2018年02月27日

中年みたいな若者たち

時代が人を作るとはいうけれど、今の若者は昔の若者と違って来ているコトにポインドを置いた本がこちら。


多少、強引な纏め方ではあるけれど、確かに過去の若者と比べれば、指摘されている部分もあるかと。

若者特有の無理をしなくなって来ているとは思う。

昔の若者と比べると、淡々と人生を生きている感じはする。

あまりに馬鹿げたコトもせず、ある程度自分の分を弁えているのではとも思うし。

日々をささやかに幸せに暮らしたいというのは、中年みたいと言われれば、そうなのかもしれないが、結局そうさせているのは社会の方かもしれない。

良くも悪くも、若者は時代を映し出す鏡なのかもしれないし。

世の中の不安定さが、今の若者の頼りなさを引き出しているのかもと思ったりもする。  

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2018年01月29日

無理は禁物

あまりに他人の気持ちを忖度ばかりしていると、心の中に澱が溜まってしまう。

気配りのし過ぎは良くないというのが、こちらの本。


無理をして、相手の希望に合わせてしまいがちな人には、読んで欲しい本かも。

結局、無理をし過ぎると、誰かに愚痴をこぼしたくなる。

でも、その愚痴が回り回って、その本人に直接伝わってしまうと、『さぁ大変』というのは、結構あるパターンの一つ。

やはり、無理をしない範囲で相手の気持ちになるというのが良いのではないかと、日々、トラブルに巻き込まれた時に思います。

そもそも、そういう時の間に挟まれた人は、とても大変になるので‥‥

互いに、率直に話し合えば良いのに、どうも互いに奥歯に物がという状態で話をされると、大体、どちらからも不満が生まれます。

正直に、嫌なら嫌、無理なら無理と言えば簡単に収まる出来事が、逆に大きな騒ぎの元というばあいも存在しますし。

この本にも書かれてますが、自分の本来の姿を隠したり、ねじまげたりしてまで相手好みになろうとする人は、自分を大切にしてかったり、今の自分に満足していなかったりしますというのは真理。

昔から、「無理が通れば道理が引っ込む」と言われますが、やはり物事は筋道通りに行った方が、最終的に上手く纏まるモノ。

人にも「ノー」と言えて、相手から「ノー」と言われても、相手にも都合が有るのだからと割り切れてこそ、正しい付き合い方が出来るのではないかと思います。

自分の気持ちに嘘をつかず、相手の気持ちになれ、いつもリラックスできる人になって、人生を上手く暮らして行きたいものですね。  
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2017年12月14日

ビジネスは最初が勝負

とは言うものの、本当にそれだけで良いのかという気分にもさせられた本。


相手に信頼されるには、パフォーマンスが大事であるというのは判るのだが、あまりそれに固執してしまうと、中身は空っぽだが、ジェスチャーだけは上手いという人がのし上がり、実力が伴っていれば良いのだが、そうで無ければ大変なコトになりかねない。

タダ、この本にも書かれているのだが、相手の話の中から、ニーズを探り出して対応出来るかどうかでは、確実に結果は違って来るだろう。

誰であれ、自分に対して知ろうとしてくれている人には、胸襟を開くモノ。

十羽一絡げの、鼻を木でくくった様な対応をする人と、親身になって会話を楽しんでくれる人となら、絶対に後者と仲良くしたいと思うだろう。

損をしたくなければ、自分を大きく見せる努力も必要だろうが、まずは自分自身の内実を充実させるコト。

読み方によっては、この本は使えるとは思うけれど、表面的な解釈のまま実行に移すと、逆パターンになりかねない。

下手な話し方でも正直で誠意があれば心打たれる。上手でもスピーチの中に誠意がなければそれを嫌う。

正に、コレに尽きると思います。  
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2017年12月06日

よくわかる心理学

図解だと、難しい話も判り易い。

流石に、史上最強とまでは思わないが、中々面白かったのがこちらの本。


というのも、少し前に読んだ本に、


という本に、「鼻をこする時は嘘をついている」可能性を示唆されているが、上記の本には、嘘をついている時のサインとして、「手の不自然な動き」、「早口になる」、「自分で自分をさわる」というコトで、髪の毛や鼻、あごなどを頻繁に触れるのは、表情を読まれたくナイからと書かれている。

タダ、それだけでナク、罪悪感がなければサインは表れないというコトで、「嘘をつく」というコトに対して、緊張しない人にはサインは表れない。

嘘を嘘と思わず、自分が嘘を言ってるとは思わない「空想虚言症」という人格障害の人は、嘘と現実の区別もつかなくなるという。

平気で嘘をつける政治家などは、そういう人達なのかもしれないと納得。

人の気持ちを知りたい時に、読んで見たら如何でしょう。  
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2017年12月03日

自分中心の生き方を

「自己チュー」は嫌われるけど、他者中心の生活は疲れる。

「自分の気持ちを大事にして、それから相手との距離を測る」方がズッと楽。

そうした話が書いてある本が、こちら。


簡単には、無理と思う人でも、マズ、「過去は変えられない」というコトに気付いて欲しい。

そうだとすれば、『あの時こうしていたら』という後悔ほど、無意味なコトは無いと思うハズ。

この本では、「あの状況、あのときの自分にとっては、あの選択が、あのときでき得る最高の選択だったんだ」とつぶやいてみようと書かれている。

流石に、そうとまでは思えないが、「どんなに間違っていたとしても、その選択からは逃げられないのだから、良しとして、前向きに歩くしかナイ」と思って生きている。

人生は長い様で短い。

過去を振り返ってばかりいたのでは、勿体ナイ。

我々は、今という現実を歩くしかナイのだから、過去を振り返るのは、二度と同じ失敗をしない様にというのなら、意味はあるけれど、過ぎたコトに対して考えて悩んでも、どうにもナラナイ。

それより、自分の未来を明るくして、過去の失敗も成功のタメの礎になったのだと思う様にした方が、絶対に得。

昔から、「若い時の苦労は買ってでもしろ」と言うではないか。

どんな過去も、経験値を上げたと捉えて、自分が信じる道を行く以外にナイと思うから。
  
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2017年09月28日

インパクトのある言葉

マニュアル的に言葉を使うというのは、結局、心が伴ってナイと、後々問題にもなりやすいのだが、ともあれ選挙などではインパクトが大事。

言葉のセンスという問題もあるかもしれないが。


上記のハウツー本にも書かれているが、付き合っている相手と上手く別れるのは、かなり難易度が高い。

故に、ストーカーが現われたりするのだが、この本に書かれている如く、誘いをあっさり断り続けて、相手との関係をゆっくり考えるという方法としてありかと。

相手を振るのでは無く、振られる方向に持って行った方が、安全に別れられる。

別れたい時は、相手に『振られる位なら、こっちから振ってやる』と思わせるのがベスト。

選挙などにおいても、ネーミングはとても大切だと思う。

この前の選挙で躍進したけれど、もう解散してしまったが、「みんなの党」というのは良い名前だったと思う。

内実はともかく、「民進党」などより、「希望の党」の方が、余程インパクトが強い。

無論、裏打ちが無ければ、何度も使われずに終わって行くだけだが‥‥

昔から、言語明瞭意味不明と揶揄される政治家は多いが、少なくとも同じ何を言っているのか言語不明瞭な人よりは、インパクトがある。

我々、国民は選挙に於いて本質を見極めなくてはナラナイが、政治家はインパクトでもって攻めて来る。

上記の心理学などを読んで於くと、自分でも有利な交渉事が可能になるだけでナク、相手の交渉術にハマらないで済む。

ただ騙されるだけの人にナラナイ為には、日々の努力も大切なもの。  
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2017年08月07日

朗読の効用

本の読み聞かせと聞くと、親子の読み聞かせをマズ連想するけれども、必ずしもそうではナイという本がこちら。


無論、子供に対する読み聞かせとは違って、どの本を読むかというコトで、選択が上手く行けばカウンセリングになるらしいが。

そう考えると、親子や幼稚園・保育園などでの紙芝居などは、情操教育にとても有効な気もする。

一般に、本を読むという行為は、孤独な作業ではあるものだ。

一方、他人に読んで貰うというのは、その人の声に包まれつつ、色々な想像力が湧き、安心感や満足感をもたらす可能性が高い。

無論、本格的なカウンセリングを目指すのであれば、専門家が適しているのだろうが、誰かに本を読むという行為に、この様な効果があるのであれば、身近に本を読んで貰いたがっている子供などが居る場合に、読んであげるというのは、その子の将来に向けて、とても良い効果が期待されるのではないか。

もしかしたら、音読というのは、手軽に出来る自分癒しの手段になりうるのではないかという気もした一冊。  
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2017年08月05日

ネガティブでも大丈夫

ポジティブ思考へのハウツー本が多い中、真逆だけど、確かにアリかもと思う本がこちら。


要するに、自分のあるがままを自分で認める以外に、自信は付かないと思っているので、積極的なアプローチも、一歩引いたアプローチも、どちらもアリなんだなと思いました。

無理やり、消極的な人が積極的になれるとも思いませんし、確かに目からウロコ。

いい人であり続ける方が楽という人は、無理に「いい人」から降りる必要はありませんしね。

今まで、ポジィティブ思考で問題から脱却しようという本に、疑問を感じていた方には、とても良い本かと。

どんな方法でも良いので、自分の道をまっすぐ進もうとするには、ある程度受け入れてくれる考え方をする人が必要です。

自分に合った方向を指し示す本を見つけて、伴走して行って下さいね。  
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2017年07月31日

ある意味スゴイなと

思ってしまったりするのが、こちらの本。


プロカウンセラーというのは、中々大変な仕事だなとも。

ともあれ、ある意味誰かに何かを応えて欲しいという人には、良いのかもしれないが‥‥

読んでいる時は、『そうかも』と思うのに、読み終わってしまうとあまり心に残って無いというのは、当たり前過ぎる回答だからなのか、何なのか。

自分に真剣な悩みを抱えてナイのに、この手の本を読んだからかとも思うので、自分の悩みと類似の悩みがある人には、良い本かもしれないです。

久々に、判断が付けられない一冊。  
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2017年07月27日

あやまちを認めない心理

「間違えました」と言ってしまえば良さそうなものを、どうして「記憶にナイなどと言い張るのか」という答えらしきモノが、こちらの本。

なぜあの人はあやまちを認めないのか 言い訳と自己正当化の心理学 [ カロル・タヴリス ]
なぜあの人はあやまちを認めないのか 言い訳と自己正当化の心理学 [ カロル・タヴリス ]
何故か、アマゾンの調子が悪く、画像が出ないので、珍しく違うトコで間に合わせました。(どちらにしても、ネットで稼ぐ気が全く無いので、同じなんですが‥‥)

簡潔に述べれば、自分で嘘を付いているという自覚が無くなり、嘘を真実と思い込むコトによって、どんなに間違っていても、自分は真実を述べていると思ってしまうから、なのだとか。

加えて、仲間意識が芽生えると、どうしても自分達が正しいという気持ちになるので、自分以外の「こんな人達には負けない」という気持ちになるらしいです。

言われてみれば、「息をする様に嘘を付く」人々は、それが故に存在するのですね。

変な意味で納得してしまった一冊です。

興味がある方は、読んでみると馬鹿げた茶番劇にも理由はあるのだと思うハズです。

タダ、だからと言って、嘘が真実になるワケではありませんけどね。  
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2017年03月13日

こころが軽くなるコツ

世の中には、疲れ過ぎている人が多過ぎです。

そういう時に、簡単なコツを見に付けると簡単に流せる人になるかも。

と、思ったのがこちらの本。


こころの持ち方が変われば、物事も違って見えるという、話などが書かれています。

本を読めるホド、切羽詰って無ければ、役に立つと思います。

タダ、あまりに疲れている人には、本も読む元気すら出て来なくなっているかもしれません。

心も身体も、余裕がマダ少し残っているという時にオススメかも。

中に、やさしい人でありたいとしすぎると、自分が無くなったみたいになる。

自分を抑え過ぎずに、ときには思いきって自分を出すコトの大切さを教えてくれる本です。  
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2017年02月13日

人の気持ちを理解する技術

何事も、全く知らないで徒手空拳に終わるのと、最初にある程度知識を得て、取り組むのでは結果はかなり違うモノ。

人の話を聞く、テクニックを知りたいと思う人には良い本がこちら。


但し、プロになろうとするのならともかく、人の話を聞くというのは、かなり大変なコトです。

カウンセラーの方も、上級カウンセラーの方に、話を聞いて貰ってスッキリしているみたいですから、この本の様に振る舞うのは、ある程度注意が必要でしょう。

でも、どうしても自分の身近で困っている人の助けになりたいという目的のある方なら、活かせると思います。

仲良くなりたいと思う人が居たりする場合にも、有効でしょう。

それでも、自分に無理のナイ程度にという前提で。

この本の中にも書かれていますが、「自分が救われたいから」こそ、「他人を助けたい」という、メサイヤ・コンプレックスに基づくものだと、互いに不幸です。

出来る範囲で、柔軟に、相手の気持ちを理解したいという時にこそ、習いたいテクニックだと思います。  
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2017年02月01日

傷つけた人が全部悪い

世の中には、被害者と加害者が存在する。

しかし、世の中は案外被害者に冷淡で、「被害を受ける方にも問題があったのでは」と言いたがる。

でも、「傷つけた人が全部悪い」、「傷つけられた私は何も悪くない」と考えてこそ、立ち直れると言い切った本がこちら。


そして、傷つけた人を深く軽蔑し、こころのなかでバカにして、自分が傷つけた人よりも高い地点に立っていると自覚すれば、復讐するより効果的だと。

そして、なおかつ現在進行形で傷つけられそうな時や、傷つけられたと思った時は、「できるだけ早くその場を離れること」。

相手の威圧に負けて、ドンドン傷つけられるのではナク、距離を取るコトで自分を立て直し、冷静になるコト。

確かに、嫌な相手と争うよりも、なるべく空間を同じくしない方が得策です。

人生を楽しく生きるには、なるべく楽しく過ごせる人とだけ過ごす様にするというのが、最良の方法だと歳をすると思います。

どうしても、お相手しなくてはナラナイ人は別にして、無理に嫌な相手と仲良くしなければナラナイというコトもありませんし。

家族の中に、相手を傷つけたがる人が居る場合は大変ですが、それでも距離を置く様にして、回避の努力をしたり、聞いても聞き流したり、色々な方法もあるワケで。

肉体的な暴力をふるう人からは、絶対に離れた方が身の為ですしね。  
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2016年09月08日

受け流すのが大事

世の中には、理不尽な物言いをする人が、結構、存在する。

そういう人々に、振り回されてしまうと、こちらが参ってしまう。

どう対処すれば良いかという本がこちら。


ポイントは、「自分の自由を取り戻す」コトが出来るか、否か。

相手の土俵に乗ったままだと、どうしても相手の態度にイライラして、冷静になれなくなってしまうモノ。

相手にも、相手の自由が存在するというコトを認めつつ、自分の自由を尊重して欲しいという態度を取った方が、ギスギスしないで済むというのです。

何かを頼まれた時にも、どうしても無理だと思う時には、「こういう事情で無理だけれど、今やっているコトが終わったら、対処する」という表明が大事だと。

それを認めずに、無理に強制する人には、距離を取るという必要もある。

ハチャメチャな物言いをする人に、対抗するよりも、「そうですか」とか、「ひどい言い方ですね」とか、「失礼ですね」とだけ言って、その場を去るコトこそが、「自分を守る最大の方法」。

戦いを挑む人に対しても、「のれんに腕押し」に徹するコト。

「苦痛」を覚えてまで、相手のペースに乗せられるのではナク、「ご助言、ありがとうございます。参考にさせていただきます」と打ち切る術を身に付けるべきだと。

「他人とは争わない」と心に決めて、あまり理不尽な人と対峙しない、それが人生を楽に生きる極意だと‥‥  
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2016年06月09日

「うつ」なのと、「うつ病」は違う

誰しも、「うつ」になる可能性はあるけれども、それと「うつ病」とは違う。

多少、「うつ」な気持ちになったとしても、だからこそ病気になる前に健康に戻る努力が大事だという本が、こちら。


まずは、休息や気分転換が必要だが、「認知のゆがみ」の修正も大事。

白か黒かという極端な思考をヤメることや、一部イヤな事が在った時に、全てがとか、何時もなどと過度に一般化しないなど、「マイナス化思考」を止めるコトが必要。

日常生活のストレスだと感じた出来事や瞬間を記録して、上記の「認知のゆがみ」が起きてナイか検証したり、再評価して、修正していく習慣をつけて、本格的な「うつ病」に進行するのを止めるべきだという。

うつな気分やうつな体調を一気に病気として捉えるのではナク、そういう時もあると考えて、深刻にならない様に努めるコトの必要性を感じる一冊。  
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2016年05月26日

人は案外イイ加減

政治家にイライラするコトがあまりに多いのは、もしかしたら我々が悪いからなのかもと思ってしまったのは、こちらの本を読んで。


それによると、背が高かったり、見かけが良いと我々は、つい良い人と思ってしまうらしい。

例えば、ケネディにニクソンが負けたのは、ケネディがイケメンで魅力的だったからだそうだ‥‥

現在も、詐欺師的に口が上手く、ルックスがまずまずな人を政治家に選んでしまうのであれば、チャンとした政治などしてくれないのも当然かも。

娘は父親と類似の男性を好きになりやすいらしいし、自分の名前と類似の友達を持ちやすいなど、案外、人というのは自分と類似の人が好きらしい。

何だか、ちょっとガックリするけれども、そういうコトを念頭に置いて、しっかり目を開けて、人物本位でしっかりした選択をしなければ、社会は間違った方向に行ってしまうのかもしれない‥‥  
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2016年05月22日

状況に適応するのが大事

題名とはあまり無関係な本だけど、本自体は面白いという本があります。

『売らんかな』という気持ちが、そういうタイトルになってしまうのでしょうが、逆に残念な気もします。

何故なら、そのものズバリのタイトルの方が、そういうコトを求めている人と巡り易くなるでしょうし、タイトルだけを見て読んだ人には、『ちょっと違う』と思われてしまうでしょうし‥‥

ともあれ、『面白そうなら何でもOK』という雑食系なので、別に構いませんが、『残念だなぁ』とは思ってしまいます。

簡単に言うと、自己中心的な振る舞いは他人に嫌われてしまうので、TPOを守って行動せよという本なのですが、


ともあれ、人に好かれるにはどうするべきかという点をしっかりアドバイスしてくれているので、参考にすると役立つと思います。

人生で成功しようと思ったら、

〇徇舷爾なる

∧析的で情報通になる

9堝阿縫錺鵐ッション置ける

ぜ己認知ができ素直に見つめる

ス舁的説明が上手になる


コトが必要だそうです。

他人との付き合い方が下手なのではと思っている方には、是非一読して頂きたい一冊かもしれません。  
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2016年05月06日

発達心理学を考える

「頭のよさは遺伝で決まるの?」、「発達障害ってなに?」、「性格は環境でつくられるもの?」、「子どもの可能性を伸ばすには?」といった疑問に、一つづつ答えている良い本です。


特に、「子どもの描く絵はどう変わっていくの?」というモノには、そう言われてみれば、こんな感じに変化していったよなと、子供達のコトを思い出しました。

ともあれ、ヤマアラシとモグラの家族という話には、本当に考えさせられました。

それは、モグラの家族に、冬の間だけ一緒に居させてと、一匹のヤマアラシが来たので、洞窟に入れてあげたら、狭い洞窟なので、ヤマアラシが動くとモグラが怪我するので、出て行って欲しいと言ったら、逆に「君たちが出て行って」と言われたというのですが、それに対して男の子は「その洞窟はモグラの家だから、ヤマアラシは出て行くべき」という「正義の倫理」を持ち出すが、女の子は「ヤマアラシの身体を毛布で覆ってあげて仲良く暮らす」という解決法を探す「ケアの倫理」を考えるのだとか。

そんな違いもあるのかと、ビックリさせられました‥‥  
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2016年03月27日

自分の人生を生きる

誰でも、人に期待されないよりは、期待された方が嬉しいけれども、だからといって、「期待されている自分像」を演じ続けていると、「本当の自分」はドコに存在しているのかと悩みかねない。

自分の人生として生きるには、どうすべきかを説いた本がこちら。


「いい人に見られたい」ということは、決して悪いコトではありません。

でも、本当はいい人ではない自分をダメな存在として自分の中に押し込めてまでも、「いい人」としての偽の自分を演じて生きるのは辛いモノ。

本物の自分を出すよりも、理想的な自分を演じることで他人からの好評価を得ようばかりしていると、次第に他人からの評価によってしか自尊感情を保てなくなってしまいます。

タダ、何も無理に人に嫌われれば良いというのではナク、「いい人」としてこれまで頑張ってきたその仮面があってこそ、今の自分があったと割り切って、これから自分の人生のために生きる方法を探そうというのです。

他者に好意と賞賛を強要するのではナク、自然な自分を信頼し、それに素直に従うコト。

それこそが、自分の人生を生きるというコトなのでしょうね。  
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2016年03月06日

『うつ?』かなと思った時に

読んでみてから、通院した方が良いかなと思ったのが、こちらの本。

それにしても、驚いたコトに本の表紙を貼り付けにアマゾンに行ったら(久し振りにお断わりしておきますが、このブログで金銭的に儲けるつもりは全くありません。「暮らしの手帳」の精神を見習って、何らかの金銭的授受があると公正な判断が不可能になりかねないと強く思うからです)、星が一つと五つに極端に判れていてビックリ。

ともあれ、自分が本を読んで特に良かったと思う本、もしくはさほどでは無かったけれども、現実の話題にリンクしそうな本を多少の批判と共に、ブログに書き込むというのを、目的に書いている主観的なブロクですので、アマゾンの他者の判定は、ホトンド無視しておりますが‥‥


ともあれ、精神科医の裏側を書いてあるので、もしかしたら患者さんの御家族というフラットな立場の人が読んでから、医師の品定めをして連れて行くのに適した本と書いた方が正確かもしれません。

この本の中に、とても腕が良いと言われているドクターの予約を取ろうとしたら、五年待ちと言われたという実話も書かれてますが、いわゆる有名なトコよりも、身近で良さそうなトコを見つける方が良いのではないかと思います。

ちなみに、初診には30分をかけるよう通達が出ているとは、全く知りませんでした。

何事も、「先達は大事なのだな』と、無関係ながら『徒然草』を思い出してしまったりするのですが‥‥

その他にも、お金を取るコトを最優先にしていそうな医者の見分け方なども、色々と書かれています。

ともあれ、精神的に弱っている時に、受診して薬を貰い、生活保護に辿り着いてしまうという最悪の人生を送らないタメにも、この手の本を健康な時に読んで、心身を予防しておくというのが最良かと。

精神的に参ってしまってから読んだのでは、精神科医へのプラシーボ効果が半減しかねないので、下手をすると逆効果になりかねません。

話は全く違いますが、この本を読んで何年か前に久々に会った高校の同級生が山梨で精神科医のクリニックをしていたコトを思い出し、『大変な職業に就いている』んだなぁと、改めて彼に畏敬の念を抱きました。

世の中の仕事というモノは、どんな職業にも職業なりの大変さがあるのだという当たり前の感想を抱くタメに、読書しているのかもしれませんね。  
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2016年02月20日

第一印象は15秒で決まる

第一印象に影響を及ぼすのは、表情や態度が55%、声が38%、話の内容が7%で、話の内容より表情や声のほうが重要なのだとか。

こちらの本によると。


しかも、たった15秒で決まるので、初対面の相手によい印象を与えるには、笑顔と落ち着いた声で話し、相手の目をきちんと見て口角を上げ、一つひとつの単語をハッキリ発音すれば良いのだとか。

タダ、第一印象が悪くても、後の印象の方がより重要視されるので、後からの挽回は可能なんだそうで。

他にも、依存を断ち切るには、2番目に好きなことをやるのがオススメらしい。

それ以外にも、役に立ちそうな話題が満載。

悩んでいなくても、雑談のネタにはなりそうな話が多いので、暇があったら一読すると知識の幅が広がると思います。  
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2015年12月14日

新人をどう扱うか

昨日の本とは違って、どうすれば良いかを中心とした、若者の取り扱い説明書。

というのも、結構、我が家の御客様の中に、新人さんの扱いが大変という話題が多く。

いわゆる、承認欲求が強い人達に振り回されている方が増えているというコトです。

ともあれ、「●●とはさみは使いよう」という諺もありますが、上手に使えば承認欲求が高い新人さんも大化けする可能性は秘めていますという感じの本なので、どうすれば若い人達と上手くコミュニケーションをとれるかしらとお悩みの方に読んで欲しい本と言えるかもしれません。


例えば、自信がない人ほど、相手との格差を誇示するために威嚇的な言動をすることがよくあります。上から目線の否定的な意見はなるべく聞き流し、その一方で、いまだヤル気満々の姿勢を尊重することです。

と言われてもという気もしなくもナイですが、そんな感じのお悩みを抱えている方も多いモノ。

かまってちゃんと話をする時は、話を途中でさえぎらない、話の腰を折らない、話を取り上げないということにも留意しつつ、逆に黙ってしまった時に、別の質問をして、追い詰めるのもダメらしい。

大変な若者の世話をしなくてはナラナイ方々は、本当にお気の毒とは思いますが、取扱い注意な人であっても、活かせてこそ、自分も相手も良好な関係を気付けるモノ。

今までは、愚痴を聞いてあげるコトしか出来てませんでしたが、こういう本があるというせめてものアドバイスが出来るかもと、多くの心優しき人々に伝える話が出来て、とても喜んでます。  
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2015年11月06日

仮面ひきこもり

完全に引き籠る人を社会的ひきこもりとするならば、普通に暮らしているけれども、気分的にひきこもりな人を仮面ひきこもりと読んだのが、こちらの本。


現在の少子化は、そうした問題がベースにあるのではないかと、著者は結論づけている。

ともあれ、個人的には回復はそれほど難しいものとも思えない。

是非とも、この本を読んで、親子関係に不幸な部分がある方は、リセットして自分の人生を歩んで欲しいものですね。  
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2015年09月16日

幸せになるには

コンパクトに、幸福になるためには、どの心理学者の教えを学ぶべきかを教えてくれる本がこちら。


クランボルツ、ミンデル、アドラー、マズロー、フランクル、ケン・ウィルバー、ジェンドリン、バールズ、C・R・ロジャーズという著名な心理学者の論が、簡潔に述べられてます。

それを読んで、自分に一番合うという説をより深めて、学べば幸せになる方法が理解出来るかもしれません。

個人的には、この九人の心理学者の中では、アドラーが一番ピッタリ来ると思ってますが、他の方々の説も中々棄て難いものがあります。

人生に迷っている方なら、自分にどの人の説が合うのかと思いつつ、一読するのも良いかと思います。  
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2015年08月29日

嫌いなことは、好きなことをやってから

心理学を使って、強くなれるという本がこちら。


試験問題を解くときに、「やさしいものからやけ」と言われているのは、成功体験を積み重ねて、助走のスピードがついたところで問題に向かえば、難問も簡単に飛び越えられるからだという。

嫌なことをする前に、御褒美が待っていると思うと、期待感が湧き、エネルギーが出る。

マイナスの後にプラスが待っていると思うと、「報酬」に目が行くので頑張れるというコト。

加えて、嫌いなコトでも、しなくてはナラナイ環境へと追い込まれるとせざるを得なくなる。

不得意なものは、得意なものと関連付けて考えると、不得意なものへの距離感や反発感などが消えるので、苦手意識が薄れるのだという。

他にも、役立ちそうな話題があるので、『もっと強くなりたい』と思っている方は、一読すると良いかもしれません。  
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2015年08月24日

相手の心が読みたいなら

必ずしも、本の通りとは言えない部分はあるものの、一読しておいた方が周囲との関係を客観視出来るのではと思うのが、こちらの本。


例えば、相手に痛いところを指摘された時、「そんなことはない」とか「それは違う」と反論する人の方が、実は気が弱く、「そのとおりです」とか「ごもっともなご指摘です」と相手の言い分を完全に認めてしまう人の方が、かなりやり手なタイプだという。

自分の弱点を指摘されて血相を変えて反論すると、互いの感情を逆なでするだけでまったく生産的ではない。

逆に相手の目のつけどころの鋭さを褒めて、相手を持ち上げると、さらに攻撃しようとしていた相手のエネルギーが吸収され、ムダなバトルにならないと。

相手の感情をコントロールして、その後の主導権を握った方が得だと考えた方が、一枚上手だという。

そうした心理的な話題が沢山載っているので、交渉事が上手くなりたい人には、必読の一冊かもしれない。  
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2015年08月04日

共依存か否か

何事も、問題だと思えば問題になるのだが、通常は不都合が無ければそれで大丈夫なもの。

「日本人の九六%が共依存」という出所不明の数字すらあるというが、著者はそもそも、人と人とは関わり合う存在と強調する。


タダ、中には相手との関係を、破滅するまでにしてしまう場合も存在しているので、流石にそれは共依存として分類されているが‥‥

ともあれ、この問題は親子関係が次世代へと引き継がれやすいだけに、ある程度自分の人生に問題を抱えていると考える人は、こうした本などを読んで、自分はどうなのかと考えてみるべきかも。

あまりに人間関係がドライであり過ぎると人生は淋しいものだが、あまりにウエット過ぎて相手と自分との距離が無くなってしまうというのも鬱陶しい。

人に頼ったり頼られたりとか、一方的に相手にギブしたり、人から貰うというのではナク、やはり、人間関係の基本はギブ&テイクではないかと。

互いが、互いを求めたり、尽くしたりしてこそ、関係の永続性が生まれるのであって、一方的なものは相手にも自分にも不都合が起きやすい。

自分で出来るコトを、互いにするという関係こそが、親密で長い付き合いの秘訣ではないかと思った一冊。  
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2015年06月08日

ライフ・イズ・ビューティフルになるタメに

人生に迷っている人にオススメの本がこちら。


詳細を書こうとは思うのですが、本日も忙しくて眠くて無理です。

この本オリジナルの話題ばかりではありませんが、上手に纏めてあるので、他の本を読む手間が省けるかもしれません。

思い込みの鎖から離れて、幸せな未来を自分のモノにして下さいませ。  
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2015年04月08日

「上から目線」の構造

「粛々」との表現は、菅義偉官房長官が沖縄県の翁長雄志知事から「上から目線」だと批判され、今後は使わない考えを示していたが、首相が名護市辺野古への移設について、「既にある法令にのっとって粛々と進めている」と述べたというニュース。

丁度、本日読んだ本がこちらなのだが、


それによると、「上から目線」に陥りがちな人というのは、自己愛の強い人物であり、自己愛パーソナリティ障害になると、自分は特別という意識を極端に強く持っているという。

つぎの9つ特徴のうち5つ以上があてはまると自己愛パーソナリティ障害ということだそうだが、

ー尊欅幣紊房分の才能や業績が優れていると思い込む

限りない成功や美しさの空想にとらわれる

自分は特別な存在で凡人には理解されないと思っている

じ造蠅覆賞賛を求める

テ淡意識があり、何かにつけて特別な取り計らいを期待する

人を平気で利用する

Э佑陵澣瓩箋せちがわからない、あるいは気にしない

┝仕平爾

尊大で傲慢

というのだが、沖縄の人の心を平気で踏みにじる態度や、「美しい国」発言や、とても成功しているとは思えない「アベノミクス」への自画自賛を考えると、確実に5つなら十分に当てはまっていると感じるのは、私だけではあるまい。  
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2015年04月01日

カメラ目線どころか

本日読んだ本の中で、カメラ目線を問題視されていたのだが、


今や、シンガポールの“建国の父”リー・クアンユー初代首相の国葬に参列した際、10カ国以上の首脳が居並ぶ中で居眠りしていたと、ネット上で大騒ぎになっているのだから、目線は大事。

ちなみに、この本の題名には無いけれども、衝撃の辞任劇を序章で扱っている。

そもそも、「辞めるから、代表質問には出られない」という前代未聞の唐突な辞任劇をした首相が、ゾンビの如く再登板してしまうという不思議の国、日本。

ビックマウスで、美辞麗句を話たがり、ブランド好きで、「現実感覚は欠如」「実践センスの欠落」のタメ、「こんなにすごいボクちゃん」という幻想を維持するために、「他人が自分に感心している」という他者の称賛を切望し、記者会見でも、質問している記者には目もくれず、テレビカメラを見ていたのに、国際舞台で〈Abe sleeping!?〉とからかわれているのだから。

ドリームなナルシズムと分析されていたけれども、世界にドリームしていたのかもと思われてしまうのが悲しい。

中国主導のアジアインフラ投資銀行への参加に、アメリカと共同歩調を取るだけで大丈夫なのかとも言われてもいるが、「アベノミクス」の幻想から国民が醒めつつある現在、再びの呆れた辞任劇で幕引きになるのでは、忘れっぽい国民性が、あまりに辛い。  
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2015年01月06日

話し方を考える

昨夜は申し訳ありませんでした。

タイトルの十代だけではナク、誰かに何かを頼んだりする時に応用が効きそうな本を。



簡単に言うと、誰かに何かをして欲しいという時は、命令などでは相手も受け入れにくいので、自分はこう思うのだがという、自分を主語にしたメッセージを送るのが有効であるというコト。

例えば、「●●してくれてうれしかった」とか、「●●してくれてありがとう」とか、「●●されると悲しい」とか。

確かに、「●●しろ」と言われると誰もが反発しやすいものですが‥‥

いわゆる、カーネギーの『人を動かす』に一脈通じる部分があります。

人を動かすには、「そうした方が、貴方の得になる」というメッセージが届けられるか否かであると。

ともかく、相手に選択の余地を与えるコトでしか相手を動かすというのは無理なのだと思わずに、誰かを自分の都合で動かしてやろうとするのは、無謀なコト。

誰しも、自分で自分の行動を選択しながら生きているのであって、決してその方が良いと客観的に思っても、闇雲に無理強いをすれば、逆に反発するだけだというコトを教えてくれる一冊です。  
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2014年12月11日

イラッとした時に

今日は、朝からとても忙しく、一寝入りした後でのブログの更新になってます。

ちなみに、「ガロ」のマークが亡くなったとついさっき知って、かなりショックなのですが‥‥

ともあれ、本日の本は


かなり、荒唐無稽なトコもあります(例えば不正に関しての言及などは)が、それでイライラし過ぎるのであればというコトだと理解しておくと良いかと。

道徳心的には許されるとしても、犯罪まがいの行動はとても許される範囲とは思えませんが‥‥

タダ、イライラして、自分が自滅するのは損というモノ。

広い心さえ持てれば、生きるコトは楽になります。

というコトで、この本の中で、一番推奨したいのは、

「自分はなんて幸せな人間なんだろう」と思っていて、どんな物事にもポジティブな態度を持っている人は、他人に対してあまりイラッとしないもの

という部分でしょうか。

不満屋は、不満ばかり口にするから、ますます不満になっていくのだと。

要するに、何事も余裕があれば、少々のコトは目を瞑るコトが可能だというコトでしょう。

不愉快な誰かに対して、イラッとして体調を壊しては、丸損というコト。

不快な相手と、自分を切り離すコトで、平安が得られるのであれば、積極的にそういう手段を用いるべきでしょうね。  
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2014年10月27日

カラーセラピーで元気に

本日のオススメはこちら。


色えんぴつで絵を書くだけで、心がほぐれるだけでナク、上手に絵が書けたら素敵ですよね。

『そうか、こうやって書けば上手く書けるのか』と思うコト間違いなし。

例えば、イチゴを書くにはイエローオーカーで下書きと下塗りをして、仕上がりの色に深みや重量感を与え、暗い色を塗る(この場合は、実をマゼンタで、ヘタをフォレストグリーンで)

次に、メインの色を全体に重ねて塗る。(この場合は、実をカーマインで、ヘタをホリーグリーンで)

最後に、いちばん明るい色を塗る。(この場合は、実をスカーレットで、ヘタをアップルグリーンで)紙の目が見えなくなるまで塗り込むとツヤが出る。加えて、この場合はピンクで明るい部分の形を整えて完成。

で、色によって気分が変わるというコトで、

心が消極的になっている時は赤、心が傷いている時はオレンジ、くよくよ考えすぎて不安になっている時は黄、心のゆとりやバランスを失っている時は緑、冷静さや自信を失いがちな時は青、精神的なストレスを抱えている時は紫、気持ちがイライラしている時はピンク、気分が浮ついている時は茶、その時の気分と状況に合わせてコンボすると良いとのコト。

興味がある方は、塗り方も色々なので、本に直接当たって下さい。

もっと、早くこうした塗り方を知っていれば、美術は鑑賞だけとはならなかったかも‥‥  
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2014年09月13日

自分の気持ちを伝えよう

正直、最近読んだ本が期待外れと思った本が何冊かあり(そういう本は紹介されずに終わるのですが‥‥)、あまり期待せずに読んだら、当たりだった本がこちら。


ザックリ言うと、自分の中の不満を口にしなければ、煮詰まってしまう。

だから、主語を自分にして、相手を直接非難するのではナク、自分が相手の言動に対してどう思ったかを伝えると、怒りの気持ちでも伝わりやすいし、相手の反省も引き出しやすいと。

「DESC」という表現の仕方も紹介されていて、

 ー分の感情を交えずに、相手の行動を描写する。(具体的に、特定の時間や場所で起きた相手の行為についてのみ)

◆ー分の感情を、肯定的に述べる。(決して、相手に恥をかかせたり、攻撃する様な否定的感情を排し、相手の性格については述べないコト)

 相手に1つか、2つの小さな変化を求める。(具体的な行動を指して、やめて欲しいとか、続けて欲しいと率直に提案する)

ぁ〜蠎蠅旅堝阿自分にとってイエスなら、肯定的な報酬を、ノーだったら相手に現実的で、自分でもたやすく可能なペナルティを与える。

試してみようと思います。  
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2014年09月03日

家族の悩みにおこたえしましょう

前にも書いたと思うが、本のタイトルというのは、「上手い」と思うものと、ホドホドと思うものに分かれるが、この本は前者。

何のてらいもナイだけに、逆に手に取ってしまう感じで。

多数著者の本を読んでいるからかもしれないが。


はじめにというトコで著者自身が書いている様に、あくまで人生相談なので、本当にカウンセリングを希望する方は、実際に専門家を訪れなくてはナラナイと思うから、類似の問題で悩んでいる人に解決のヒントのきっかけを与えるという程度。

にしても、世の中には様々な悩みがあるもので、今、結構話題になっているママ友の相談などを読むと、空気をあまり読まない親の御蔭で我が家の子供達は苦労したかもと思ったりもして。

ちなみに、整体に訪れた人の悩みへのアドバイスとしては、「悩んだら解決するものなのでしょうか?」と問いかけて、「悩んだらなんとかなると思うのなら別ですが、悩んでも何ともナラナイと思うのなら、悩むのは時間の無駄です」とハッキリ言ってしまいます。

「自分は変えるコトは出来ても、他人は変えられない」というのが原則ですから、自分がどうすべきかと考えるのは意味が在っても、他人はどうにも出来ないのにも関わらず、他人の心配をされてる方も多いので。

カウンセラーには向かない性分だと、つくづく思ってしまいます。  
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2014年08月23日

コラム法で自己カウンセリング

昨日はバテバテで詳しくかけませんでしたが、今日は涼しくなったので元気ハツラツです。

で、昨日の本の中から、誰でも簡単に出来そうな自己カウンセリングを御紹介します。

もっと詳しく知りたい方や、別の方法を知りたい方は、実物を読んで下さいね。

ノートなどに、日付と、項目を五つ書ける様に線を引きます。

まず、その日の月日を書き、続いて項目として、 ,修瞭のできごと・状況、◆´,里箸の感情と点数を100点満点で何点だったか、 ,里箸にどう思ったか、ぁ´とは別の見方をしたら、100点満点で何点だったか、ァ´を踏まえて、,鬚匹思うかを書き入れる。

例として、  ○さんに意地悪なことを言われた、◆“瓩靴なった、落ち込んだ 20/100点、 どうせ私がダメなんだ、ぁ,任盍萎な人間なんていない 50/100点、ァ^嫦楼を言われても仕方ないといった具合に。

あくまでも、点数は自己評価。

頭で考えるよりも、紙に書く方が、はっきりと自分の感情を認識することが出来るのが、最大の長所。

まずは、一週間ほど続けてみて、行けそうなら続ければ良いとのコト。

これを習慣化出来れば、紙に書かなくても、普段から自分の気持ちを分析・コントロールすることが出来るので、心に問題があろうと、無かろうと、身につけておくと便利な方法だそうです。

自分の心を分析して、心の中を整理していくコトで、自分自身の性格、考え方や物事のとらえ方のクセなどを知って、自分の態度や言葉遣いを修正しやすくなる
とのコト。

他人との摩擦を減らせば、人生は楽に生きやすくなりますしね。

皆様も良かったら、お試し下さいませ。  
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2014年08月22日

心理カウンセリングとは

知っているようで、実はさほど知ってナイということは多い。

で、読んでみたのがこちらの本。


様々な用語などの解説も書かれているので、入門書としては中々良い感じで。

ともあれ、息子の同級生が突然、休学してしまったらしい。

世の中、身近に色々と問題を抱えている人も多い時代になっているので、自分に関係が在っても無くても、一読しておいた方が良いかなとも思う。

素人が問題をこじらせてはイケナイので、うかつに真似は出来ないけれども、色々と学んでおくと、理解の幅が広がります。

本当に色々なカウンセリングの方法もあるみたいですし、最新の療法までも道をホトンド網羅している気がするので、自分や家族の中に問題が起きた時の対処策となれば、とても嬉しいです。  
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2014年08月17日

好意を持った人には助けてもらう

というのが、極意だというちょっとビックリするコツが書かれている本がこちら。


一般的に、人に好かれようと思ったら、「人に親切にする」という方法を取るだろうが、それでは人に好かれないのだという。

ひっきりなしに誰かを助けていても、感謝されこそすれ好かれはしないというのだ。

好意を持って欲しければ、相手に自分を助けさせることが大事であり、最初から大掛かりなことではナク、簡単に出来るコトを、「やってあげたから、換わりに助けた」という「引き換え条件」的なものでナク、「純粋に助けた」と感じさせるコトが良い。

「困っているみたいだったから、助けた」というのがベストで、「自分はわざわざ助けたのだけれど、なぜなのかと聞かれると少し困る」ようにするのが理想的。

でもって、「なぜ助けたのか?」と自問させて、その結果「相手のことが好きなのかもしれない」と思わせるのがコツらしい。

確かに、考えてみれば、助けて貰ったら悪いなと思って遠慮してしまって、チャンスを逃したというコトが過去に何度かあったかも。

それ以外にも、色々と考えさせられるコトが書かれているので、久々に読んで得した気分になりました。

かなりオススメです。  
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2014年08月16日

様々な療法が

あるのだなと感心してしまったのが、こちら。


この本は、フロイトやユングに代表される精神分析や、音楽や絵画などを使う芸術療法、催眠や瞑想を使う療法、家族やグループで行うもの、短期間で解決させようとするものなどなど、心理療法にはさまざまな手法、理論があり、なぜそれほど精神の治癒に対するアプローチ法に差があるかというと、根底にある理論が異なっていたり、文化が違っていたりするほか、そもそも目的が異なっていることもあるからなのだという。

あまりに多種多様で全体像がわかりにくくなっている心理療法の世界について、どのような考え、手法があるのかを手っ取り早く理解して貰うタメに、代表的な100の療法を取り上げて、図解入りで解説しているらしいが、実に沢山の療法がココに挙げられただけでも存在する。

中には、精神的に参っている方も居ると思うが、この本を読んでみて、治りそうと思った考え方の門を叩くと効果的かも。

見当違いな療法よりも、自分にフィットしそうなモノから試した方が良くなりそうだし。

心理学の入門書として、最適な一冊。  
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2014年07月27日

ハイジに学ぶ心理学

難しい本を読むよりも、理解しやすい本で学んだ方が判りやすい。

という意味で、オススメしたいのがこちら。


例えば、どうしてハイジが下着一枚になったのかというコトが、心理学的に説明されてます。

年代的に、『アルプスの少女ハイジ』のアニメは少しずれているのですが、多少はおぼろげに覚えているかも。

しっかり、見直してから読んだら、もっと理解が深くなるのかもしれませんが、大体のコトは読んだだけでも伝われます。

ジブリの宮崎駿監督が場面設定や画面の更生をし、高畑勲監督が演出をしたというだけあって、充分にねられている感じが。

ともあれ、どんな環境に置かれても「幸せを見つけてほしい」という強い思いで貫かれているというコトを頭において、このアニメをじっくり見れば、もっと違った見方が出来そうですし、心理学の理解も深まりそうです。  
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2014年03月02日

生きてるだけで儲けもの

心理学の権威と画家の対談という珍しい本がこちら。


ボランティアというのは、インドの喜捨の精神と同じコトだとか、対談している中にハッとする様な意見が出て来ます。

緘黙という状態の子供と対峙する時の話とかで感心させられ、でも、巻末で「緘黙でも、人に迷惑をかけなければそれでも大丈夫。人を傷つけるのは困るけれども、多少の性格の違いはあって当然で、模範的に生きる必要はない。自由に生きていけるなら、俳人の種田山頭火のような生き方でも、本人が納得して貧しくても笑えたら生きている意味がある。治療といっても、何をもって治ったといえるかということはむずかしい」といった結末になっています。

新聞の投書欄は各新聞ごとに、特有の傾向があり選ぶ人のバイアスがかかっていると思わなくてはイケナイとか、子供の時から些細なコトで騙される経験をした方が大人になってから大損しないとか‥‥

硬くなった心を解きほぐす様な本なので、行き詰まりを感じている方は読んでみると、「人間、生きてる内が花」という気分にさせられます。

お試し下さい。  
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2013年12月02日

不眠症の人は臆病な野心家

というのは、アドラー心理学のアルフレッド・アドラーの言だという。


上記の本によれば、適切な目標を持ち、自分の能力の限界を超えなければ、誰でも眠れる人になるという。

内側からの目標であれば、目標のレベルを調節可能なので眠れるが、外から与えられた目的を持っている人は調節ができないのだとも。

体の力を抜き、好きなことをして気分転換し、誤魔化しを止める。

やれることを全部やり、余計なことは考えない。

自己分析をして、ストレスを感じる「ありのままの自分」を意識し、心の問題があるならば、その大きさに気付く。

「運が悪い」と思ったら人間関係を変え、悔しくて眠れない夜は、恵まれていることを数える。

今、眠れぬことを良いこととして捉え、眠れないことを受け容れる。

劣等感を克服し、抑圧された憎しみを早期発見し、搾取されていることを意識して、仲良くなることの喜びを体験し、眠れると信じる。

自己への関心を他者に向けて、自己への執着や虚栄心とさよなら
すれば、必ずや良い眠りに誘われるのだと。  
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2013年11月30日

心の疲れをとる

本日、読んだのはこちら。


・他人や世の中は変えられるとは限らない。

・自分は周囲から大切に扱われるべき存在とは限らない。

・努力すれば必ず報われるとは限らない。

・正義は必ず勝つとは限らない。

というコトを理解していれば、理想と現実のギャップに悩まずに済むという。

今話題の新型うつに対する対処法にしてもとても明快で、蓄積疲労が原因であるので、休んで多少体力が回復したからと、気分展開にリフレッシュしようと気晴らしする方法によっては、再び疲労が増して、疲れてしまう。

発散系のストレス解消(運動する、恋人と会う、夜更かしして踊りまくるなど、刺激的で楽しいことをして、嫌なことを忘れようとするもので、海外旅行などが代表例)は、その時はよくても、解消行動自体でエネルギーを使うので、蓄積疲労が悪化するというコトを新型うつの周囲の人や本人が知らなければ、病気からの脱却は難しいのだと。

本当に疲れたら、一か月休んで疲れを解消すること(それ以上は、あまり効果が期待できなくなる)。

シンプルだが、明瞭な指針があるというのは、心強いもの。

どうしても疲れが取れないと悩んでいる方は、一読してみて下さいね。  
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2013年07月29日

クサクサする時は

心理学の本を読むのも効果的。

というコトで、本日読んだのがこちらの本。

自分を棚にあげて平気でものを言う人 (祥伝社新書)自分を棚にあげて平気でものを言う人


例えば。自分が好意を抱いている人は、相手も自分に好意を抱いている可能性が高くなる。相手が自分に好意を抱いていそうだなと感じるときも、相手に好意を抱く傾向がある。

逆に、自分が相手に対して嫌悪感を抱いているときは、相手もあなたに対して、嫌悪感を抱いていることが多い。相手が自分に嫌悪を感じていると思うときは、あなたも相手に対して、嫌悪感を抱く可能性が高くなる。

最初の場合を、「好意の互恵性」もしくは、「好意の返報性」と言い、後者を「嫌悪の報復性」と呼ぶ。

異性の場合は、「好意の返報性」よりも、「嫌悪の報復性」の方が強いというコトを知らないと、「片思いはあって当たり前」と思えずに苦しむという感じで‥‥

ただ、嫌な相手と組まなくてはならない時には、相手が高圧的な時は、高圧的態度を返して、むやみに高圧的態度をしない方が得だと感じさせて、慎重な態度を取らせる。

もし、相手が友好的態度になったら、相手に友好的な態度で返せば、スムーズな協力が可能になるとも。

ちょっと、実行したくなる話が、色々とあります。  
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2013年04月24日

手の持つ力

しみじみと、今の職に就いて良かったという気がした本が、こちら。

手の治癒力手の治癒力


「ふれあい」は皮膚と皮膚の接触であるため、「体」から入る情報であり、それは皮膚感覚という身体感覚を生み、さらにそれが感情を生む。こちらはボトムアップ式の感情であり、「熱い感情」である。これは「触れ―触れられる」ことから感情が生まれるのであり、体に根ざした感情であるといえる。
というコトで、背中や手を撫でるだけで不安や抑うつが低下する。

互いの信頼感を高めるだけでナク、スキンシップはオキシトシンという「絆ホルモン」を出し、相手を受容しやすくするのだという。

手を握るだけで、ストレスは緩和され、「ふれあい」は幸福感をもたらすのだとも。

全身の筋肉を緩め、身体感覚を取り戻す中で、自分が生きていることを実感できる。

触れることで、相手の存在を認め、その生を根源的な部分で肯定して受け入れることの大切さを改めて認識させてくれた一冊。

家族でナクとも、例えば見知らぬ他人でも相手との同意さえあれば、皮膚の接触には多大な効果があるそうなので、周囲に慰めてあげたいと思う方がいらっしゃる方は、スグにでもその方を抱きしめてあげたり、手を握ってあげたり、背中を撫でてあげると良いと思います。  
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2012年10月27日

人の記憶はアテにならない

図地反転図地反転


最初にこちらの本を読んで、なるほどと思ってから、

手にとるように社会心理学がわかる本手にとるように社会心理学がわかる本


この本を読んだら、実に人間の記憶というのは、簡単にゆがめられるモノなのだとビックリしました。

ちなみに、最初の本は社会派ミステリーなので、詳しくは書けないのですが、かなりの傑作。

全く、無関係に読んだのですが、下の本には人間の記憶と言うのは、他者からの働きかけにによって簡単にかわってしまうという、かなりインパクトのある話が。

ある大学の実験で、大学生に五分間の強盗場面を映したビデオを見せ終わってから、「あの手袋をはめた犯人は何を盗みましたか?」という質問をして、一週間後にこのビデオに関連した記憶の実験をすると、実際には犯人は手袋をしてなかったけれども、実際の映像と食い違う質問をワザとしたので、大学生たちは「犯人は手袋をしていた」という誤った記憶をもっていたそうです。

つまり、誘導されてしまうと、誤った記憶に書き換えられてしまうワケで、裁判などの目撃証言というのは、直後ならまだしも、何週間や何か月後の記憶は、きわめて怪しいというコトなんだとか。

実に、二冊とも考えさせられる本でした。  
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2012年10月10日

立ち直るタメに

日本スケート連盟はフィギュアスケートの安藤美姫が、今季のGPシリーズを全て欠場することを発表したという話題を読んで、今日読んでいた本に安藤美姫について書かれていたコトを思い出した。

ノリのよすぎる男と他人に踊らされる女―演技性人格障害とは何かノリのよすぎる男と他人に踊らされる女―演技性人格障害とは何か


「注目を集めたい」「人を喜ばせたい」と、頑張れば頑張るほど泥沼に陥っていく演技性性格の人々について書かれた本なのだが、この本を読んで彼女の行動を考えると、確かにと頷いてしまう部分がある。

にしても、父親を早く亡くしたコトが彼女に影響を与えたのだとしたら、本当に気の毒だ。

安藤美姫という女性が、演技性人格障害かどうかというコトは、専門家に任せるにしても、何とか人生の再起を期待したい。

この本が正しければ、自分をとても過小評価しがちだというのが、とても気がかりだ。

本人が悪いワケでナクても、周囲の環境でパーソナリティーが順調に生育しない人々というのは、確実に存在する。

だが、幼児期ならいざしらず、努力して自分の欠点などを分析出来れば、ある程度の自己回復は可能であろう。

他人の評価などに左右されずに、自分の道を見つけて、幸せな人生を切り開いて行って欲しいものだ。  
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2012年08月19日

洗脳をどう逃れるか

この本を読むと、如何に流行が生み出されたりするかというコトが、実に明快に理解しやすくなります。

テレビは見てはいけない (PHP新書)テレビは見てはいけない (PHP新書)


そして、テレビがどう人に対して、洗脳する方向で働くかというコトも。

日本人が人の言う通りに動くというコトが好きな、奴隷根性を持ちやすい人生観を持ちやすいのかというワケも。

自己評価が低い人は、犯罪者になりやすく、自分が快く感じるコンフォートゾーンを上手くズラすと、人生感すら違って行く。

マナー教育というのも、正義の名を借りた「奴隷化」だというコトは、言われてみればそうなのだけれど、中々気付き難いコトです。

日本の政治には、とても莫大なお金が掛かるので、知らず知らずの内に、世襲になりやすいコトとかが、とても明快に語られています。

今の人生で良いのかと思った時に、是非、一度読んで自分を振り返りたい本と言えるかもしれません。  
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2011年10月04日

トラブルに対処するには

というコトで、様々な例が挙げられてますので、今、困っている人は読んで見るとイイかもというのが、こちらの本。

怖いこの世を生きぬくための心理学的テクニック怖いこの世を生きぬくための心理学的テクニック


但し、割合的に有利というコトを強調されているので、この本の通りにしたら上手く行くかどうかは別問題ですが‥‥

そうか、こういう考え方もあるのかと思えば、違ったモノの見方が出来て、冷静になり知恵も浮かんで来るというモノ。

例えば、子供の喫煙を止めさせたいと思った時に、学校で行われている「タバコはやめよう」、「タバコは危険です」という教育はまったくムダなのだとか。

逆に、年齢が近い相手からの意見の方が聞く耳を持つというのだ。

子供の大親友とか、子供の先輩などにこっそりと頼み事をして、「タバコはカッコ悪いから、やめよう」と言って貰った方が有効らしい。

無論、そう言ってくれる親友や先輩を見つけられるかどうかという問題はあろうが、ホトンド意味がナイ教育に時間を掛けても仕方がナイ。

ちなみに我が家は、主人の父が肺ガンで亡くなっているし、生前は喘息持ちだったので、主人が吸いたくないと言っているので、子供達も吸いたがらないのだけれど。

人生には、コレが正解というコトはあんまりナイ。

でも、こういう考え方もありますよという話を知っていると、知ってないとでは対応が異なる。

自分が間違った対応をしているのではないかと振り返るだけの冷静さこそが、他人を動かす余裕を生むのだという気がする。  
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2011年08月10日

生きるのがつらい人に

サブタイトルが「一億総うつの時代」の心理学と書かれていますが、確かに、世の中にはストレスが満ち溢れているので、ストレスに弱い人は「うつ病」に取りつかれてしまうかもしれません。

そういう意味では、心が疲れた時に読むと、何かヒントを与えてくれる本かも。

生きるのがつらい。―「一億総うつ時代」の心理学 (平凡社新書)生きるのがつらい。―「一億総うつ時代」の心理学 (平凡社新書)


幾つかの具体的な方法が書かれていますので、それらを試してみるとイイと思います。

ともあれ、著者が一貫して書いているのは、自分を追い込み過ぎてはイケナイというコト。

真面目な人というのは、理想を高く持ち過ぎるきらいがあり、それを達成出来ずに悩む人が多い。

お客様の中にも、そういう感じの方も時々いらっしゃいますが、理想や目標というのがあるとナイでは、人生のハリが違うので、そういったモノを持つというコト自体はとても良いコトなのですが、あまりにハードルを上げ過ぎると辛くなるので、出来れば今の自分の位置を正確に知る努力をした上で、達成可能そうなほんの少し上の現実を目標として、達成したら、まだ少しだけ目標を高くして、クリアするという成功体験を実感した方が、人生は楽ですとお話するコトがあります。

無理に目標などナクても構いませんが、真面目な人というのは、やはりある程度自分が目指す場所というのを前もって決めておいた方が楽という方が多いので。

千里の道も一歩からなので、小さな一歩が大きな前進に繋がると思えさえすれば、ホボ大丈夫。

「イイ加減に生きる」ことさえ可能ならば、人生はさほど悩むコトなどありません。

何もかも自己を肯定してしまえば、進歩はありませんが、自分を苦しい方に追い込んでしまう位ならば、今の自分で良しとしてしまった方が結果は良いと思います。

自分に足枷を付けるよりも、今、出来るだけで充分と思った方が、力は出せますし。

ともあれ、様々な方法が書かれているので、一つづつ試してみるとイイのではと思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:48Comments(2)TrackBack(0)