を貫いて、切磋琢磨していたら、もう少し文系の価値は高まっていたのではないかと思います。

ちなみに、天照大神が日本では女性という記述に関しては、必ずしも当初は女性ではナク、男性であったという説も存在しているので、そうなるとこの本の展開は、少し違ったモノになるという点だけは指摘しておきたい。

ともあれ、自然エネルギーよりも、特に原子力の様な人工エネルギーを追及した悲劇というのが、日本の最大の欠点だっただけでナク、東北電力と比べて、東京電力がコストを軽減するタメに、ワザワザ敷地を削り、海からの立地を低くしたコトが、福島原発の破損を招いたという指摘に、正に人災だったのだなという思いを強くしました。

「無欲は大欲に通ず」という言葉がありますが、世の中には些末なお金をケチって、人生を破滅させてしまう人がタマに存在します。

少なくとも、それが自分だけであればともかく、他人の人生まで破滅させてしまうのであれば、あまりにフザけた話。

自然をないがしろにして、罰を受けているのだと、本当に思います。

自然と人間の距離が離れてしまった、現代をどう生きるかという指針になるべき話が詰まっているので、どう生きるのが良いのかというコトを考えるタメにも読むべき本ではないかと。

何人かが対談している部分も有るので、西洋の考え方との比較などが出来て、自分の頭で考える問題が色々と浮かんで来るのではないでしょうか。  
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2019年01月18日

タマには古典を

読んでみるのも良いかと思って、借りて来たのがこちらの本。


中世というのは、かなり日本の歴史の中で、面白い時代だと思います。

世の中が変革する時というのは、生きているのが大変だと思うモノの、だからこそ、生きるコトの意味などを考えたりするし。

「徒然草」は、何年かに一度は読み返したくなるモノ。

加えて、現在語に訳する人の、ニュアンスも多少バラつきが有るのも、逆に面白い。

ともあれ、「不変」なモノなど、何も無いというのが現実であって、それは古来より変わらない。

おそらく、現代にも通じるハズなのに、何と往生際の悪い人達が多いコトか。

何度、読み返しても、古くナラナイのが、真の古典ではないかと考える。

受験のテキストでは無く、人生の道標として、何度でも時々繰り返し読みたいと思わせる本です。  
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2019年01月07日

虚栄心のぶつかり合い

がんの研究は進んでいるハズなのに、がんで亡くなる人はとても多い。

その辺に、シニカルなスポットライトを当てた本がこちら。


主人の父親を、結婚して娘が生まれて一年後位に亡くしている。

主人の父親は、娘が生まれる前に、自分の食欲が落ちたコトから当時の主治医に対して「ガンではないか」と告げたが、主治医の「俺が診ているから大丈夫」との変な太鼓判を押され、特に検査もされず、結果、翌年の春に別の病院で診てもらって、末期の肺がんと診断された。

発見が遅かったので、手術も出来ず、無理な延命治療もせず、結果、がんではないかと疑ってから、約一年後に亡くなった。

ともあれ、転移しているかどうかを調べたり、手術への体力の有無を調べるタメには、入院したけれど、それ以外は生まれたばかりの娘と過ごし、亡くなったのだが、今となっては、検査などで病院に行って、風邪をこじらせ、体力を大きく損ねたのを考え併せると、本当は最初から何もしなかった方が良かったのかもという気持ちになる。

結局、最後は脳にもがんが転移していたので、この本で述べられている「偽がん」ではナク、「真がん」であったコトは間違いナイ。

主人の叔父も、類似のがんで亡くなったのだが、抗がん剤などのタメに入院したりしていたが、結局は亡くなってしまった。

どちらかというと、無理に治療せずに普通の暮らしをしていた方が良かったというコトになりかねない。

でも、我が家にも過去にがんの治療をしたとおっしゃる方々は、何人もいらっしゃるし、既に五年以上も大丈夫という方も多い。

何が本当に正しいのかというコトは、神のみぞ知るというコトなのかもしれないが。

五十年後には、世の中の治療法も激変しているかもしれず、せめて、こうした本を読んで、自分ががんになった時には、今の所どうすべきなのかというコトを、ぼんやりでも良いので、考えておくべきなのかもしれない。  
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2018年12月28日

利他の精神で

人は、利他の精神を持っている事が大事だという対談の結論が、とても素晴らしい一冊がこちら。


京セラ、KDDIを創業、JALを再建し、 平成の“経営の神様"といわれる稲盛和夫氏と、iPS細胞を開発し、京都賞並びにノーベル賞を受賞した山中伸弥氏の対談。

個人的には、人の上に立ってなどというのは苦手で、どちらかというと独りで地味に働く方が性に合っているタイプなので、とても真似は出来ない生き方ではあるが、基本的に仕事というのは結果として、人に喜んで貰うというのが第一に来ないと駄目だと思っている。

謙虚に、慢心するコト無く、他者に感謝しつつ、ベスト尽くそうとするコトの大切さを教えてくれる本。

簡単には、真似が出来そうにナイ生き方ではあるけれど、良く生きようとする努力があってこそだと教えられる。

倫理観に裏付けられた研究の大切さとか、畑違いでも読んで感じるコトは多いと思います。

自らの成長のタメに、読んで欲しい一冊です。  
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2018年12月24日

勇気が出る本

お笑い芸人としては知ってましたが、IT企業の役員としても働いているだけあって、実にストレートな物言いだけど、グッと来る本がこちら。


人付き合いにストレスを感じるという人へのアドバイスとして、「ストレスを感じながら人と付き合える方法を見につければいい」というのは、凄い。

友人関係にしても、「ニセモノの仲間はいらない。本音で付き合える人だけで良い」という趣旨の発言をしてます。

個人的に、ストレスを感じたくナイので、友人が少ないタイプなので、正に同じ事を考えているのだなと思います。

「自分で考える人間」になって欲しいと書かれてますが、本当にそう。

自分の人生を誰かの発言に左右されてばかりでは、生きている意味が無いと思うから。

他人の意見を全く聞く必要はナイとは言いませんが、他人の意見は参考としてチャンと聞いても、最後の決断は自分ですべきです。

読んでいると勇気がドンドン湧いて来る本だと思います。  
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2018年12月20日

心地よい息抜きに

かなり前に、一世を風靡した感があるのが、「生協の白石さん」でしたが、その続編になる本を発見。


肩ひじはらずに読めるというのは、素晴らしいですね。

時には、こういう柔らかい感じの本も読みたくなります。

思えば、このブログも既に長年やって来たのだなと、改めて思います。

あまり面白い話よりも、硬い話が多かったと思いますが‥‥

最近は、何年も前に読んだハズだと思った本でも、読み返してみると、全くストーリーを覚えてナクて、確かに読んでいるという確信は得られても、結局、改めて読み返しなんてコトが増えて来てます。

人間、歳は取りたくないモノではありますが、コレばかりはどうしようもありません。

今年も、もう残すのも十日余り。

皆さんにとって、どんな一年でしたでしょう。

まだ、年賀状もやってませんし、コレからバタバタして更新が大変になるかもしれませんが、もうしばし今年もお付き合い下さいませ。  
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2018年12月15日

毒と人間の深い関係

今週は、気候の変化に伴い、体調不良の方々が多く、とても疲れております。

故に、サラッと紹介だけさせて頂きます。


広範囲にわたって、様々な毒について紹介されている。

放射能の毒についても、しかり。

ともあれ、人間の手で取扱い不可能な毒については、なるべく近付かない方が良いに違いない。

悪用するなど、もっての外である。

過去から、薬も毒をもって毒を制してきたのだから、本当に有害なだけの毒と、利用次第で大丈夫な毒に別れる可能性が大。

簡単に扱える毒と、まだ本当の意味では判ってナイ毒も多く。

人間が神にとって代わるコトなど不可能であるならば、毒に対して敬虔であって欲しい。

さて、本当に眠くて纏まりのある文章が書けそうもナイので、久々に中途半端な感じではありますが、本日はコレで失礼します。  
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2018年12月10日

絶妙な対談

ザ・フォーク・クルセダーズという、不思議なグループがあったというコトを知る世代は、もうかなり少なくなってしまったと思うけれど、もしかしたら今はネットとかが有るので、リアルタイムでは無くても、その存在を知っているかもしれない。

きたやまさんは、その中のお一人で、解散してから精神科医になられたというコトは、知っていたけれど、その背景などについても対談している本がこちら。


軽妙な会話で、世の中の色々なコトについて、解説している。

特に、今の時代について、少し前の本ではあるものの、今読んでも充分面白い。

特に『夕鶴』についての分析は、かなり考えさせられる。

人には、裏も表もあり、特に日本人は外国人と比べると特殊だという。

東日本大震災の少し後という時期であったというコトもあるのかも。

ともあれ、よしもとばななという作家が好きな方にもオススメかも。

今の時代は、別れをテーマにした歌が生まれ難いのは何故かという話が、とても印象深かった。

確かに、別れを前面に出した曲が大ヒットというのは、少し前の時代だったと改めて思ったのだが、それだけ時代が逼迫しているからなのかもしれない。

そういった感じで、今まで漠然と考えていたコトに、新たな目を開かれる思いがした一冊。  
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2018年12月04日

文学と歴史と政の世界

歌人としての西行と、連歌師の宗祇、そして俳人の芭蕉の、背後を探求した本がこちら。


三人に、共通する背景と、時代の要請。

ともあれ、そうした言葉遣いが、文化的なモノだけであれば良いのだけれど、政治の場面に用いられると厄介になる。

昨日の本でも、中国の政治家の曖昧な指示しかせずに、部下に忖度して行動させ、上手く行けば自分の手柄、失敗したら責任は部下が丸被りという、如何にも、失脚を恐れ、保身に走る上司の姿が描かれていたけれども、日本でもそうだと、こちらの本でも指摘している。

情報伝達や意思表明をする時に、疑問形を使うと、責任を取らずにすむ。

事を荒立てず、相手も傷つけないけれど、自分もはっきり責任を取るつもりはナイ。

森友学園も、加計学園問題も、その結果なのだと。

確かに、そういう意味では、権力に近付けば近付くほど、失脚を恐れて、曖昧な発言で煙に巻く人が多い。

ともあれ、文芸もゆとりのある人達以外は、それだけに耽溺するワケにもいかず、裏があるという考え方は、以前からあるけれど、これだけ理路整然と説明しているのは珍しい。

又、違った目で芭蕉達の、解読を試みる必要があるのかも。

正史の裏側には、ドラマチックな歴史が隠されているのかもしれない。  
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2018年11月30日

ジャーナリストと言えるには

やはり、それだけの実績というか、気魄というか、経験を含め、色々な条件が必要で、中でも一番必要なのは、権力にへつらわないコトと思わせてくれる一冊がこちら。


それにしても、「視聴率の取れないニュースは流さない」というTV関係者が居るとは驚きです。

何でも、視聴率優先主義になってしまうから、マスゴミなんぞと呼ばれる様な報道しか出来ないのだと、逆に納得してみたり‥‥

夜はホトンドTVを観ませんし、ドラマなど見たい番組は録画して見てますし、食事時に世の中の時流を知りたいとTVを見る時はあっても、本を読んだり、ネットの時間と比べると本当にTVは見なくなったなと思います。

加えて、新聞も地方紙ですし。

ネットなら他国の報道も読めたりしますし、今の忖度ばかりの日本のマスコミの多くなど、あまり参考にならないコトも多いですし。

ある意味、本を読むという行為が、より大事になっているのかも。

大衆の劣化を、より進行させているのが、今のマスコミかもしれませんね。  
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2018年11月18日

日米の老後の法律の違い

必ずしも、日本よりアメリカが良いとは言えないが、日本社会の問題の一つは、ファジイ過ぎるというコト。

そういう点を、法律問題に焦点を置いて書かれた本がこちら。


JR東海の認知症事故訴訟の名古屋高裁の判例の家族に責任ありという判決では、家族の中で、親の介護に一番一生懸命になった人が、一生懸命やった分だけ、監督責任ありとされて一人だけ賠償責任をおうことにもなる。それはおかしいだろう。こんな判決を出したら、社会を悪くするかもしれないという想像力が、なぜ裁判官たちにはないのだろうかと断じている。

しかも、資産がある老人だからというが、資産のない高齢者の介護を施設や病院などでも、リスクが高いと引き受けなくなるか、受けても拘束しかねない。

精神障がい者の家族の負担を重くするだけでは現在の社会はよくならないと別の法律で認めているのと逆行している。

などなど、とても理に適った解説をして、批判している。

そして、その裁判に対して、他国だったらまた違う裁判になっているのではないかと書かれている。(流石に、それは気になる方は、直接読んで下さい)

というコトで、実際にどういう問題が有るのかを知っておいた方が、色々な場面で役立つと思われるコトが書かれている。

我々は、法律に必ずしも詳しくはナイので、著者みたいな人に、何が問題かというコトを整理して教えて貰っておくと、事前に対応が決めやすいと思われる。

何事も、『転ばぬ先の杖』として、学んでおいて損はナイのではないか。  
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2018年11月10日

イギリスの本音を知る

我々は、他国についてホトンド知らずにいるのだなと思ってしまったのが、この一冊。


全世界を驚かせた2016年6月の英国国民投票でのEU離脱派の勝利の背景を読み進めて行くと、日本がもしかしたら歩むかもしれない未来が見えそうになって来る。

特に、問題視されているのが移民による労働条件の悪化。

「移民を安く使って太る一方の金持ち」に対して、「労働運動にも加わらず、雇用主とも戦わず、反抗もせずにおとなしく低賃金で働く移民」が存在し、『ゼロ時間雇用契約』という雇用主が必要な時にだけ労働者に仕事を提供するという待機労働契約で週あたりの労働時間が保障されないけれど、仕事がないよりいいと結ぶ労働者が存在して、結果として労働者全体の労働環境が低下しているという。

完全歩合制でも、安い時給で長時間働き、どんな無理難題を言われても黙って働き、やがて他国に帰る労働者によって、権利を主張する人達は解雇されているという状況もあるという。

だとするならば、当然、今の政権が進めようとしている「外国人を多数労働者として受け入れようとする」という政策が実行されれば、日本もそうした事態になる可能性はとても高い。

どうして、EU離脱派の勝利が生まれたのかというコトを、考えてみようとしなければ、見えて来ないけれど。

歴史を学ぶというコトは、過去に誰かが経験した社会を学ぶコトである。

そして、他国の状況を知るというコトは、もしかしたら類似の経験を自国もするかもしれないという警鐘になりうる。

ただ、流されてくる情報を受け入れているだけでは判らないコトが見えて来るという意味で、我々は、過去や他国の動向に対して、アンテナを張り続けなければイケナイのだと改めて感じる。  
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2018年11月02日

医療に於ける不都合な真実

小説ではありますが、そうした話題を黙々と書き続ける医師である方の著作は、何作でも読まずにはいられない感じで‥‥

長編でも、短編でも、上手いというのは素晴らしい。


題材的には、本作以外でも、類似の主張が繰り返し書かれているのだけれど。

医療について、過信し過ぎている人には、オススメかと。

そもそも、高齢化社会になっているので、必ずしも長生きが幸せとは限らず。

「ピンピンコロリ」で生きて居れるのであれば、幸せに違いナイけれど、中々、それも難しい。

親と呼べる人が、結婚して四人。

70歳後半でで癌と診断され71歳数か月で亡くなった義父、70歳数か月で突然死するまで、かなり元気だった実母、そして96歳まで多少ボケつつもやはり突然死した実の父、今でも達者なのは93歳の義母だけになってしまったけれど、認知症が進み、今年、介護1から2になった。

どの人生が、後半一番良いのかなんて、とても比べられないが、自分が今後生きるのは、実際、どれに一番近いのだろうかとは思う。

全ては、「天命」なので、選ぶコトは出来ないのだけれど。

親達とは、かなり歳が離れているから良いモノの、そうでなかったら、介護もより大変。

やがて来る老人になる時に、医療はドコまで進歩しているのだろうか?  
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2018年10月29日

内規の乱れは困るけど

とは言うものの、こうした事になると、もっとマズイと誰もが思うだろう一冊。


ストーリー自体も、結構、どうなのと思うけれど、今の電子社会に於ける、監視社会の恐ろしさを感じる様な本。

人間を監視しようとすれば、幾らでも情報が取れてしまう現代社会を上手く諷刺している。

加えて、外資に下手すると乗っ取られてしまうかもしれない日本の脆弱性をも注意喚起してくれている。

著者の本は、軽そうに見えて、読み出すと止まらない上に、結構ディープな問題を提起してくれる。

最近、かなり意識して読んでいる作家なのだが、今後も注目して行きたいと思う一人。  
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2018年09月27日

玉砕でナク

人命救助を優先した、アリューシャン列島からの撤収の物語。

正直、南方での玉砕などの話は知っていても、北方でのアッツ島での玉砕とキスカ島での全員撤退の話は、全く知りませんでした。


太平洋戦争での最大の奇蹟の裏側を小説で描いています。

それにしても、どうして負けると判りそうな戦争に突入して行ったのかという背景を描いた本がこちら。


という本も、日本がズルズルと希望的観測に基づいて、戦線を拡大して行った経緯を教えてくれる。

そもそも、大局的見地に立たず、物事を自分にとって最上の方角からしか見ないという、あまりにも楽観的な考え方をして、結果、最悪の結果になったとしても、責任を適当に誤魔化すという、過去から綿々と続く、無責任な体質があればこその、開戦だったのだと理解した。

「想定外」という言葉を言い訳にして、幾つものシュミレーションをせずに最悪の選択をする、そんな呆れた国では、世の中のずる賢い国の人達に罠に嵌められても仕方がナイのかもしれない。

国家間の謀略に負けた結果としての、太平洋戦争であり、それに踊らされた国民の犠牲を考えさせられる二冊の本を読んで、実に色々なコトを考えさせられた。

歴史を学んで、新たな未来に活かしていくという姿勢が無ければ、何れ日本に再びの敗戦が訪れないとも限らない。

そして、それは直接的な戦争ではナクとも、経済戦争としての敗戦も意味しているのだけれど‥‥  
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2018年09月15日

少し変わった歴史ミステリー

と言っても過言ではナイと思うのが、こちらの本。


江戸から明治への変革というのは、今の若者にとっては『るろうに剣心』とか、『銀魂』などのマンガ本でも取り上げられているので、他の世代よりも多少は関心があるのかもしれないと思ったりもするけれど、あまり小説では取り上げられてナイ時代だったりする。

特に、明治維新という言葉が一人歩きして、江戸時代から明治時代になったのは素晴らしい快挙としか思ってナイ単純な人も、結構存在しているのではないかという気もする。

そもそも、明治時代には「日清・日露戦争」だけでナク、各地で「西南戦争」や「佐賀の乱」など、国内での内乱も有ったりして、かなり血生臭い時代であったコトは言うまでもナイ。

薩長閥や、西南戦争の後の長州の専横など、必ずしも明治だけで終わった話でもなく、あの時代に白人の真似をしようとして、過去の遺産を破壊してしまったコトも間違いナイ。

特に、ココでは問題にされてナイけれど、医学部門に於いても、無理やり西洋医学一辺倒になろうとして、せっかく長い間積み上げられてきた、東洋医学を捨て去ってしまったコトにより、多少は復活してはいるモノの、和漢薬などの素晴らしい処方などは、口伝という形で伝えられていただけに、失われてしまった名処方もあったであろう。

この本のサブテーマでもある、明治で廃れてしまった素晴らしい伝統という話とも、類似していると思われる。

ともあれ、夏目漱石や、ラフカディオ・ハーンなど、脇役としてかなり豪勢な人々も。

著者の新境地として、踏み出して行って欲しい一冊です。  
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2018年09月14日

人は一人ひとり違う

本日も、疲れが残っていて、バリバリ書くというには、大変な感じではあります。

ともあれ、本日の本はこちら。


で、この中で何を特に書きたいかというと、以前から、漢方薬というのは、身体に合うか合わないかというコトで、全然違うと書きましたが、著者曰く、八味地黄丸という、かなりポピュラーな漢方薬に対して、自分は錠剤でいうとK社、顆粒はT社じゃないと合わないと書いてあります。

漢方というのは、生薬を使って作るので、必ずしもその生薬が均一とは限りません。

従兄弟で、漢方を得意とする薬剤師に言わせると、同じ会社の漢方薬だって、その年の気候などによって、全然違うと言います。

原料が、とても良く出来る天候の時もあれば、様々な天候不順によって、イマイチな原料しか採れない年もあるからだとか‥‥

上記の本の、最大の趣旨からは外れてしまう話ではありますが、それでも、人はさまざまであり、植物も様々だと思います。

自分にピッタリと合うモノを探すというのは、人生の様々な場面で必要になる場合も存在します。

それでも、そうしたモノを求め、自分にピッタリな人生を選んで生きるというのも、人生の楽しみの一つではないかと。

本を読むという行為にも、類似の作用があると思います。

同じ本でも、読む人によって、読んだ感想は違うけれど、良い本は人生を豊かにするというコトだけは、変わらないと思います。  
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2018年08月28日

がん細胞を知る

「ちびまるこちゃん」の著者であるさくらももこさんが乳がんでなくなられたという。

最近、がんで亡くなられる方が増えている様に感じるが、日本人の死因の総数だけでなく、男女の1位も「悪性新生物」という現実を考えると仕方ナイのかも。(福島の原発事故の影響も有るのではないかとも思うが‥‥)

ともあれ、医学的にがんを知るのに最適な小説がこちら。


小説の展開的には、何とも言い難いものがあるけれど、がんについては結構判り易く説明されている。

多少、ミステリー仕立てになっているので、詳細は割愛するが、がんの解明が長寿の解明になるのかもしれない。

そもそも、アンチエイジンクとして、女性ホルモンを投与しずきると、がんになりやすいという話もあるし。

生命について、色々と判って来た現代だからこそ、医学に於ける倫理観も大切になるだろう。

過ぎたる長寿というのも、必ずしも幸せというワケではナイし、短すぎる人生というのも気の毒である。

天命を生きるしかナイのかもしれないけれど‥‥  
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2018年08月10日

腸を揉んで健康に

基本的に、身体は全体が柔軟だと健康です。

特に、内臓の周囲が硬いのと、柔らかいのだったら、当然柔らかい方が、内臓は動きやすくなるとは、誰もが思うでしょう。

だとしたら、硬い人はどうすれば良いのかという本がこちら。


腰やお腹を動かす運動をしたり、揉んだりすれば良いのです。

ちなみに、何度か書いてますが、本当に硬い人というのは、簡単には揉み解せないと思いますので、出来そうなコトから、徐々にステップを上げるしかないと思います。

腹式呼吸の方法など、誰でも簡単に出来そうなコトから始めるのが良いかと。

どんな健康法でもそうですが、一度やっただけで、全部スッキリなんていう方法はあり得ません。

何度も何日も、繰り返しやって行く内に、効果がでるのですから、諦めないで日々続けるコトが必要です。

身体が柔らかくなって、血流が回復さえするならば、健康な身体になって行きます。

興味のある方は、是非、この本に書かれた体操などをすれば良いかと。

大した興味の持てない方でも、ラジオ体操などの、柔軟体操をして、身体を柔らかくする努力をすると健康になれます。

健康になりたければ、無理に運動をするよりも、身体を柔らかくする体操などをした方が、効果は確実にありますから。  
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2018年08月05日

AIと人間の未来は

という話を、iPS細胞による最先端医療でノーベル賞を受賞した科学者の山中伸弥さんと、史上最強の棋士と呼ばれる羽生善治 さんの対談本。


iPS細胞というのは、どういうものかは判った様な判らなかった様な感じでしたが、とても良く理解出来ましたし、将棋の奥深さも、同様に理解出来ました。

人間に有って、 AIに無いのは何なのかとか、考えさせられるコトも色々と。

是非とも、一読して頂きたい一冊。

以前にも書きましたが、圧倒的に日本の研究への投資が不足しているコトも判ります。

やはり、各分野でトップクラスの人々の対談は、素晴らしいの一言。

それにしても、ノーベル賞受賞者がマラソンをしてまで、研究費を集める努力をしなくてはナラナイ国というのは、変としか言いようがナイ。

成長を後押しすべき分野にお金を集中してでも、もう少し日本の未来への希望を絶やさない様にすべきではと思います。  
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2018年07月18日

不道徳な見えざる手

今や、機械化によって、効率的に生産が可能になって来ると、消費を拡大させなければ成長はナイので、資本主義では、何としてでも人々を「消費したい」という気持ちにさせなければナラナイという感じになる。

だが、特に儲けたいという人は、価値あるモノを売るよりも、大した価値のナイモノをより高く売れば儲けられると考える。

それが行き着くと、人を騙してでも儲けるのが大事であるというモラルの欠如が生まれて来るという本がこちら。


おそらく、その最たるモノが博打だろう。

そして、今や日本もIRなどというワケの判らない法律によって、カジノを合法にしようとしている。

正に、自由市場は人間の弱みにつけ込むのだ。

依存症にして、のめり込ませるという手法を使って。

そもそも、パチンコだって、以前よりはお金が使われなくなったというけれど、未だに何十兆円が吸い寄せられて行く。

お金が第一になってしまうと、道義的とか正義などという言葉よりも、例え美辞麗句で誤魔化したとしても、自分さえ儲かるならば、他人がどんなにカモられても構わないという人々が増えて来る。

そうした背景を、淡々と記している。

小説とは違って、そんなに面白い本ではナイけれど、それでも世の人々は、どうやって理性を捨てて、他人が理性を失くしてダマされるのを待つのかという裏側を描いている。

綺麗事の裏側に潜む、様々なトラップにハマりたくないと思う人は、一読しておいた方が良いだろう。  
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2018年07月17日

異色の警察小説

なのですが、コレが逆にリアルなので、とても新鮮で面白い。


警官を志す人なら、是非とも読んでおくべきかと。

世の中には、色々な職業があるけれど、中でもかなり大変で異色の職業なので、全く知らずに入るよりも、自分に適性があるかどうかを、事前に知っておいた方が良いと思います。

ちなみに、自分は日焼けに弱いので、もうそれだけで無理という職業が沢山ありますが‥‥

それ以外にも、アレルギー体質だと、手荒れなどの心配もありますし。

職業というのは、就きさえすれば良いというモノでは無く、自分の特性と合うがどうかが、一番の大事。

天職とまでは思わなくとも大丈夫ですが、体質的に無理というのでは、絶対に長続きしませんし。

この著者の本は、まだそんなに多くは読んでいませんが、少し前から注目している一人です。

そういう作家が見つかるのは、とても本好きとして嬉しい限り。

おまけに長編作家なので、長く楽しめるのも有り難いです。  
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2018年06月26日

ネット社会が進行すると

どういう社会になるのかという答えにもなりそうで怖い本がこちら。


富は上位0.1%の所得だけに集中し、下位90%の純資産は減り続け、エリート校はますます狭き門になるという、格差の広がり。

アメリカの後追いをしている日本が、今後そうならないとも限らない。

加えて、無料という言葉に釣られてネット上で行われるメールや通話の危険性も、

コンピューター上での行動は、簡単に個人のプライバシーを集積出来るし、保存も簡単。

なるべく、ネットでの買い物はしない様にしているが。

ともあれ、今後自動運転などが進めば、人間の仕事は減るのは確実。

今ですら、拡大している世の中の格差はマスマス開くに違いない。

仕事で三本の指を切断してしまった男性が、保険が効くのは一年に一本の指の処置だけなので、一本だけ治して貰うのか、三本を治して貰って巨額の借金を背負うのかという問題で悩むという話が出てくるのだが、日本の医療が崩壊してしまって、類似の話題を日本で聞かなくても済むのを願うだけである。  
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2018年06月23日

万引き家族を読みました

映画を娘と見て、感動したのでブログに書いたら、映画を小説化した本がでているのに気付き、娘が書店に買いに行ったら無くて、注文し、欠品してたのでようやく刷り上がったと報せが来て、手に入れました。


家族の背景がより判って来ると、より感動が甦って来ます。

暇があったら、もう一度映画を観て見たい気もするのですが、どうなるか。

それにしても、公開直後に五歳の女の子が餓死した事件を思い出さずにはいられません。

御客様も、本当に可哀想だったとか、あんなに可愛い子なのにとか、向こうから、話題にして来ます。

救えたかもしれない命だと思うと、本当に残念。

あの子の親だって、誰かに渡すコトが出来れば、罪にも問われなかっただろうに。

やっぱり、子供も老人も、家族頼みではナク、もう社会で見る時代にならなければ、どうにもナラナイ時代になっているのではないかと思います。

実の家族が助け合えれば、一番でしょうが、中々そうも行かない現実がありますからね。  
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2018年06月21日

チャレンジしかナイ

という気持ちになれる短編集がこちら。


短編集というのは、もし書こうとしたら絶対に長編より難しい。

淡々と書いて終わるというのでは、読者が納得しないから。

そういう意味では、チャンと八個の結末を用意してある。

人生上手く行くとは限らず、諦めてしまいがちなのに、何とか逆転を狙う八つのストーリー。

明日も頑張ろうという気持ちになるので、気分転換したい方にオススメ。

短いので、簡単に読めますし。

人生、前向きが大事と思える良作です。  
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2018年06月16日

村上春樹という小説家

正直、村上春樹という小説家を絶対に嫌いではナイ。

と言って、好きかと聞かれると考えてしまう。

でも、本が出ると読まずに居られないのに、ストーリーを覚えているかと聞かれると、ホトンド忘れてしまうという、実に不可思議な存在。

でも、この本はかなり考えさせられたので、結構、長く心に残りそう。


それにしても、海外の生活が長かったのは、日本での風当たりが強かったからとは驚いた。

不思議な文体で、不思議な小説ではあるが、とても面白いと思っているので。

特に「学校について」という回は、絶対に読んで頂きたいかと。

「効率」を重視したが故に、疲弊してしまった日本の問題点を的確に指摘している。

これからも、秀逸な小説を書き続けて、楽しませて頂けるのを心待ちにしています!!  
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2018年05月20日

実に暗示的な

考えさせられる小説です。

道警の裏金問題で、左遷されつつ難事件を解決して行く警官魂を見せつけるシリーズ物の話なんですが‥‥


公務員なので、無理に退職させられないので、彼等は頑張っていられますが、民間になってしまった会社員だと、不祥事を押し付けられて退職させられてしまうと、再就職も難しくなり、止むに止まれぬ気持ちで犯罪へと駆り立てられてしまう人も生まれて来るという悪循環。

夕方、娘と『名探偵コナン』を見に行きましたが、


組織の為に、生命を賭けるというのは、小説やミステリーならば、予定調和で大団円を迎えられますが、実際には、そうは行かないコトの方が多く。

今朝読んだ本と、夕方見た映画に、考えさせられました。

ちなみに、午後は御客様の庭園コンサートに行って、アンデス音楽を堪能して来ました。

本日は、朝から晩までフルコースで色々なコトをしたので、疲れましたが良いリフレッシュになりました。

明日から、又、一週間、頑張ろうと思います。  
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2018年05月17日

投資を考えている人に

是非とも、知っておいて欲しい本がこちら。


この本に書かれている様なコトを、若い頃に親が証券会社に勧められているのをみて、実に馬鹿馬鹿しいので止めさせました。

それでも、投資したいと思うのなら、実際に自分で選んで、この本に書かれている様に、株を買った方が断然マシです。

少なくとも、手数料を多大に払うコトは無いですし。

ちなみに、無闇にネットで手数料が安いからと、売ったり買ったりするのはどうでしょう。

高齢になってからだと、打ち間違えたりするリスクもありますし、本当に期待が持てそうな会社の株を長年持ってさえいれば、必ず買った時よりも高くなる可能性は少なくありません。

長期的に運用出来るだけの資金で、ズッーと持っていて、本当に困った時に、かなり儲かっている株を換金するというのが、おそらく必勝法かと。

売ったり買ったりすると、手数料や税金が付いて回ります。

それだれのお金をコストして考えても、仕方がナイと思う位に儲かってなければ、長年投資しただけのコトはありませんし。

そもそも、投資家と名乗っている人の多くが、昔から脚光を浴びたのもつかの間で消えて行ったコトも多いのですから、普通の人が確実に儲かる方が、上げ相場の時はともかく、中々上手くは行かないモノと考えて、謙虚に、そして地味に投資すれば、泣かなくても済むかもしれませんが、お金は自分で地道に稼いで、全部を使わずに多少は残すというのが、一番確実なお金との向き合い方ではないかと思います。  
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2018年04月12日

久々の良作

心がほっこりする本。


著者の小説にしては、かなり変わったジャンルの本になるとは思いますが。

人生には、色々なコトがあるけれど、それでも生きて行くというコトの意味をしみじみ考えさせられる本。

日々、嫌な話題が多いからこそ、こんな感じの本を読んでみたらと思ってしまいます。

本日は、かなり重症な方々が多く、結構疲れたのですが、この本を読んでかなり気持ちがスッキリしました。

決して、楽しい話題ではありませんが、人はどんなコトがあっても、何とか折り合いを付けて生きて行くんだなという気持ちにさせられる本です。  
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2018年04月03日

自分で考える大切さ

かなり前の本ですが、結局、もっと今はダメダメになっているのではと思ってしまうのが、こちらの本。


各社横並びの、記者クラブに始まって、メディアが御用新聞などと揶揄されて久しい。

今は、玉石混交であるコトを除いても、ネットの方が信頼のある発信者が存在したりする。

日本の教育が、自分の頭で考えるというコトが出来なくなる様にしているという指摘も、より鮮明になって来ようとしているのかも。

今の文科省の自己弁護など、聞いているでけで恥ずかしいが、それにホボ突っ込まない。

本当に、このままで日本は大丈夫なのかと、思ってしまいます。  
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2018年01月30日

上手い小説

基本、長編小説の方が好きだが、うまい短編小説も好き。

そういう意味では、どちらも書けるという人は、充分尊敬に値する。


この著者の長編小説は読んでいて楽しいが、短編も面白い。

野球選手の裏側が垣間見えている。

その手の話を、上手く纏めてこその代理人なのだと改めて思った。

それにつけても、日本は権利意識が薄いので、何れはホトンドの選手の代理人が交渉事を行う時代も来るのではないかという気もします。

本日は、ラストにお二人が重なってしまいそうになっただけに、疲れてしまったので、短いですがこれで。

こういう時に、歳を感じてしまいます‥‥  
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2018年01月28日

医学人情ミステリー

というジャンルがあるかどうかは不明ですが、あえて名付けるならこんな感じでしょうか。

短編小説は、長編より書くのが難しいと何時も思っているのですが。


初めて読んだ著者ですが、注目してみたいと思います。

初めて読んだ著者で、注目と言えば、


上記の本もオススメ。

昨日は、夕方から東京へ一泊二日で出掛けて来ました。

二冊とも、新幹線の行きと帰りで一冊づつ読ませて頂きました。

ちなみに、昨夜、泊まったホテルには書棚に貸し出し用の本が沢山あって、


こちらを全10巻読破して来ました。

源氏物語は、何人もの現代訳で読んでおりますが、正直、人物が多過ぎて整理しきれて無かったので、コミックで読んで、人物関係が実に良く判りました。

現代語訳の中では、円地文子さんが一番読みやすいかもと思っています。

本日は、少々疲れているので、サザッと読んだ本の話だけになっていますが、詳しく書くだけの気力が残ってナイので申し訳ありません。  
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2018年01月21日

マスコミのタブーなのか

本当にパチンコへ行く人は多いなと、近くを車などで通る度に思ったりするのだが、日本人はとんでもナイ金額をパチンコに使っているという本がこちら。


パチンコ依存症者の数は450万を超えていて、最近のパチンコは射幸心が強く、30分で1万円以上を失うコトもあるという。

確かに、主人の知り合いの中にも、止めたいけれど止められないという人も何人か存在する。

均せば損をしていると判っているのだが、タマに出るので止められないというのだ。

ともあれ、言われてみれば、新聞の折り込みチラシに入って来るし、TVではコマーシャルをしているしなので、マスコミで批判的な論調など、望むべきもナイだろう。

警察も、天下り先になっているし、簡単には廃止するのも無理な構造になっているのだろうとは思う。

それにしても、カジノなどより圧倒的な金額なのに、この先、カジノまで解禁して本当に大丈夫なのかという気もしなくはナイが。

利権の甘いワナに群がっている人々が多い業界なのだろう。

パチンコは、出来る年齢になった時に、試しに行ったコトも無くはナイが、全く行かないので、どうして行きたいのか、あまり理解不能なのだが、この本が説く様にサブリミナル効果が使われているのであれば、やりたくなる気持ちになるのも無理はナイ。

大型駐車場が、一杯になっているパチンコ店が、何軒も在るワケが少しだけ判った気がした。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:14Comments(2)