2018年09月05日

想定外と言う前に

関西空港が台風で大変なコトになっているが、本当に想定外だったのかというのは、多少の議論はあるのではないか。

以前から、海の中に埋め立てして本当に大丈夫なのかとか、もう少しなんとかしないとダメなのではという議論は無いワケでは無かった。

それでも、大丈夫という見切り発車だったという印象はある。

そして、結局、「想定外の台風により」という言い訳で、現在を迎えている。

考えてみれば、福島原発だって、もっと大きな津波が来るのではという話はあったけれど、結局、こちらも費用が掛かり過ぎるからと、防潮堤などを大規模に造らず、結果、七年過ぎても、未だに終息の気配はナイ。

ともあれ、関西空港は、危険な放射能などを排出しないけれど、再び、原発に何かがあったらという気にはなる。

そもそも、原発の再稼働が続いているけれど、本当に基準が厳しくなって、今後とも事故が絶対に起きないとは言い切れない。

何かがあった時の、避難路が万全ではナイ原発も存在するのも、今回の関西空港からの脱出が簡単ではナイ事を考え合わせると心配である。

日本が太平洋戦争に負けたのも、『負けると考えるコト自体が縁起が悪い』的なコトで、様々なシュミレーションの中で、一番楽観的なモノしか採用しなかった結果だと言われている。

もう少し、何かをしたいのであれば、最悪のシュミレーションをチャンとすべきであるし、その後の目途が立たないのであれば、当然、その計画は止めるべきであろう。

変な楽観主義は、将来に禍根を残すというのは、誰にでも理解出来る話。

そう思えば、これからの原子力政策や、国土開発にも、もっと違う展開があってしかるべきではないかと考える。  

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2018年08月27日

世代を分断してはイケナイ

エジプトの古代史跡にすら、「今の若者は‥‥」という愚痴らしきものが書かれているという話を、昔、聞いたコトがある。

当然、そう言われて嫌だと思う世代は、「今の老人は‥‥」と言いたがるモノ。

そうして、各世代を分断した方が、為政者は政治をやりやすいだろう。

世代だけで無く、インドにおけるカースト制や江戸時代の士農工商みたいに、階級で分断する方法も世界各地で行われている。

その手に乗るのは、マズイのではないかという本がこちら。


上記の本に指摘されるまでもナク、世代で十羽一絡げにされて論じても、必ずしも意味をなすとは思えない。

どの時代にも、時代に乗り遅れて貧乏くじを引かされる人も居れば、上手に世渡りする人も居る。

社会としての問題は、自分の力で社会を生き残れる人はともかく、社会で損させられて生きて行くのが大変な人に対して、どう手助けして行けば、将来の社会に問題を先送りしないで済むかという点にある。

薄給で生きて行くのにカツカツで、次世代を育てる余裕も無く、将来に絶望する人が増えれば、社会が不安定になるのは、昔から。

社会の安定の為にも、社会福祉が大切なのであるが、今や企業などが福利厚生を薄くしているので、社会保障が必要な時代になっている。

そもそも、本来は企業がすべき事を、社会が肩代わりすべきなのかとか、肩代わりするのであれば、しっかり保障して、未来にはその芽を出させる事が無くなる様にすべきであろう。

結局、「世代論」が受けるのは、世の中の要望に沿っているからであり、売れるからであるという著者の主張はある程度受け入れて、世代が団結して、世の中がもう少しでも良い方向へ向かうべきではなかろうか。

そもそも、色々な階層や世代に分断して、不満をぶつけ合わせるコトこそが、社会問題に目を瞑らせる最大の方法だと、為政者は考えているのだから。  
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2018年08月13日

空を飛ぶというのは

陸を動き回るより、一度何かがあればリスクはとても大きい。

御巣鷹山に日航ジャンボが墜ち、長野県の防災ヘリコプターが墜ち、そして群馬県のヘリコプターが墜ちた。

車と違って、とても高価なモノなので、経年劣化したとしても、直して使おうとするけれど、必ずしも不具合が見つかった場所とか、その周辺だけを直しても、完璧に直るかと言えば、中々難しい。

幾ら高価とはいえ、機体だけだったならば、買い直しは可能だけれど、失った命は戻らない。

特に、操縦するにはある程度の訓練が必要となるし、加えて防災ヘリなどに登場していた人々の救助力というのも、簡単には身に付かない。

長野県でも、ヘリの墜落から一年半、何とか訓練したりしているが、高度な技術者の養成はとても大変だとお聞きした。

であるならば、何度も同じ過ちを繰り返さない方が良い。

そもそも、政治家の方々は兵器購入に前向きだが、少なくとも専守防衛というコトを考えれば、あまりに高価な(しかも本当にそれに見合った能力が有るかどうかも判らない)モノを買うよりも、通常の国民を救うコトが可能な防災ヘリコプターに税金をまず使うべきではないのか。

実家では、温泉が出たので、それはそれで良いのだが、その結果として空気に様々な成分も混じるので、電気製品の持ちはとても悪かった。

なので、当初はTVが故障した時に、修理をしていたのだが、結局、直した部分とは違う場所が故障するので、壊れた時には、新品を買った方が得だという結論に至った。

値段は違うけれども、人命の尊さを思えば、直せそうだと思っても、空を飛ぶ様なモノについては、残念ながら不具合があったら、早目に諦めるというコトをすべきではないかと、事故がある度に思ってしまうのだけれど‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:12Comments(2)

2018年07月31日

王様は裸だ

と思いきって言ってしまえば、案外、簡単に世の中も変わるかもしれないのに、ビクビクしていると付け込まれる。

スポーツ界では、柔道に始まって、レスリングとか、アメフト、そしてボクシングにまで、波及している指導者や協会の癒着やパワハラ。

それ以外の社会にも、そういった感じがあふれ出しているという本がこちら。


恐怖に打ち勝って、より多くの人々が立ち上がれば、世の中は変えられるかもしれない。

萎縮して、黙ってしまえば、もっと恐怖による支配は進むだろう。

歴史は繰り返すというが、日本には第二次世界大戦へと突き進んで行った、暗黒の歴史が存在する。

徐々に自由な言動が封じ込まれて行ったのであって、突然、そうなったワケではナイ。

一気にひっくり返って、正しくなるのは簡単ではナイけれど、今は無理難題を言われた時に、証拠を残すコトも出来る時代になっている。

誰もが、平穏無事に生きるコトを求めているハズだが、時にはそれを守るタメにも、不当な弾圧に抵抗するコトが必要なのだと、誰もが改めて認識すべきではないだろうか。  
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2018年06月18日

大阪で地震があり

今日は、朝から地震の報道があり、関西には友人なども居るので、気を揉んで疲れました。

連絡の着いた友人の住んでいる場所は、さほどでは無かったというので、多少はホッとしましたが、年賀状をやり取りしている友人など、携帯番号を知らないので、気軽にメールで問い合わせ出来なかった友人なども居るので、心配ではありますが。

ともあれ、小学校の教師をやっている友人達などは、時間的にとても忙しいだろうと思って、無事かどうかを尋ねるのもはばかれ、おそらく大丈夫だろうと思ってはいるのですが‥‥

それにしても、鹿児島で大きな噴火活動がある時には、東日本大震災など、大きな地震があるので全国的に心配ですね。

本当に日本は地震大国だと思います。

少し前の日曜日に、新潟県知事に当選された方は、公約とは違って柏崎原発の再稼働を言い出しているので、隣県の人間としては、結構心配しています。

本日、お見えの方々も心配されてました。

そもそも、大気や海水を汚染してしまえば、簡単には除染など不可能で、未だに福島周辺の人々が大変な思いをしているというのに、平気で無かったコトにしようとしているだけでナク、今後もその可能性があるというのに、放射能の無毒化をまだ技術として確立してナイ段階で、推進し続けようという気持ちが理解出来かねます。

太陽光発電など、既に自然エネルギーの技術が出て来ているからには、万が一のコストを考えれば、決して安いとは言えない原子力を続けるべきではありません。

将来の子孫に顔向け出来ない様な政策を採り続ける人々は、未来を何と考えているのでしょうか。

今だけ、自分だけという、全く道徳的で無い人々の行動に対して、口では道徳教育をなどと言ってたりするので、不思議でなりません。

我々は、等しく未来に対して責任が存在しているハズです。

そうで無ければ、地球全体の破滅に繋がりかねません。

未来など、どうでも良いという考えは、今の自分の存在すら否定しかねない、無謀な考えだと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:37Comments(2)

2018年06月15日

ワールドカップを見ていると

日本選手だけの試合を見ているのとは違って、キビキビ動いているのに驚いてしまう。

無論、最高レベルの選手が集まっているのだから、当然なのだけど。

ともあれ、米朝対談が終わって、ホトンド何も決められなかったにしても、少なくとも米国は拉致されていた人達を数人とはいえ取り返した。

無論、北朝鮮が本当に何人米国人を返してないかも判らないが‥‥

それにしても、日本人の拉致被害者は、小泉首相時代に帰って来たものの、それ以降、全く進歩がナイ。

親族が高齢化しているコトを思えば、待ったなしなのだが、日本に解決の持ち札が有る様にも思えず。

結局、日本という国は、極東の小国という気がして来る。

大陸の中で、地続きで揉まれている国と、島国との違いなのかもしれないが。

自分達だけで完結している時代では無くなってしまっている。

グローバル化という言葉に踊らされているだけで、世界では同一労働同一賃金という国もあるというのに、守られないだけでナク、サービス残業があるというのに、無理やり高プロをごり押ししようとしている。

都合の良い時だけ、世界を引き合いに出すのではナク、もう少し駆け引き上手になっても、誰も文句は言うまい。

弱い自国民に対しては、強気に出て、他国に対してはヘコヘコしている、ダメな外交を見直す時期に来ているのではなかろうか。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:12Comments(4)

2018年06月12日

現実を見よう

初めてアメリカと北朝鮮のトップが会談したというコトは、素晴らしいかもしれないが、実際に何かがハッキリ決まったというコトでもなさそうだ。

そういう意味では、新卒者の就職戦線も売り手市場と言われてはいるけれども、必ずしもそうとも限らないみたいで‥‥


正規雇用といえども、「なんちゃって正社員」や「周辺的正社員」といわれる劣悪な労働条件のもとに置かれることも、めずらしくなくなっているのが現状だという。

結局、新自由主義とか、グローバル・スタンダードという名の元に、賃金の抑制とか、実質の労働時間に於ける単位あたりの賃金が減少したりしている。

「高プロ」と呼ばれている今話題の法律にしても、年収が例え1000万円を超えていたとしても、残業代が5割増だとすると、一日8時間労働でナク、18時間労働をさせられたとした場合、つまり単純計算で年収440万円の人が毎日残業10時間する場合と、ホボ収支がトントンになりかねない。

しかも、年収440万円の人が、しっかり休みを取得出来ているとするならば、もっと劣悪な労働環境になってしまう可能性が存在する。

日本人というのは、結構、性善説に立って法案が作られているのだけれど、今は性悪説でなければ説明出来ない事態が、そこらじゅうで起きている。

そういうコトを考え合わせると、労働者を取り巻く環境は、悪くなりこそすれ、上向きとは言い切れない部分が多い。

そういう意味では、非正規でもチャンと生きていけるだけの社会や、セーフティネット無くして、これからの若者には未来がナイのではないか。

少子化が進むのも、その帰結ではないかと思ってしまう。

綺麗事に誤魔化されて、現実のドロドロな部分に目を瞑ってしまえば、世の中の真実は見えては来ないのではないかと‥‥  
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2018年06月03日

捨てられる銀行

タイトルで読みたくなる本というのはあるけれど、中身が詰まらないと、ガックリ来る。

そういう意味では、マズマズの本。


福島銀行に対して収益力の改善を求める業務改善命令が出たというが、最早、銀行も安泰の時代では無くなりつつある。

上記の本の「はじめに」と書かれた文の中に、
顧客本位の営業とは無縁の飽くなき貸出規模の拡大と低金利での貸出競争に明け暮れ、地元企業の苦境や人口減の末路に目を向けていないとしたら、地銀は一体何のために存在するのか。(中略)この先、顧客に低金利以外の価値を提供できない銀行はAIに取って代わられ、見捨てられるのではないか。
と書かれている。

インターネット・バンキングなどによって、大手でも人員整理という話も出ている。

支店の統合や整理なども、検討されているという話も間接的に聞こえて来る。

そもそも、人口が減り続けているのだから、当然そうした選択が普通になって行くのだろう。

高校の英語のテキストで、「晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を取り返しに来るのが銀行」と書いてあったのだけは、未だに覚えている。

現金を持ち歩きたくナイので、カードを使って後日払い以外の借金はしたくナイし、一回払い以外の使用はしないのは、それと無関係では無かろうが、大きな資金が必要な時には、借金をせざるを得ない場合が世の中では大半だろう。

ともあれ、借りたお金は返さなければナラナイ。

期日に、まとまったお金を用意するというのは、苦痛以外の何物でもナイ。

税金や健康保険、年金など、期日が決まった出費だけでも面倒なのに、この上借金返済なんて、より面倒。

となると、どんな銀行が良いのかというのは、あまり関係がナイのだけれど、潰れないで欲しいというコトだけは考える。

そういう意味では、銀行の取捨選択も我々にあるというコトだろう。

昔が良かったとだけは言えないが、今はより世の中のあらゆるコトに目配りしなくてはナラナイ時代になっていると思うと、かなり面倒な時代になったというコトだけは間違いナイ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:48Comments(0)

2018年05月30日

移民大国の日本

おそらく、そうなんだろうとは思っていたけれども、既に三年前の外国人移住者統計で、日本への流入者は前年比約5万5千人増の約39万人となり、世界4位だという。

スーバーなどに行けば、買い物している人の見かけは日本人だが、大声で他国の言葉をしゃべっている人や、見ただけで外国人と判る人々が、年々、増加しているのを感じるし、コンビニや100均などの店員さんのアクセントが違うので、「あぁ、外国の人なんだ」と感じる機会が結構ある。

人手不足なんだから仕方がナイと言えばそうなのかもしれないが、移民の受け入れは拒んでいるのに、なし崩し的に外国人を受け入れるというのは、どうなのか。

ドイツなどでは、いわゆる3Kの仕事を外国人がやっていて、自国民が低賃金で働く仕事が増えたり、定職に就けないと問題になったりしているみたいだが、日本の労働者とて非正規が増えて困っているというのに、そんなコトで良いのだろうか。

就職氷河期世代が高齢者に突入すると、その7割に匹敵する人々が生活保護に依存せざるを得ないとというコトで、厚生労働省の2017年度資料によると、将来的には30兆円に達するという試算まで登場したという。

今さえ良ければという政策のツケが、確実に日本の将来を蝕んでいるというのに、上層部の人だけが「格差社会」の上澄みを享受しているという矛盾。

より多くの人が、世の中でゆとりを持って生活出来なければ、景気など悪くなるだけに決まっている。

アベノミクスで、生活が上向いた人がどれだけ居るのかが疑問。

ほんの僅かな人だけが潤うのでは無く、多くの人が自立して生きれる社会を構築するコトこそが、政治のあるべき姿ではないかと考えるのだが、無意味な答弁で逃げ回っている今の政治では、到底打開など無理なんだろうと絶望的になってしまう。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:18Comments(2)

2018年05月18日

犠牲の累進性

昔、親が良く言っていた言葉は、「上見て暮らすな、下見て暮らせ」という言葉だったが、家業の手伝いを子供の頃からしていたので、『必ずしもお金があっても、幸せではナイ人も居るのだ』というコトを見ていて感じた。

なので、本人が幸せであれば、お金が無くとも幸せではあるのだろうが、それでも最低限のお金が無ければ、生きるのは大変。

表題の言葉は、下の本の中に書かれていたのだが、


「犠牲の累進性」とは、正社員が過労死しそうで大変なんだけど、「大変だ」と言うと「低賃金で不安定な非正規労働者の方が大変だ」と言われ、非正規の人がそれゆえの苦労を口にすると、「ホームレスの方が大変だ」と言われる。ホームレスの人が過酷だと言えば「もっと貧しい国の餓死寸前の人の方が大変」「紛争から逃げている難民の方が大変だ」というように、「より過酷な状態に置かれている人」と比較されて「苦しい」という声を上げられなくなる。

そうした、「お前の苦しみなど大したものじゃない、甘えるな」と口を封じるのが、「犠牲の累進性」だという。

自分で自分の大変さを慰める為に、他者と比較して諦めるのならともかく、あまりに大変でギリギリだと思う時に、他者からそう言われて黙らさせられるというのは屈辱だろう。

だが、確かにそういう世の中になって来ている。

本当にそんな世の中で良いのだろうか。

世の中の半分位の労働者が非正規になろうとしている社会が、正しいのか。

そして、高給だからと、死ぬまで働かされる様な仕事をさせられるのも、正当化されようとしているのだが、本当にそんな社会になって良いのだろうか。

実に、考えさせられる問題だ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:16Comments(2)

2018年04月15日

どうも気になる

最近、本を読んでいて、どうしてそんなコトをと思ってしまう時がある。

例えば、とても面白いミステリーなのに、遺言を書かなかったら、その人には母親と妹夫婦とその子供が居るのに、見たことも聞いたこともない親戚がわんさか現れて、壮絶な遺産相続戦争なんてコトは、絶対にあり得ない。

配偶者が法定相続人で、子どもが第1順位の相続人。子どもがいない場合には、第2順位の親が相続人となり、子どもも親もいない場合には、第3順位の兄弟姉妹が法定相続人で終わりだから、それ以外の人が相続など出来る筈もナイ。

しかも、そうで無ければ面白くナイ設定でので、仕方ナイのかもしれないが、著者はともかく、出版社も付いているのに、どうしてこんな話になってしまうのか。

名指しで批判したくナイので題名は避けますが‥‥

加えて、やはりしっかりしているハズの出版社から出ている本で、こちらも題名は控えますが(本自体のコンセプトは良かったので)、中学を卒業後、高校進学を断念して家計を支えるため働いている少年が料理が好きだと言うと、料理学校は一年で免許が取れるとアドバイスする部分には、失望した。

料理学校は、かなりお金が高いので、本当に料理人になりたいなら、飲食店などで2年以上実務経験を積んでから、調理師試験に合格することによって調理師免許を取得することを勧めた方が良いのではと思ってしまいます。

調理師試験は楽ではありませんが、そんなに難しくもナイので、本当に調理師になりたいと思って真剣に勉強すれば、中学を卒業しただけでも、充分に合格するのではないかと。(昔、受験して取得してます。ちなみに、介護資格だって、無資格でも働いて、試験を受けて取得する方法などもあります。)

『相棒』の右京さんではありませんが、細かいコトが気になってしまいます。

著者の方はともかく、そういうコトをアドバイス出来る筈の出版社が付いているのに、何でと、どうしても思わずにはいられません。

とはいえ、面倒なので、出版社にまでクレームを付ける気はサラサラありませんが、世の中の本離れには、そうした部分もあるのではと思ってしまったりします。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:55Comments(2)

2018年04月13日

言い逃れの出来ない時代

お釈迦様でも、「嘘は方便」というコトで、相手を思っての嘘なら許されると言われているけれど、流石に相手を思ってでも、忖度故の嘘は許されまい。

以前だったら、言った言わないで水掛け論になるコトでも、今は携帯電話の普及が目覚ましいので、スグに写真とか動画とか、録音が可能。

つい最近の話題だと、舞鶴市の市長さんが倒れた時に、トイレに行っていたという巡業部長の嘘は、写真撮影されていたコトで、嘘だったと見破られてしまった。

財務官僚のセクハラ暴言も、既にネットで音声がアップされているし、この先、記憶にありませんと発言している方の写真も世の中に出て来る可能性も高い。

そもそも、複数の人々の居る時で、言ったコトやったコトなどはマズ、動かし難いと思った方が間違いナイ。

嘘をつくというコトは、結局自分の信頼を失くすコトなので、バレた時に、嘘までついてくれて有り難いと思われない嘘は、なるべくつかない方が良い。

信頼は一日で崩れるが、信用は長い年月が必要。

本日の本は、


この話の続編も読んでいるのですが、世の中には本当に多くの仕事があり、皆、苦労しているのだなという気持ちになります。

ともあれ、聖人君子になろうとする必要も有りませんが、嘘をつくとドンドン嘘をつき続ける必要があるので、なるべくも本当の話を軸に、話は組み立てて行った方が、無難だと思いますね。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:36Comments(2)

2018年02月11日

優先座席って

結局、どういうものなのかなと思ってしまいました。

本日、調べたいことがあって、阪急電車に乗ったら、普通の座席なのに中学生位の男の子が、気を利かしてスッと立ち上がって離れた場所へと行ってしまったので、もしかしたらアレルギー故に白髪を染めてないので、お年の方と思って譲られたのかしらとも思いましたが、有難く座らせて頂きました。

帰りにJRに乗ったら、今度は優先席の近くで、一つ席が空いていてそこに座ったら、数十秒後に八十代位のお婆さんが乗って来ましたので、こちらがスッと立って譲ろううとすると、遠慮されましたが、座って頂きました。

おそらく、他にもっと若い人達が平気で座って居るので、きっと何時もは譲られないのではないかと思いましたが、その後終点までお疲れの御様子でしっかりお休みになって居るのを見ている隣に座った三十代位の男性は、少ししてからかなり空いたので、正面に座ったこちらを決まり悪そうに見てました。

仕事で疲れていたのかもしれませんが、後悔する位なら初めから自分で譲れば良いのにと思ったり……

そもそも、優先座席という曖昧な言葉に問題があるのかも。

例えば、七十代以上の方とか、障害のある方、妊婦さんが側にいたら、他の方は座らないで下さいと指示した方が、スッキリするのではないかと。

長野駅の地下駐車場でも、平気で健常者が優先駐車場に停めているのを、七十代位のお婆さんが息子達に文句を相手に聞こえないように言ってたことも見ています。

ちなみに、そういう人達は日本語の読めない気の毒な日本人だと思って無視することにしてますが……

よく日本人は、マナーが良いなどと自画自賛しているのを聞くと、全然そうは思わないと思うのは変なのでしょうか。

昔と比べると、全くなってない人は増えてますし、どんどん日本人として恥ずかしい人は増大しているとしか思えません。

そう考えると、やはり関西では阪急電車はハイソな人達が住んでいると言われているのは本当なのだろうと、初めて実感しました。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:02Comments(2)

2018年01月23日

地震予知は無理なのか?

御嶽山に引き続きというと、多少の語弊がありそうだが、草津白根山が噴火したという。

しかも、警戒レベル1のまま。

そもそも、警戒レべルは観光への影響を考えてかどうかは判らないが、少し前に2から下げられたばかりではないか。

我々、長野県北部の地域に住む人間にとって、「白根山」と言えば当然「草津白根山」を指す。

二年ほど前に行った時は、厳重に警戒されていて、長野県の山ノ内町から草津に向かう「志賀草津道路」の今回噴火した本白根山と呼ばれていて休火山扱いされていた場所とは違い、白根山の湯釜附近は窓を閉めて道路を通過するだけで、停車する車は居ないか厳重に監視されていた上に、午後五時には閉鎖されていた。

タダ、昨年は夏前に警戒レベルが下がったので、秋の紅葉を見に行った時には、普通に通行出来たし、監視体制は解除されていた。

現在、火山に対しては、昔みたいに休火山という分類はしないで全て活火山というコトにされているハズなのだが、結果的に今回噴火した鏡池と呼ばれる場所は、常時観測されて無かった。

両親は結婚したての頃、万座温泉に住んでいて、親戚の家があったので小学校へ上がるかどうかの頃に、本白根山の鏡池は休火山(当時はそう呼ばれていて、学校の授業でも休火山、死火山、活火山と三分類で習った)だからと、親に連れて行って貰ったコトがある(写真が残っている)のだが、小さかったのであまり記憶は無い。

それでも、常々、白根山が噴火したとしても、草津温泉側に影響があると父親が言っていたので、万座温泉に行くコトには、大人になっても抵抗は無かった。

それにしても、火山予知は難しいと言われているが、御嶽山と今回の本白根山で警戒レベルが低いまま噴火して死亡者が出たコトで、火山予知は難しいどころかホボ無理に近いのではという気がする。

無論、予知の努力を続けるコトはある程度必要だろうが、「予知は可能」と信じて、原子力発電を続けるというのは、完全に無理というものだろう。

日本の科学技術を信頼し過ぎる考え方は、もう少し冷静になって、頭を冷やした方が良いのではないかと思うのだが。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:18Comments(2)

2017年12月10日

正しい政策を

少子高齢化が進むというのに、福祉予算はあまり増えてはいない。

トマ・ピケティの「21世紀の資本」を巡って、全く違った意見を述べている本がある。


そして、


最初の本では、アベノミクスは格差拡大をしただけで、貧困層を失くすには福祉の拡大が必要だと言い、下記の本は、トリクルダウンを信じてアベノミクスを擁護している。

どちらも、二年前の本だと思えば、多少は致し方ない部分もあるかと思うが、結局、今となっては正しかったのは上記の本としか言いようがナイ。

そもそも、インフレターゲットとしてアベノミクスが選択されたというのに、全くその成果を出してはいないのだから。

政策が間違って、福祉予算が削られ、マスマス不況が続く。

最初の本に書かれているが、所得倍増計画みたいに、まずは国民の懐を潤す政策を行って、景気を良くしてこそ、成長は達成されるだろう。

我々も、タダ、政策を受け入れるだけでナク、どうしたら社会が良くなるかを、色々な本を読んで理解しておくべきではなかろうか。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:08Comments(2)

2017年11月22日

言い訳は無用

日馬富士の問題が、連日報道されているが、本質的なコトを忘れてはいないだろうか。

世の中にいじめがあったとしても、いじめられた方も悪いという論説がまかり通る世の中って、かなり変。

いじめられた方が自殺でもすれば、この状況から逃れられると思ってしまい、自殺すると論調が変わったりするけれど。

少なくとも、何があろうと相手に怪我をさせたのが横綱というのでは、お話にナラナイ。

男の子を持つ親として、暴力がまかり通る相撲界に子供を進ませたいと思うだろうか?

ハングリー精神が大事と言うけれど、身体を壊してしまったら、その先の人生にも支障が出る。

我々が子供だった時代は、教師の体罰もあったが、今は体罰も暴力として禁止されている。

相撲界だけ、世の中と逆行するつもりなのだろうか。

貴乃花親方への風当たりは強いが、警察に届けなければ、相撲協会に揉み消される可能性とか、示談で終わらされてしまうという危機意識があるのではないか。

貴ノ岩がガチンコ相撲で白鵬を破ったから、稀勢の里は横綱になれたという話もある。

モンゴル人同士なのに忖度をしなかったというけれど、それって以前の八百長相撲容認と、どう違うのだろうか。

他国から来て、辛い思いをして横綱になったという気持ちは判るけれど、もしモンゴル人の互助会的な雰囲気があるのなら、全て台無し。

今日の結びの一番の白鵬の振る舞いも、とても横綱として見苦しいモノだった。

別に、外国人だろうと強くて横綱になるのは、全く構わないのだが、横綱の権威をぶち壊す振る舞いだけは止めて貰いたい。

ココまで大事になったのに、蓋をする様なコトがあれば、世の中の「いじめ」に対して間違ったメッセージを送りかねない。

文部科学省に、新たな火種が又生まれたというコトだろうが、世間の人々はどう動くかというコトを注視しているハズだ。(それにしても、加計学園の話題をメディアがスルーする材料になっているのも、因縁めいた気もするのだが‥‥)  
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2017年09月22日

お金の分配先を変えよう

奨学金の返済のタメに苦労しない様にと、エリート大学の女子大生が学生時代に割り切ってカラダを売り、そこまで考えないで卒業後に就職出来なかったり、介護職などでブラックで賃金も安く返済出来ないと判ってから、風俗などに参入して来る女性が多いと指摘している本が、


その中に、
Fランク大学がバタバタとつぶれて、いまの全入時代が間違っていたことが表面化する。学校経営はたんなるビジネスで、子どもはカモだったという官製の裏事情が拡散されて、教育とかキャリアに対する価値観が変わって来るね。そう考えると、借金を背負って大学に進学したいまの若者たちだけがバカを見たということになる。ゆとり教育、借金、Fラン大学のトリプルパンチで官製の被害者世代になるね。
と書かれていて、そうした大学に補助金を入れている今の政府や、大学を天下り先として考えているのではと思う官僚の存在を考えると、新たな公約の消費税を教育にという考え方も、眉に唾を付けて聞かなくてはナラナイ。

ノーベル生理学・医学賞を受賞した、京都大学の山中伸弥教授が所長を勤めている京都大学のiPS細胞研究所は、資金不足で、「iPS細胞実用化までの長い道のりを走る弊所の教職員は、9割以上が非正規雇用です。これは、研究所の財源のほとんどが期限付きであることによるもの‥‥」と山中教授が「ご支援のお願い」をしているという。

「選択と集中」という言葉があるけれども、本当ならば未来に期待出来そうな研究にお金を投資して、その成果によって国の成長をもたらすべきなのに、国立大学が独立法人化させられ、経営が圧迫されるとなると、昔から研究するなら日本よりアメリカと言われていた頭脳流出が、より一層顕著になりかねない。

そもそも、今の政府に本当に真面目に日本と言う国を建て直すつもりがあるのか否か。

上記の本の最後の方に、
このまま順調に貧困が広がって社会保障が縮小すると、元気な若者たちが高齢者の資産を本気で奪いにくる。医療が破綻して認知症患者がゾロゾロ線路を歩いている。日常的に路上に死体が転がる、巨大な姥捨て山ができる、周辺に介護職中年童貞のスラムができる、女性たちが強い国の男たちに売春して日本人の夫はヒモになる、沖縄のように老女の売春婦の特区ができる、みたいになるの。
という恐ろしい予言まで書かれてます。

我々は、よりマシな選択をして、格差拡大路線の新自由主義からの脱却を、政治に求める以外に道はナイのではないかと、強く感じました。  
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2017年08月19日

地震大国日本

そんな国で、原子力発電をして大丈夫なのかとは思うけれど。

それにしても、「何時か来る、何時か来る」と言われている大震災。

次の本は、そんな日本の現実を浮き彫りにした小説。


日本の問題点が色々と書かれているのだが‥‥

ともあれ、日本とアメリカの関係はこの本に書かれているのと、さほど違いはあるまい。

外圧によってしか動かないと言われている日本の不甲斐無さが良く判る。

この本の様に、気骨のある各省庁の人々が存在すれば良いのだが、何しろ政府の隠蔽に加担すれば出世する国になった今、そういう人物が本当に出て来るかどうか。

少なくとも、我々はこうした警鐘を受けて、自分で我が身を守る努力をするしかナイ。

どうしても首都東京にしがみ付かなくては生きて行けない人以外は、その周辺から退去するという選択もするべきなのかもしれないし。  
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2017年08月18日

介護の崩壊は近い

少し前に、「介護福祉士になろうと大学や専門学校に進学する生徒数が最低になった」と報じられた。

外国人の入学者は増えているらしいが、介護の仕事は「キツイ上に、賃金が安い」というコトが前々から報じられているのだから、当然かもしれないが。

そうなると、結局、今仕事をしている人により負担が重く圧し掛かる。

加えて、団塊の世代が続々と高齢者になっているのだから、介護の仕事がスムーズになるタメには、ある程度の待遇改善が必要なのに、そうなる可能性は低い。

岐阜県の高齢者施設で、3週間足らずの間に、脳挫傷などで3人が死亡し、2人がけが。この謎の事態に揺れる施設では、5人を介護していた30代の男性職員が退職していたというニュースも、起こるべくして起こったとも言えよう。

大変な仕事を、安い賃金でやってくれと言われたのでは、モラルの崩壊は起こりやすくなる。

その人の良心だけが頼りでは、どうにもなるまい。

無論、素質の問題も無くはナイとは思うけれど、これから迫り来る超高齢者時代に向けて、もっとチャンとした制度設計無くしては、この手の問題がマスマス増えるに違いない。

他者に理想だけを求めず、他者の気持ちになって考えるコトが出来無ければ、世の中のホトンドの問題は絶対に解決出来るハズも無いのだから‥‥  
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2017年08月03日

納得の老後は可能か

消費が低迷し、税収が覚束なくなり、世代の高齢化が進むばかりの日本で、本当にこの先何十年も大丈夫なのかどうか。


デンマークの老人が、政府を信頼して「高くても税金を払う」と言い切るのを読んでいると、日本では税金が政治家の第二の懐になっているのかもという疑惑が拭えない。

内閣改造をしたのも、逆に隠蔽しようとしているのではとしか思えないし。

加計学園 安倍氏選挙応援で公選法違反の疑い」と、文春砲は炸裂しているが。

全ての疑惑に蓋をして、無かったコトにしようとしても、現実にあったコトを無かったコトにはナラナイ。

逆に、ジワジワと真実が漏れ出す度に、我々は政府を信じられなくなっている。

おまけに、嘘を付き通した人々は出世では、馬鹿馬鹿しくて‥‥

世の中の景気は、あまり良くなってはいない様であるし。

経済を第一になどと言われても、疑惑の人の言葉は少しも心に響かない。  
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2017年07月21日

少子化解消の方法論として

どうすれば良いかという点に付いては、考えさせられる本がこちら。


但し、財源に関しては、著者の関わる部門には触らないというコトなのか、企業への増税という選択肢も無く、消費税増税とか、社会保障費の削減とか、相続税の増税とか‥‥

消費税の税率が上がっても、輸出企業に税金を還元しているのでは、景気も浮揚しないだろうし、せっかく集めた税金も、輸出企業への恩恵だけで終わってしまう。

正直、最後まで読んだらガッカリしてしまった。

それでも、少なくともドイツなどの少子化対策は役立ちそう。

ともかく、政府が自分と仲が良い場所には税金を投入して、消費税みたいに困っている人からも一律に税金を取れるという簡易税制の率を上げるのでは本末転倒だろう。

少なくとも、天下りして高額を手にしている人々の年金を減額させるとか、もう少し斬新な資金手当ての方法を考えて頂くと良いのだけれど‥‥  
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2017年07月15日

未来は判らないけれど

今のままでは、どうにもナラナイというコトだけは判っている。

何度も警告しているが、少子高齢化によって、日本の年金制度は崩壊の危機にあるから。


上記の本の紹介文として、「老後資金のつくり方、上手な貯蓄方法、年金激減時代の年金の増やし方など、老後への漠然とした不安・疑問がこの1冊で氷解! 」と書かれているが、とても無理。

既に、四人に一人が65歳以上。

18年後の2035年には、それが三人に一人になるという。

昨年の新生児数は、100万人を切り、過去の推定値を下回っているから、おそらくもっと高齢化が進むのではないかと考える。

21世紀半ばには、年金破綻の可能性も有る。

とても、過去の「百年安心」などという安易な政府の太鼓判を信じていては、間に合わないのである。

それゆえ、少子化の解消と、その処方箋としての、格差縮小を何度も繰り返してブログに書いている。

上記の本も、ある程度の参考にはなると思うが、少なくとも今の状況が続けばというコトであろう。

無論、良い意味で裏切られるのなら良いのだけれど。

天が落ちるのを心配して日々鬱々として生きた「杞憂」の様になるべきではナイが、もっと真剣にこの先の日本を考えている人こそを、我々は政治家に選ぶべきではナイだろうか。  
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2017年06月20日

騙されてはイケナイ

どうも日本人は、平気で騙そうとする人に対して無防備なのか、簡単に信じてしまいがち。

今の文科省を巡る一連の騒動もだが、若者の弱みに付け込んだブラックバイトがあまりに酷い。

良い時代に学生時代を過ごした年代には、とても信じ難い気もするのだが、現実はあまりに悲惨。

バイトを優先せざるを得なくて、単位を落としてしまうなど、本末転倒なコトが平気で横行している。


大学全入時代となり、世帯収入が少なくても進学するので、バイトする以外に学生を続けられないので、学生ゆえの世間的な無知に付け込まれやすくなり、無理難題を是として言いように使われてしまう。

しかも、責任感を持たされ、厳しいバイトは就活に役立つと洗脳され、正社員の基幹労働まで代行させられて、辞めたくなっても懲戒解雇と言われ、そうなると就職不可となると脅され、理不尽なルールに耐えさせられてしまう。

損害賠償の契約書は違法なのだが、ダマされて縛り付けられている学生も多いのだとか。

自分の周囲の欲の為の行動を、世の中の為とすり替えられてプロパガンダを行っている政府を信じてしまう国民と二重写しに見えてしまう。

大企業に恩恵があり、一般人には大変になる政策も、それが良いと信じ込まされてしまうのと類似ではないか。

知らずに騙されて泣くのは、自分なのだという意識を持って、社会に対する批判的な目も持つべきである。

相手の真面目さを利用するだけ利用してやろうという、世の中には他人のコトなど考えない人達が、存在しているコトをチャンと知るべきだろう。  
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2017年06月09日

本当にそうかと疑うべき

世の中には、自分の権威を笠に色々なコトを言う人が多く存在する。

ともあれ、温泉県の一つである長野県の人間としては、流石にどうなのと思う話でも平気で書かれたりするのだが、例えば、こちらの本。


よくみんなは温泉の成分や効能がどうのこうのと言うんだけどね、脳に対する作用を考えるときに、そもそも大前提として、お湯って贅沢だったっていうことが大きいと思います。今の我々は蛇口をひねったらお湯が出るような生活しているけどさ。
と、言われてしまうと、中には脳学者の方の話だからと信じる人が居るかもしれませんが、だったら、別に真水みたいな温泉に入るよりも、自宅の温泉に入浴剤をタップリ入れて入った方が、身体が温まるというのは、どういうワケと突っ込みたくなってしまう。

愛知県の道の駅で、、「加水なし」と表示しているにもかかわらず、温泉に水道水を足していたことが分かったというニュースもあるが、温泉法よりも正直、知りたいのは加水しているという事実だけではナク、加水した後のお湯に、どれだけ色々な成分が入っているかではナイのだろうか。

とても濃い温泉で源泉が熱いから加水して適温にしているのはともかく、ホトンド成分がゼロに近い温泉に、加水しているという正直な表示があったとして、その上に水道水をジャンジャンと入れたら、もうそれが法律的には正しくても、温泉と言えるのかどうか。

どの温泉が自分に合うのかというのは、人それぞれだとしても、表示されるべきは、今の湯船に入っているお湯の成分分析であって、源泉の成分だけを知りたいという人は、そんなに多くはあるまい。

無論、逆に天然温泉ならば様々な気象の変化によって、源泉の変化もあるだろうが。

という様に、どうも法律と現実が遊離してナイのかと思うコトは沢山ある。

個人的には、温泉に入る前より身体の調子が良くなったと実感出来るのがチャンとした温泉で、家の入浴剤入りのお風呂の方がまだマシと思うのは駄目な温泉だというのが、判定基準としてあるのだが。

温泉は掛け流しじゃなくてもという話もネットにあったりするけれど、循環している温泉というのは、ちっともフレッシュでは無いワケで。

誰かの邪気に触れた水を塩素を入れて消毒して循環したら、マスマス死んだ水になっているのではと、東洋医学を齧った人なら、絶対に思うハズ。

もう少し、人の話を肩書抜きで聞いたり読んだりして、自分の頭で本当かどうか考える癖を付けないと、真実を見抜く目が曇ってしまうのではないかと思いますね。  
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2017年04月01日

今日は息子の初出勤

大変だったみたいですが、明日も頑張って働くとのメールが来ました。

それにしても、今の若者の将来は大変そう。

というのも、2025年から年金70歳支給開始の可能性は極めて高いという記事が。

ともあれ、現状レベルの公的年金給付を続けようと思ったら、現実問題として支給開始年齢を繰り延べるしかないだろうとは、私も思います。

でも、待って欲しいのは、今の政府が税金を無駄遣いしているからでは。

今はまだ、あまり世の中の話題にあまりなってはいませんが、第二の森友学園と呼ばれている加計学園。

大学から幼稚園までの関連30施設を持つ一大学校法人グループというコトで、沢山の教育施設が存在してます。

注目を集めているのは、加計学園「岡山理科大学」の獣医学部新設だけれども、他にも様々な補助金などが使われているとの記事が。

それによると、加計学園「岡山理科大学」の獣医学部新設が、「獣医師は十分に足りている」という獣医学界の反対もあって52年ぶり。

今治市が学園に対し36億7500万円の土地を無償譲渡。さらに、校舎建設費の補助金として、今後8年間で64億円を支払うなど厚遇をもって迎える。

政府による今治市の国家戦略特区認定は、07年以降、今治市が構造改革特区として15回にわたって申請していたものの、獣医師界の反対などで跳ね付けられていた。

というコトだけでは済まないのだという。

グールプである千葉科学大学は、銚子市に約15ヘクタールを無償譲渡されたうえ、校舎建設費として93億円の補助を受けた。

九州保健福祉大学の新設と学部増設に際し、宮崎県延岡市から110億円弱の補助金を受けている。

兵庫県淡路島の南あわじ市では、吉備国際大学が県立高校の廃校後の校舎を居抜きで譲渡を受けた。リフォーム費と合わせた補助金額は約23億円。

とても8億円ディスカウントの森友学園とは比較にならず、何百億円もの税金の大盤振る舞いである。

おそらく、こんなコトの繰り返しをしているのであれば、将来、年金を一銭も貰えず死んで行く現在の若者も大勢生まれるコトだろう。

今の若者が、汗水垂らして働いた後に、安楽な老後を手に出来ない可能性があるというコトだけは、しっかり肝に銘じて、自分達の将来のタメにも選挙に行って、自分達がチャンと生きられる様に一票を入れて頂きたいというのが、最大の若者への提言。

大マスコミのプロパガンダに踊らされるコト無く、自分達の人生は自分達で切り開いて行って貰いたいモノである。  
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2017年03月24日

流石にこんな‥‥

ハッピーエンドは、小説以外ではあり得ないと思ってしまうけれども、世の中がこんなに上手く大団円を迎えられるならばという気にはさせられる。


ともあれ、真面目に疑惑を解明したいのであれば、全ての人々に証人喚問をすれば良いのに、そうする気はゼロ。

おまけに、真相解明に必要だと思われる首相夫人の携帯電話は水没って、幾ら疑わしきは被告人の利益にと言っても、裁判なら印象は真っ黒。

今や、政治家に対する信用など、地に墜ちたと言っても過言ではあるまい。

せめて、小説の中で理想をという気にもナラナイでもないのだが、あまりに現実が無残過ぎて、白けてしまう。  
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2017年02月09日

依存症の恐怖

日本という国は、どうも熱しやすく冷めやすいので、一度決まってしまうと反対意見はホトンド見受けられなくなるのだけれど、どうも諦めが悪い性格なので、カジノ法案反対の立場で依存症の本を二冊続けて読んでみた。




上記の本は、大好きな小説家の帚木蓬生氏が、現役の医師ととしてギャンブル依存症の実態を描いたモノで、下記の本は、マンガ家二人とアルコール依存症から脱却した詩人と司会者との対談本です。

ともあれ、依存症は病気であり、快復する可能性は約二割とも。

アルーコール依存症の人々は、最終的に身体を壊して亡くなる方がとても多く、ギャンブル依存症の人は周囲を含めて、金銭的に追い詰められる状況になってしまうとか。

少なくとも米国では、州内にカジノを持つ州は、病的ギャンブリングの相談や治療にも力を入れているというのに、日本では精神福祉センターが相談窓口を置いていれば、良心的なほう。

世界の基準とかけ離れた鎖国状態のなか、二百万人ともいわれている病的ギャンブラーを生み出しているという現状の上に、カジノまで解禁するというコトの大変さを理解しているのかどうか。

アルコール依存症の方も、二百万人以上と言われている患者の存在を考えると(依存症の最大の問題点は、病気としての否認というコトにあると思えば、本来の数はもっと天文学的数字かも‥‥)、どちらにしても簡単な問題解決は難しいかと。

以前、生活保護でパチンコや飲酒の問題もありましたが、依存症というコトになると、どんなに周囲が批判しても、止められずにズルズルと保護されるママになりかねません。

少なくとも、カジノのお金に目が眩んで、悪法をこのまま施行するつもりであるなら、尚更のコトとして各種、依存症からの脱却という問題にも、取り組まなければ社会の損失は増え続けると思います。

一部の人々が利潤を手にして、それによって問題になったコトに対して税金などを使って解決というのでは、利潤を手にした人だけが丸儲け。

様々な、業界団体が垣根を超えて、依存症対策にもっと真剣に対処すべきだと思います。  
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2016年12月03日

昔だったら‥‥

千葉大医学生らの集団レイプの容疑者たちの素性を「フライデー」がスッパ抜いたらしいのだが、千葉県警が容疑者が成年にもかかわらずその氏名を公開しなかったという話題があったので、グーグルで医師国家試験の受験資格を検索してみた。

というのも、我々の学生時代には、交通違反であったとしても、警察に捕まって有罪になったら、受験資格は無くなってしまうと、当時の医学生は言っていたからである。

なので、極力、自動車の運転はしないと彼等が言っていたコトを思い出したタメである。

だが、今の場合はそんなコトも無く、と言って大学をチャンと出ないと受験資格は得られないみたいではあった。

東大などで起きた類似の事件では、容疑者は退学させられているから、おそらく容疑者となってしまえば、同様に退学になってしまうだろうし、現在は昔と違って名前がインターネットに残ってしまえば、犯罪歴は消えなくなる可能性が高い。(無論、戸籍をいじったりするという方法を使えば、別人になれるだろうが‥‥)

ちなみに、何でそんなコトを思うかと言うと、無論、合法的にそういう処理をするという方法もあるだろうが、今、丁度読んでいる本が、その辺を全く合法的ではナク行動するという小説なので。


どうも、バッド・エンドになりそうなので、少し前から読んではいるものの、中々、前に進まないで、間にドンドン違う本を入れて読んでしまうから読み終えられないという珍しい本なのだが、途中で読み終わると、結局モヤモヤするだろうコトは判っているので、おそらく返す予定の一週間後迄には読み終わるだろうとは思いつつ、ブログには書き込むコトは無いだろうと思っていた本。

ともあれ、上記のサイトによると容疑者の中には、日本法曹界でも指折りの名家の息子が存在しているらしい。

となると、今回の事件によって、医師になる道が絶たれかねないというコトになってしまう可能性も類推され、その辺に問題があるのかも。

学生だった当時、禄にテレビも新聞も読まなかったので全く知らなかったのだが、ある医学生が失恋したので、放火したという事件があったと聞かされ、その医大に通う方が「全く恥ずかしい」と言っていたコトを思い出す。

その時にも、その人は医師になる受験資格を失ってしまったのだなと感じたモノだが。

そして、その時に思ったコトは、結局、その人は本当に医師になりたいと思って無かったのだろう。きっと、失恋なんかは方便で、何かチャンスがあれば、その道から逃げ出したいと心の奥底では思っていたのではないかというコト。

今、大騒ぎになっているエリート達の、馬鹿げた話も、彼等が本当に求めてエリートになったのであれば、逸脱行為をしたとは思えない。

誰かに選ばされて歩んで来た道から、外れたいと思っていたからこそ、そうした行為をしたのではないかと思うので、チャンと罪を償えるとも思わないが、出来る範囲で償って、自分の道は自分で歩くしかナイと感じて欲しいモノである。  
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2016年11月16日

守るべきコトは守らなくては

今日は、最後の仕事までに少し時間があったので、大相撲の中継を見ていたが、少し前には立ち会いの時は、しっかり手を付いてと言っていたと思ったのに、本当にチョン付きで立ち合いをする力士が多い。

特に、上位の力士の態度に対して、中継している人達も何も言わない。

長野県では、超久々の三役というコトで、結構盛り上がっているのだが、今日の相手の豪栄道がチョン付きの立ち合いをしようとしたので、待ったさせられてしまい、結局、仕切り直して負けてしまった。

タダ、その後にも、続々とチョン付きで立った人達が多くて、『真面目にやった方が損』という感じになっている。

長野県と言えば、人が渡ろうとしている横断歩道を通過した車は全国計1万26台で、そのうち一時停止したのは757台(7・6%)にとどまった。9割超の車が一時停止を無視した形だ。半数余りの48カ所の横断歩道では、一時停止率は5%に満たなかった。

翻って長野県(長野市で調査)でのドライバーの一時停止率は48・3%に達し、全国平均(7・6%)をはるかに凌駕(りょうが)するトップとなった。都道府県別のデータは公表されていないが、関係者によれば東海地方のある県が約40%で長野県に続き、それ以外の45都道府県はおおむね一桁から10%程度だった
という。

言われてみれば、今日も二度ホド横断歩道で止まったなと思うし‥‥

「思いやり」や「優しさ」で秀でるとも思えないが、結構、クソ真面目な人が多いので、自動車講習でも最高速度を厳守も大事だけど、通行の流れを乱さないコトも大事ですと、暗に10船ーバー程度は、黙認します的な発言をする方も存在しているだけに、『まぁ、そんな程度かな』とも思う。

100%にすべきと交通安全対策担当者は言っているそうだが、他県のドライバーも居るコトだろうし、逆に全部が一体的にそうなるのも、ちょっと恐ろしいかも。

それでも、融通が利かないという信州人気質は面倒な部分もあるが、流石に10%も止まらないというのは、如何なモノか。

「守るべきコトは守らなくては」と思う長野県人みたいな人は、ホトンド日本には生息してナイというコトに、驚きを感じる。  
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2016年11月10日

無駄な審議を止めるべき

TPPの発効には、批准した国の国内総生産(GDP)の合計が参加国全体の85%を超える必要があり、米国は一国で全体の60%を占めており、同国が批准しなければTPPは発効できないというのに、日本の国会では衆議院で強行採決までして、法案を参議院に送っている。

国会で審議すべき法案は、TPPだけではあるまいに。

そんなチグハグな対応をしていても、国会運営に税金は支出される。

そんなコトでは、とても国権の最高機関などとは思えない。

要するに、国民の民度が低いというコトか。

閑話休題、賃貸生活をしたい人への、ハウツー本を見つけた。

流石に、何度も賃貸した経験もあるので、大体のコトは知っているけれども、これから初めて借りるという人も、世の中には多く存在していると思う。

若い時に、こんな本が有ったら、とても勉強になったと思わずにいられないので、一応、紹介しておきます。


ちなみに、著者が「誰も教えてくれない賃貸住宅の話」というモノを書いていて、それを加筆修正したというコトなので、ブログを読まれても良いでしょう。

使い方によっては、インターネットは、本当に便利なモノだと思いますね。  
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2016年11月07日

世界がまやかしで

覆い尽くされる前に、我々は何が出来るのかと思わざるを得ないのだが、そもそも、政治家の発言というのは、何と軽いモノになってしまったのか。

アメリカの大統領選挙を見ていても、候補者は夢ばかりを語る。

日本に於いては、嘘を言って当選して(例として挙げれば、TPP反対などと)当選したら、手のひら返しでも、平気という人々が多い。

昔から、勝てば官軍とはいえ、まやかしで当選して、それから勝手にやるというのでは、誰を何を信じて行けば良いのだろうか?

将来のコトなど、関係無い、今だけ良ければ、自分だけ良ければという人々が増え続けるのであれば、秩序ある未来など、夢の又夢。

そんなコトを思うと、最近はブログを書き続けるコトも意味があるのかという気もするのだが‥‥

それでも、多くの人がこのブログに投票して下さったりしていると思うと、「蟻の一穴」と思って何とか書き続けようとは思っているのだが、正直、米国の大統領で誰が選出されれば良いのか、全く判らないので、本当に米国の選挙民で良かったと思う様な、選挙戦を見ていると、不思議な気持ちになる。

負けてしまったけれども、サンダースさんの様な方が、アメリカ大統領になるというのであれば、もっと明るい気持ちになれるのだろうけれども。  
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2016年10月08日

理想的な話だけれど

シリーズ化していると、話の流れは読めているのに読んでしまうけれど、楽しい。

息抜きとして、オススメなのは、こちらの本。


だが、現実として考えてみると、医療の現場や介護の現場は、精神力で持っている部分も多いのだけれど、本当にそれで良いのかという気もする。

今後、日本の高齢化によって、マスマス医療や介護の現場は大変になるのは、目に見えている。

それなのに、財源を削り、従事者の善意に頼って、何とかして貰おうというのは、間違っているのではナイだろうか。

昔ならともかく、今は八時間労働が基本。

でも、それでは絶対に済まないというのは、構造的な問題。

世の中に、サービス残業が満ち溢れている。

本当に、そんな社会で良いのだろうか?

小説ならば、万事上手く解決するというコトもあるだろうが、現実ではそうとは限らない。

だから、現実とは違う理想で心を和らげたくなるのだが、読み終わってしばらく経つと、実際の現実がもっと真面になるべきじゃないかという気持ちになってしまった。

少なくとも、税金の無駄遣いを減らせれば、もう少しより良い環境の医療や介護が可能になるのではという気がするのだけれど‥‥  
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2016年08月22日

参加するコトに意味がある

オリンピックが終わったけれども、確かに日本選手の活躍は素晴らしかったと思いつつも、オリンピックというのは『参加するコトに意味がある』という言葉は、何処へ行ったのだろう。

「金以外はいらない」という感覚というのは、オリンピックの思想と相容れない気もするのだが‥‥

そもそも、スポーツを楽しむというのが、本来のオリンピック精神では無かったのか。

かなり昔に、「金メダルでは無かった」というコトを苦にして自殺した事件があったけれども、そういう感覚が未だに残っているのではナイだろうか。

四年後の東京オリンピックでも、そうした圧力が高まるのではないかと、逆に心配になる。

自分の力を出して、戦った結果が良いコトは嬉しいに違いナイが、失敗したからといって、全てが台無しになるワケではナイ。

誰しも、戦うからには、勝ちたいと思うだろうけれども、完全な勝者はどの競技も一人だけ。

勝たなければダメという空気は、北朝鮮を思わせる。

良い結果に終わった今だからこそ、勝つコトだけが全てみたいな流れが、とても気になる。

勝ち負けも大事だろうが、「敵に塩を送る」というフェア・プレー精神を大事に出来る様な、成熟した考え方が出来る大会や社会であって欲しいモノである。  
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2016年08月21日

常識も押し付ければ、非常識

何事も過ぎればダメというコトで。

自分の常識によって、相手を非難すると非常識になってしまうという警告の書


例えば、他人を平気でお年寄り扱いしたり、不妊で困っている人に対して、「子供が居てこそ結婚の醍醐味」的な発言をしてはダメという話。

ともあれ、誰しも自分の周囲の人々の考え方こそ、標準と思いがち。

そう考えると、政治家の人々の政務調査費の遣い方がハチャメチャなのは、政治家の大半がハチャメチャなのかと思わなくもナイが。

著者の考え方が正しいかどうかも含めて、ある意味自分の社会に対する考え方を改めて考える機会になると思います。

ちなみに、普通に常識的とこの本で判定されてしまうのは、逆に非常識なのか??  
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2016年08月18日

リフレはヤバい

今日、再び外国為替市場で円相場が1ドル=99円台後半に上昇して、相場が混乱しているみたいだが、いよいよアベノミクスの化けの皮が剥げてきているのかもしれない。

リフレと言われても、ピンと来ない方も居ると思うので、ネットにあった解説を省略して載せておくが、
緩慢なインフレを継続させることにより、経済の安定成長を図ることができるとして、政府・中央銀行が数パーセント程度の緩慢な物価上昇率をインフレターゲットとして意図的に定めるとともに、長期国債を発行して一定期間これを中央銀行が無制限に買い上げることで、通貨供給量を増加させて不況から抜け出すことが可能だとする考え方
というコトである。

そういう考え方に対して、理論的に反論している本がこちら。


そもそも、この本にも書かれているが、景気を良くするには、より多くの人がお金をドンドン使う必要がある。

しかし、今の日本では、消費税アップ、年金の減額、労働者の手取りがホトンド増えないという状況にあるので、金融政策だけで不況脱却が可能とは、とても思えない。

加えて、「ヘリコプターマネー」についても説明されていて、エコポイント制度の後の電機産業の衰退が、この本に真実味を加えている。

確かに、一時的に効果があるというモノは、それの終わった後、どうなるかというコトを考えなくてはナラナイ。

永遠に「ヘリコプターマネー」を続けるコトは不可能であり、そんなコトをして、ハイパーインフレにでもなったら、取り返しが付かなくなる。

この本の最後に書いてある、学校だけで世の中を変化させられるとも思わないのは、現在の日本が置かれている現実を直視する教育をまずして、今の特に子供達に将来への危機感を認識して貰って、自分を高めるという意識を持ってもらうしかナイ。

安易に良い学校、良い会社というコース選択が崩壊しているからには、チャンとしたトコに所属するというのではナク、何があったとしても、生き抜いていけるだけの実力や、柔軟性、グローバルでも活躍出来るタメの語学や、違う境遇でも対応出来る人間的な幅の広さなどが、求められている。

意識の変革無くして、日本の繁栄は難しい。

戦後のハングリー精神があった時とは違っていても、今程度の繁栄を持続するという強い意志が無ければ、どうにもナラナイだろう。

無論、お金だけあっても、人生は幸福にはなれないのだから、個人個人が人生の目的を見つけて、それを達成する気になれば、もっと世の中にやる気が満ちて、景気にも良い影響が及ぶのではないかと。

真の意味で「期待に働きかけて」こそ、景気は回復するのだろうから。  
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2016年08月15日

歴史は無理には作れない

古代史には、興味があるので読んでみた一冊がこちら。


ミステリー形式なので、色々と書くコトは憚れるのだが、歴史は権力者が自分の色に染めたがるというコトは、常に存在する。

ともあれ、今の日本でも、追加の金融緩和策として上場投資信託の買い入れ額を増やした日本銀行が、日本株市場への影響力を強め、8月初旬時点で日経平均株価を構成する225銘柄のうち、75%で日銀が大株主上位10位以内、楽器・音響のヤマハに至っては既に事実上の筆頭株主状態という、異常事態になっている。

そもそも、10年後に団塊の世代が後期高齢者になる時、年金積立金が底を突き始め、年金受給年齢も、現行の65歳以降から70歳、75歳以降へと繰り延べされるか、現行受給額の半分以下の水準へと急減せざるを得なくなる可能性があり、15年の医療費(薬剤費含む)は40兆円でしたが、あと10年で50兆円超に膨らみ、介護保険制度の報酬総額も15年の10兆円(税金投入2.8兆円)が10年後には25兆円になるという現実が存在している。

少子高齢化に歯止めは掛からず、このまま財政はどうなるのか?

消費税を上げるのは、社会保障費のタメと言いつつ、別に流用されたりして、財政赤字は解消せずという、「後は野となれ、山となれ」式の政治を見ている限り、過去の歴史どころか、日本の国の未来が暗澹となってしまえば、日本国の歴史時代が無くなってしまいかねないと、思ってしまったりするのだが‥‥  
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2016年07月27日

ポケモンGOで交通取り締まり

長野県でも、軽乗用車を運転しながら画面を注視しているというコトで、交通反則切符を切られたというが、携帯電話やスマホをしていて、困った運転をしている人は案外多い。

特に、信号待ちなどで、信号が青に変わっても発車しない人とかの御蔭で、車が来ていないと信号に判断されて、スグに赤に変わってしまったというコトがあってからは、クラクションを早目に鳴らすコトにしているが‥‥

なんで、運転がブレているんだろうと思ったり、車間距離が一定でナイ、不思議な運転をしているので、二車線の区間で抜いてみたら、『やっぱり、スマホか』みたいな。

依存症になっていて、メールの着信を気にして運転しているみたいという人も、とても増えた。

携帯電話が普及しだした頃には、取り締まりが強化されていて、結構摘発しているという話も聞こえて来たけれども、最近はホトンド摘発しているという話を、そんなに聞かない。

『割れ窓効果』という話もあるのだから、やはり取り締まりを強化して頂いて、円滑な通行を確保して欲しい。

それにしても、ポケモンGOには色々な話題がネットに溢れていて、全てを信じるべきかどうかは判らないけれども、自分の行動を誰かに把握される可能性があるという話題が、少しあるだけで、とてもする気にナラナイのだが、そうではナイ人達は本当に多いもの。

SNSなどに、ココに居たという情報ならまだしも、ココに居るという情報を書き込むのも、見知らぬ他人に情報を提供する気がして嫌なのに。

ネットというのは、便利な部分もあるけれど、便利に流されると、トラブルにも巻き込まれやすいと知っておいた方がよいのではないかと思うけれど。  
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2016年07月16日

参加型の社会を

トルコで未遂で終わりそうだが、クーデターが起こるなど、世界は激変の時期を迎えている。

そういう意味では、資本主義が行き詰りつつあるのかもしれない。

というコトで、読んでみたのが、こちらの本。


資本主義とは、どんなモノなのかとか、それを改革しようとして、逆にもっと支配的になってしまった社会とか、色々な例を挙げて、社会がどうなって来たのか、そして、どうするコトがもっとより良い社会に繋がるのかというヒントが書かれている。

ともあれ、革命という失敗をバネに、もっと自分の権利や自由を平和的かつ行動を伴って改革していく必要性を感じる。

資本主義では、思わぬ洗脳の危険性もあるという。

社会の変遷を振り返ると、自分の自由を無理に売り渡さないタメにも、意識を明確に持って、社会に関わって行く努力を放棄するのは勿体ナイ。

普通に社会人として行きつつ、世の中を良くする簡単な方法は、キチンと誰かに惑わされるコト無く、選挙に行くというコトかも。  
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2016年07月09日

いよいよ参議院選挙

『盛り上がらない様に、投票率が上がらない様にしているのか?』と思うホド、マスコミの選挙報道は少ない。

ともあれ、福島県では被曝の影響で甲状腺がんになったと認めたら、県民は地元に帰らないばかりか、補償も求められるので、「被曝とがんの因果関係はない」との結論に誘導されているという問題や、自民党のホームページに設けられた、「学校教育における政治的中立性についての実態調査」というタイトルのページでは、「子供たちを戦場に送るな」と主張することが、政治的中立性に反する逸脱した偏向教育であり、氏名や性別、連絡先などとともに、《政治的中立を逸脱するような不適切な事例を具体的(いつ、どこで、だれが、何を、どのように)に記入してください。》という書き込みができる入力欄を設けている問題がある。

後者は、批判が集中していた「子供たちを戦場に送るな」という文言を「安保関連法は廃止にすべき」に差し替え、ページをつくり直したというけれども、結局、「子供達を戦地に送り込むコトを可能にしたい」という意思の表れではないか。

そもそも、専守防衛であれば、戦地は国内なのだから、「子供たちを戦場に送るな」と言ったとしても、当たり前のコト。

憲法には、政府は憲法を順守しなくてはナラナイと書かれた条文もあるというのに、違憲的なコトを止めさせようとして「安保関連法は廃止にすべき」という、憲法を順守すべきだとの正当な主張をしただけで、問題視されるというのは、如何なものか。

日本は既に法治国家ではナクなっているのだろうか?

まるで封建時代ににでもなったみたいに、真実を口にしたり、世の中を法令順守にしようと述べるだけで、問題視されてしまう様な時代になってしまうので構わないのであれば仕方ナイけれども、そうでナイのであれば、自由と人権を求めるタメの意思表示をしなくてはイケナイと思うのだが‥‥  
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2016年07月07日

読書は費用対効果で括られるものか

本日、ネットを彷徨っていたら、本はたくさん読みすぎてはいけないという、レポートが目に付いた。

誰にでも、色々な意見はあるものだし、それなりに言っているコトにも一理あるのだが、30代になるまでに一つの目安として300冊、それ以降は1年×50冊程度読めればいい人は、そうすれば良いし、人生の楽しみは人それぞれ。

そもそも、どう考えても余程忙しかった時を除いては、均しても一日一冊以上は読んでいる本好きには酷な話。

昔から、ベストセラーを無理に読まないし、興味のある本をなるべく広げて読んでいるだけだが、知識を豊富にしておかなくては、勤まり難い職業もある。

人に何かを尋ねられた時に、タマには知らないことがあって、教えて貰うコトはあって良いだろう。

事実は小説よりも奇なので、小説よりタメになる実話もある。

だが、人に何かを聞かれた時に、知っているコトがあまりに少ないと、相手からの信頼は得られない。

本に書かれたコトは、必ずしも正しいとは限らない。

なので、無駄だと思っても、ワザと反対の主張をする本を読んでみたり、少しでも興味の湧く本を読んで見ると、思わず全く知らなかった話というコトに、出会ったりするモノ。

人生は有限であり、だから誰にでも同じ様に本を読むべきだとは、全く思わない。

そもそも、速読でナイ人が同じペースで本を読もうとしたら、人生のホトンドの時間を読書に費やしてかねないし、本など読まなくとも実生活で有意義な暮らしをしている人や、充分、経験から知識を得ている人々の生活を否定すべきではナイと思っている。

本を読むという行為は、「崇高」なモノでは無く、人生に役立つと思う人が、自分の役に立たそうとして読めば良い。

誰もが、画一的な人生など歩む必要はナイ。

本など、嫌々読んでも身に付かないし、読んだ全てを覚えているコトも出来ない。

時間潰しに読んだ本でも、思わず人生に役立つ場合もあるし、期待して読んでも、全く役に立たない場合もある。

だからこそ、人生も愉快だし、読書も楽しいのではないかと思うのだが‥‥  
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2016年07月02日

何を優先すべきなのか

リニア中央新幹線の大阪開業の前倒しや整備新幹線の建設推進などの分野を中心に「超低金利活用型財政投融資」を早急に具体化し、その際、今後5年間で官民合わせて30兆円程度をめどに事業規模を確保する予定というけれど、そんなにリニア新幹線が必要なのか?

老親の介護をする人に、がんが多いという様に、これから少子化が進み、老人大国になって行くというのに。

そもそも、JR東海が自力でリニアを建設するのであれば、損をしようとさほど国民の懐は痛まない。

国民への福祉にはお金は出せないが、利権のありそうな場所になら、税金をホイホイ出せるというのは間違っている。

そもそも、介護施設での虐待はイケナイけれども、介護職員に満足な給料も出せずに、働かせているコトにも問題は有りはしないか?

認知症になって、身内も面倒が見切れない老人を、一体誰が世話するのだろうか?

親族が介護していたとしても、介護殺人なども増えている。

打ち出の小槌があるのなら構わないけれども、国民が減り縮小していく国に於いて、本当に必要なモノと、あったら良いモノに、篩を掛けなくてはダメ。

それとも、貧乏な老人は篩に掛けられて、勝手に亡くなれば良いとでも言うつもりか?

無尽蔵に税金が集まるワケではナイのだから、もっと使い道を考えて欲しいモノ。

バブルの時代を、引き摺ったまま、今の時代を生きて行くワケには行かないのだから‥‥  
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2016年06月21日

海外の冷静な判断

日本のマスコミの論評は、どうしても政権に甘くなってしまうので、海外の冷静な目を頼った方が良いのかもしれない。

直近の日本国内における経済活動は、パッとしないまま推移している。期待されていた設備投資はなかなか増加基調を見せず、街角で聞かれる声の中には、デフレに逆戻りしかねないという懸念まで混じり出した。この背景には、国内人口の減少傾向を前提にした企業サイドの根強い国内市場収縮見通しがある。アベノミクスがこの「収縮論」を打ち破れないと、長期停滞のトラップに陥りかねない。

おそらく、コレが正しい判断であろう。

アベノミクスが本当に成功したと思っている人は、どれだけ存在するのだろうか。

そもそも、日銀が相当テコ入れをしたというのに、既に万策尽きかけている。

もし、イギリスがEUから離脱した場合には、全てが無駄になりかねない勢いだ。

それにしても、どうしてこんなに報道が萎縮してしまったのか。

NHK出身のNHK宇都宮放送局長に就任した方が、昨年末で退職して、選挙に立候補しようとしていて、「安保関連法は日本が攻められなくても、アメリカに言われれば戦争できる危険な法律だ。テロとの戦いは子や孫の代まで続く」、 「残念ながら報道の自由は抑圧されている。マスコミは事実を伝えない。NHKも事実を伝えていない」と言っているらしい。

正しい報道と、的確な分析を他国のメディアに求める様になってしまっては、とても先進国とは恥ずかしくて言えないと思うのだけれど‥‥  
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2016年05月29日

医療の問題を知る

TPPがどう決着するかによって、日本の医療制度が下手をすると大転換されてしまうかもしれないが、そうならずともかなり深刻な問題は山積している。

そうした問題に対する、色々な人からの意見が書かれているのが、こちらの本。


個々の書き手によって書かれているので、一貫性はナイけれども、誰が考えてもこの先の医療や年金の資金の枯渇は、今のままなら当然やって来るだろう。

鈴木厚医師という方が、30年間で平均寿命が10歳延びたコトにより、医療費は2倍に、年金は10年分多く必要になり、介護の問題も深刻になった来た。

しかし、財源問題に明確な方針もナク、このままでは崩壊が確実だという。

ちなみに、この方の提言を実現するのも、簡単には出来ないだろうというけれども、少なくとも我々に出来るコトは、この本を読む限り、コンビニ受診を止めるという意識改革が、一番大事なのかもしれない。

無論、とても辛いのに、病院に行くのを止めるべきとは言えないが、少なくとも風邪の特効薬はナイと知っていながら、混み合っている病院に行って、体力を消耗してしまうというよりも、家で体力を温存するタメに安静に過ごした方が有益であろう。

徹夜明けで手術をしている医師が存在している現状ならば、当然、手術を受けるのは高リスクになるだろうし、医療事故も起きかねない。

心身共に疲弊してしまえば、「立ち去り型サボタージュ」と呼ばれる、病院を辞めて開業するという医師も増えて、より勤務医の過酷な勤務も増大するに違いナイ。

救急車に乗るのは、本当に命に関わる時だけなど、医療を受ける側の抑制という、誰もが簡単に出来るモラルの徹底など、我々、国民が将来の医療を守るタメには、安易な受診をしないという程度しか、スグに出来そうな解決法は見つからないのではという気がするのだが‥‥  
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2016年05月25日

子供が産まれる社会に

昨年、生まれた子どもは100万5656人で、5年ぶりに増加したが、死亡数は129万428人で戦後最多。出生数から死亡数を引いた自然減は28万4772人。前年と比べた減少幅は過去最大で、人口減に歯止めがかかっていないという。

ともあれ、出産を取り巻く環境も整っているとは限らない。

子供が産まれるには、結婚して子供を産むには、ある程度収入が安定していなければダメだし、必ずしも妊娠出来るとは限らないし、妊娠しても安心して出産出来るワケではナイというのがこちらの本。


ともあれ、まずは若者の仕事の安定化が最初に必要だし、なるべく結婚して、社会の継続をと思わなければ、子供は増えない。

しかも、安心して産める環境を整える努力など、社会全体で出産を可能にしなければ、この社会は縮小のままになってしまうだろう。

世界に日本の税金をばら撒く前に、国民の生活を改善しなければというコトを、政治家の方々が感じて、行動しなければ、ダメなんだという気がしたのだが‥‥  
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2016年04月18日

消費者の過大な要求とブラック企業

昔から日本には、「値は値のモノ」という言葉があるけれども、今では安くても高いモノと同等の質などを堂々と要求する、モンスターの様な消費者が増えているという。


それを実現させようとするならば、労働者が自分の労働力を安売りするしかナイので、結局仕事がブラックになってしまうのだという。

「高くて良い」のは当然で、「良くて安くなければダメ」というのでは、どの企業も利潤が生まれない。

ともあれ、金で全てが買えるという発想が、世の中を悪くしていると思う。

「御客様は神様」という言葉があるけれども、「理不尽な要求を全て飲ませても構わない」というワケではなかろう。

ともあれ、「かかりつけ薬剤師制度」が出来て、24時間、担当患者からの電話に対応するというのは、明らかに行き過ぎではナイだろうか。

ケア・マネージャーの御家族という方からも、中には時間を問わず電話して来る方が居るので、とても大変という話を聞いたコトがあるけれども、今後は薬剤師の方達にも、そうした懸念が生まれると思う。

日本は、労働者の権利があまりにも弱すぎる。

労働者の健康まで蝕んで、利益を求めて当然という消費者の行動を容認していては、結局、労働者全体が不利益を被ってしまうだろう。

誰もが、少しづつゆとりのある生活を営むコトが出来てこそ、生きていて楽しかったりするのであって、労働に全てを捧げてしかるべきという誤った考え方は、人を幸せにするコトは無いだろう。  
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2016年04月16日

不自然さがとても気になる

福島原発事故により行われている甲状腺検査で、子供達に多くの甲状腺がんが見つかっていて、通常の146倍から218倍でも、県は放射能との影響とは考えにくいという評価をしているという。

相次ぐ熊本周辺の地震で、本当に川内原発は大丈夫かと思うのだが、不思議なコトに福岡県の震度は出て来るのに、鹿児島県の地震の震度は放送されない。

問題ナク運転されているというばかりだが、川内原発は本当に大丈夫かと逆に心配になる。

不自然と言えば、どうして自衛隊は一昨日、スグに大勢で熊本に向かわなかったのだろう。

それに、昨日は首相が自ら熊本へ行くと力説して無かったか。

要するに、最初の余震とされたのが、本震だと思っていたから、目論見が違ったというワケなのか‥‥

気象庁の発表も、一昨日の晩の地震が余震で、今日のが本震と思われる的な発表で、この後にもっと強い地震が来る可能性はナイとも言い切れない様な、逃げ道を残した様な会見に思えた。

この国は、自分が言ったコトに対して、責任を持ちたくナイ国なのか。

個人的には守れそうもナイ約束はしたくないから、なるべく人とは約束したくナイので、そうした曖昧さがとても気になる。

正確な地震予知など、無理なモノは無理だと、あやふやならあやふやだと、正直に言って貰った方が気象庁の発表も変に信じないで済むのだが、煮えたか湧いたか判らない様な歯切れの悪さが、気になって仕方がナイ。  
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2016年03月23日

人生は色々

なので、簡単に白黒つけるのは難しい。

ともあれ、タイトルに魅かれて読んでみたのがこちらの本。

少し前の本だったけれど、それでも時代とはあまり関わり合いがナイ議題が多かったタメか、さほど違和感は無く。

無論、中でのジッャジには、承服するコトも、しにくいコトもあったのだけれど。


ともあれ、この本では白と黒とが読者からの投票結果と共に、著者の判定を加味して決まるのだが、投票結果が結構伯仲している問題(四対六程度からホボ五対五の)が幾つもある。

それに、どうジャッジするかで、著者の見識の分かれるトコだったりするのだが。

その中で、対照的に白黒がアンケートではっきり出たのが、政治家は世間の常識とずれているかどうかという問題。

こちらは、95.5対4.5という、完璧な大差で常識とずれているという判定だった。

そしたら、本日のネットニュースで、『五体不満足』の著作で知られ、参院選出馬が注目される乙武洋匡氏が、  昨年末、20代後半の女性と共にチュニジア、パリを旅行した。「ダミー」として、男性1人も同行させていたと報じられていた。

結婚後の恋愛については、投票でも白黒どちらとも言えない程度の得票でもあり、感情の抑制が絶対に可能とは言い切れない部分があるのを除いたとしても、「これまでの結婚生活で5人の女性と不倫した」というのは、少なくとも一般人ならともかく、政治家を目指すとなると不適切ではと思うのだが、常識とずれているというのが政治家ならば、コレが普通なのか、それともと、逆に頭を悩ませてしまうのだが‥‥

皆さんは、どう思いますか?  
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2016年02月06日

自由は守らないと潰される

民主党はサンダース氏がクリントン氏抑えそうな勢いだというが、共和党のトランプ氏が極右的な話題を振りまいているので、よりリベラルな人を選ぼうと言う動きが出ているのではないかと思ったりもする。

十年以上前に出された、テロ防止に名を借りた憲法への攻撃で、アメリカの自由が破壊されそうになているコトを憂いて書かれた本を読んでみて、実に色々なコトを考えさせられた。


例えば、「図書館の記録を要求する」姿勢が批判され、ジョージ・オーウェルの発言として「大多数の人々が言論の自由を信じていれば、たとえ法がそれを禁じようと、言論の自由は存在するだろう。しかし、世論が不活発であれば、たとえ不利な立場に置かれた人々を守る法が存在したとしても、彼らは迫害されるだろう」という言葉が提示されている。

そう考えると、前に読んだ本であまり感心しなかったので、書かなかったが、


の本の中で、マイナンバーの利便性を述べているけれども、その中に新経済連盟が個人カードの普及・利活用について「健康保険証、診察券、免許証、パスポート、図書館利用など使用頻度の高いカードへの適用を早期に実現」するよう提言しているそうだが、利便性という名の元に、失われかねないプライバシーという気がしてナラナイ。

ほんの僅かな利便性のタメに、自由が失われてしまっては本末転倒の様な気がするのだが‥‥  
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2016年01月19日

日本は奴隷国家なのか

日本という国は、民主的な国家だと思っていたが、近年、どうも違うのではないかという気がしている。

例えば、他国のコトだと大騒ぎして問題になるのだが、ネットはともかく、マスコミの偏向報道はとても先進国とは思えないホドだし、労働者の人権が守られているとは、到底思えない。

昨夜も、ブログをどう書こうと思っている時に、娘が「スマスマで、木村君以外はとても暗い顔で生放送があった」と教えてくれた。

多少の野次馬根性も無くはナイのだが、だからといってそういう放送が有ると知っていても、是非とも見たいとも思わなかったのでスルーしたのだが、今日は朝からその話題でTVは持ちきりで、生ではなくとも五人のコメントを発表する場面だけは、意識せずとも何度か繰り返し見るコトになった。

案の定、発端から独走してジャニーズ寄りのフジテレビは、ネットでは「公開処刑」という声もあると述べたコメンテーターを慌ててスルーしようとしていたけれども、個人的にこの騒動への感想としては「韓国の芸能界は奴隷契約だと批判していた日本だが、日本もさほど変わらないのではないかというコトに尽きる。

「今年待機児童は前年より増えてしまった。安倍政権発足以来、女性の就業者が90万人以上増えたから、無理もないこと」と考えている総理に対して、「(25歳から44歳の働く女性の数が)2014年から15年にかけては、減っているんです。2014年は1141万、2015年は1131万。」と野党議員が切り替えし、世代別の就業者という統計も見ていない総理が、「今年待機児童が増えてしまった。安倍政権発足後90万人女性の就業者が増えてたので無理もないことであり、その意味で嬉しい悲鳴ではある」との間違った認識を正したという話を読んで、要するに「女性の就業者が増えたのは、働かなくては暮らしが大変と思った女性が増えたからであり、子育て中の女性が働けないのは、待機児童となってしまうからであり、経済危機と働く機会を奪っている政府の代表は、それに対して無自覚であり、世の中の景気が良くなっていると間違った認識で誤った判断をしている」との感想を持った。

それでも、マスコミは景気の落ち込みを無視しようとしているのだろうが、今の株式の暴落を考えると、日本経済の落ち込みは、もう隠せないトコまで行くだろうと思われる。

中国が、どんなに景気の減速を否定しようとも、既により安い労働力を求めて、違うアジアの国へと工場などは移転している現実がある。

それでも、中国が正しい認識を表明しないと批判しているが、それは日本でも類似だとしか思えない。

そもそも、東芝の大粉飾決算を未だに、「不正会計」と呼んでいるコト事体が、あまりに変だというのに‥‥

日本は、「奴隷国家」であり、真実も話せない「独裁国家」なのだろうか?  
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2015年12月31日

念を入れて雪に対処を

スタッドレスタイヤを太平洋側で1年中スタッドレス履きっぱなしにするという話題が、ネットに載っていたけれども、雪国で暮らしていると、大丈夫かどうか、かなり心配。

ちなみに、我が家は新車を買って付いて来たノーマル→冬に新品のスタッドレス→春にノーマル→冬に二年目のスタッドレス→春にタイヤの減りを見てそのままスタッドレスかノーマルかを選択→冬に三年目のスタッドレスか新品のスタッドレス→春に三年目のスタッドレスのままかノーマル→冬に新品のスタッドレスか二年目のスタッドレスみたいな感じで繰り返して行きます。

街場の大きな通りだけを行くのであれば、履き替えて四年目のスタッドレスという手もあるでしょうが、パウダー・スノーの新雪が積もる可能性がある場所に行くとなると、履き替えていても三年目あたりで換えた方が無難。

太平洋側で1年中同じスタッドレスを履いたのでは、太平洋側を豪雪が襲い、交通がマヒした場合も、颯爽と美女を救援に行ける頼れるオッサンを演出するというのは、かなり危険かと。

女性に素敵と思わせるなら、毎冬新しいスタッドレスを買い替えて頂けば、太平洋側でも大丈夫だと思いますが‥‥

せっかく良い格好を見せようとしたのに、逆パターンになって、大渋滞でも引き起こしたら、完全に裏目になりそう。

それでナクとも、都会の車はスタッドレスタイヤを履いていても、4WDではナイので、結構車の後ろがふらついていて怖い。

皆様、雪道を舐めるのはとても危険だと思います。

というコトで、今年最後の締め括りはこんな感じになりました。

毎年、新年になって、雪山遭難の話題を書くコトが多いですが、今回はこの話題を書いたので、その話題はパスします。

ともあれ暖冬ではありますが、山の天気は急変するので、登山するにしても慎重に行動して下さいね。

今年も一年、応援して頂き有難う御座いました。来年が、皆様にとって良い年になります様に心からお祈りして、今年最後のブログとさせて頂きます。

大掃除やお節作りがあると思うと、昨日は中々寝られなかったので、本日は早目に休もうと思います。  
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