2018年10月30日

蝿から抗がん剤・蚕からやせ薬?

タマには、毛色の変わった本をと読んでみたら、かなり驚きの話が。


世の中には、本当に色々な研究をしている人が存在して、研究が上手く行けば、ばら色の未来になるかも。

ともあれ、研究あってこその発明なのですから、軍事産業に過大な税金を遣うより、この手の研究に補助金を使った方が、日本のタメになりそう。

この本の中で、スズメバチが扱われてますが、若い頃から、疲れた時には「スズメバチを漬けた焼酎」を飲むと、翌日は疲れが取れて、バリバリ働けるというのは、実感しています。

但し、スズメバチが簡単には手に入らないので、それが難点ではありますが‥‥

多少は、今も家にストックしてあります。(もう、何度も薄めてしまっているので、効果が減少してますが)

人間より、この世界に長く生息しているのが昆虫なのですから、研究によっては、人間の健康に役立つ可能性は大かと。

色々な研究が成果に結び付いたら、未来は絶対に明るいと思います。  

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Posted by seitaisikoyuri at 22:06Comments(2)

2018年09月29日

話してもわからない人

誰しも、自分の理想的な展開になるコトを望んでいるけれど、それどころか逆の展開になるコトの方が多い。

というのも、中には自分の都合でしか動かない人というのも存在しているから。

そうした人達について、書かれた本がこちら。


残念ながら、「過去と他人は変えられナイ」という現実があるというのは、この場合に於いても不変の真理。

そういう意味でも、自分の対応を変える努力をしようと著者は述べている。

とはいえ、信じられない要求には、毅然と「No」と言うべきだとして、法的対応もすべきであるとして、段階的な流れも書かれている。

今の時代、常識的な対応をしてくれる人ばかりとも限らない。

他者に精神的に追い込まれる前に、時としては法的措置が必要になるのも、致し方ナイのかも。

ともあれ、相手と対峙するには、それなりの覚悟も居るというコトを知っておいて損はあるまい。  
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Posted by seitaisikoyuri at 23:12Comments(2)

2018年08月11日

動物行動学から見た人間

人間も、動物の一種ではあるけれど、その行動はどうして行われるのかと聞かれた時に、当意即妙な答えをしたい方なら、読んでおいて損はナイ本がこちら。


遺伝子が動物の行動を操っていると言っても過言ではナイのですが、それにはそれなりの理由があるというコト。

誰しも、将来的に子孫を残したいので、免疫力も高く、丈夫な相手を望みがち。

ちなみに、著者はシンメトリーな人がモテると書いていますが、仕事柄健康になればなる程、自然と左右対称になるモノ。

故に、シンメトリーであるというのは、健康的であるというコトなのではと思ってしまいます。

だから、男女共に異性にモテたいと思うのであれば、身体を柔軟にして、左右対称になる必要があるのではないか。

もう少しイジワルな言い方をすると、太っている人には、特異な臭いが有ると思います。

それというのも、あまりに太ってしまうのは、身体の何処かの部分が歪んでいる可能性が高いので、それが臭いとなって現れるのではないかと。

ともあれ、普通であれば、何としてでも自分の子孫を残したいと思うのが、動物として一般的であるというのに、今の日本人は子供を産まなくなっているし、そもそも、結婚をしない人も増えているというのは、生物学的な問題もあるのかもしれません。

無論、子供を産んだ方が良いかどうかは、議論のある問題ではありますが、人間だけが特殊なのではナク、絶滅危惧の動物も増えているのですから、地球全体としても、問題なのかもしれませんね。  
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2018年07月27日

ゴミ屋敷が生まれるワケ

親が子供の面倒を看ないという場合はネグレクトと呼ばれるが、自分で自分の身の周りを整えられナイのは、セルフネグレクトと呼ばれるらしい。

無論、認知症などによるモノが多いのだが、その結果として『ゴミ屋敷』が登場するとは知らなかった。


つまり、「セルフネグレクト」は「自分自身による世話の放棄・放任」というコトであり、老化による体力の低下や認知症、肉親や配偶者など最も身近な人を失った強いショックによる生活意欲の衰えなどから、身の回りのことができなくなる高齢者が近年、増加しているのだという。

中でも、物に対する執着が強い人ほど、家の中はものであふれかえるようになるので、徐々に『ゴミ屋敷』が出来上がってしまうのだと。

確かに、大正時代に生まれ、戦争を経験した両親は使えそうなモノは、なるべく捨てるなと言っていた。

なので、こちらも中々捨てられなかったりしてしまうのだが。

それでも、物事には限度というモノがあり、生活に必要なスペースまで浸食してしまうと、暮らし難くなるのだが、逆にそうなってしまうと、もっと何処から手をつけて良いのか判らなくなってしまうという悪循環になってしまうらしい。

確かに、ゴミを出すのは曜日や時間が決められているし、老人になり、加えて認知症になれば分別も出来なくなるに違いナイ。

正直、高齢の主人の母と暮らしていると、どんな風に人が老いて行くのかというのを、日々感じている。

家族と暮らしているから良いのだが、今、主人の母が一人暮らしにでもなったら、とても生きては行けまい。

上記の本を読んでいると、人が老いるというコトの大変さを実感出来るハズ。

それでも、若い内からやがては自分もこうなるのかもしれないという、シュミレーションはしておくべきかと。

加えて、行政も問題が深刻化しない内に、先手先手で手を打って置かないと、高齢者が増え続ける時代になっているのだから、より困難な事態に直面するコトは間違いないだろう。  
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2018年07月24日

政教分離は夢の夢

だとは思ってましたが、要するに洗脳されて、確実に投票してくれる人に政治家は弱いというコトなのかも。


面倒なので、ツイッターは自分ではしてませんが、著者のは時々読んでます。

ともあれ、一番驚いたのは、一万人を動員しようとすれば、ホボ思い通りに出来るというのは、マネジメント力がしっかりしているというコト。

宗教には、非課税というのは、こうしたコトもあるからだろう。

タダ、どんなに夫婦別姓に反対したとしても、ここ最近の夫婦のトラブルで殺人事件が続いているのを見ていると、同姓の夫婦にさえなれば、家族円満となるとも限らない。

物事を単純に考える人というのは、お気楽なモノ。

天皇制というモノの歴史的背景など、全く知らないで、盲目的に信じるコトを強制させられると、「サリンを撒けと言われたら、撒くのか」という問いかけに、京大を出ていても、何時間も悩んでしまうという人が居るのも、当然かもしれない。

となると、オウム真理教の人々と、同根というコトなのかも。

いわゆるカルトというのは、本当に恐ろしい。

だけど、このままだと日本もカルト集団の思いのままにすらなりかねない危険性を感じる。

世の中について、知らないコトは本当に山の様にあるけれど、知らなかったでは済まされないコトも、結構あるなと改めて感じた一冊。  
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2018年07月20日

ハイエナに狙われる国家

世の中には、驚く様な話が多い。

破綻した国家の債権を買っては、しっかり儲けるハイエナみたいな人達も存在するらしい。


世の中には、自分達さえ良ければという、金の亡者は結構存在し、そうした結果として、貧者も生み出されるのかもしれないが‥‥


上記の本によると、現代は働くことよりも消費することに価値と意味が与えられる時代であり、消費できない人達は、社会的な役割をもちえない自由競争の敗北者として、福祉からもコミュニティからもそして 「人間の尊厳」 からも排除されるのだという。

生産が余剰になるコトで、リストラされ、貧者になってしまうと、アンダークラスという位置に追いやられる。

そして、みじめな存在として生きるコトを余儀なくされてしまうのだと。

災害など、自分のせいでは無くても、自分の持てるモノを失ってしまい、心が折れてしまった人々が、運が悪かったというコトで、その仲間入りをする可能性もある。

世の中の不条理について、改めて考えさせられた本。  
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2018年07月19日

経済小説を読む

世の中には、色々なコトがあると、幅を広げて読めば読むほど、思い知らされる。

正直、上場廃止というのは、烙印になりかねないのだけれど、それでも別に平気という会社があるコトもあるのだとは知らなかった。

だから、読書は止められナイのだが。


小説としての完成度は置いといて、おそらくこういう経営者というのは存在するのだろうなとも思う。

世の中には、良い悪いは別にして、天才的な社長というタイプの人が存在して、どんな艱難辛苦も乗り越えたり出来るのだが、逆に下の人が上手に育たないので、結局、一代で絶頂を極め、その人の引退と共に、衰退して行く企業というのが存在する。

上場企業では、そうでもナイのだろうが、地方の中小企業などなら、もしかしたらそういう企業が多いかも。

創業者というのは、カリスマ的であって、その人の引退と共に、お得意様と歩調が合わなくなったり、時代の変化に付いて行けなくなるというのは、結構ある話。

とはいえ、誰もがそんなに多くの人生を生きていけるワケでは無い。

そういう意味でも、新たな作家との出会いとか、新しいタイプの小説というのは、本当にワクワクする。  
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2018年06月28日

増税の行く先は

国家が栄えて、個人が滅びるというコトもあるけれども、この本を読んでいると、個人が滅びて国家も滅びるとなりかねない。


この本の中に、「高率の税金は有能な国民や会社を、また資本を国外に逃亡せしめ、低率の税金は豊かな人や豊かな会社を自国に招き入れる」、「脱税はよくないが、それよりもよくないのは税金の不正な支出、あるいは不適切な支出である」という言葉がある。

そもそも、日本国民は勤勉に働いて、過労死までする民族である。

世界には、『過労死』という言葉すら存在しない国もあるというのに。

にも関わらず、もっと働いて会社のタメに死ねとばかりに、「高度プロフェッショナル制度」を制定しようとしているのだから、自分の身が可愛い優秀な人達は、日本を見捨てる可能性があるのではないか。

税金を支援者達に振りまき、自国民はドンドン貧しくなる一方では、どうなるのか。

来年には、消費税のさらなるアップも予定されている。

もう少し、大勢の国民のコトを考えてくれる政治家は現われないものなのだろうか‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:18Comments(2)

2018年06月25日

少子化というけれど

妊娠しても、産めないという人も結構存在するみたいで‥‥


世の中には、子供が欲しくても出来ない人も居るというのに、本当に不公平。

加えて、若い人だけではナク、45〜49歳も「経済的理由」としての中絶がかなり多いという。

出産のタメに、仕事を休んだら、生活が成り立たなくなってしまうというコトらしい。

そう考えると、やはりある程度の生活費は必要というコトらしいが‥‥

事実の重さに、驚いてしまいます。  
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2018年06月13日

日本の医療はどうなるか

今のままでは、しっかり研究しようという医師は減少する傾向にあるという。


この本が出てから五年、解消の方向に向かえば良いと思うのだが、おそらく無理ではないかという気もする。

と言うのも、二十年も前に出ていた小説の中で、


現在より、まだマシな感じだというのに、病院の経営が大変になって困るという趣旨の問題が提示されている。

それ故なのか、上記の本には、現在破綻しそうな病院の問題とか、公立病院は税金の補填で何とかなっているといった記述がある。

今や日本人の生活が根幹から揺るがされているというのに、外国へは多額の拠出の約束ばかりしている。

北朝鮮の核廃棄の費用も、日韓が負担させられるとか。

働けそうな人には、死にそうになるまでバリバリ働かせ、年金はなるべく遅く支給して、医療は崩壊させられそうになるなど、日本人の暮らしが完全に崩壊しそうな感じの社会では、未来を信じられない人達が増えていて、今まででは考えられない様な、異常な犯罪が続出するのも、無理はナイのかもしれない‥‥  
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2018年06月01日

「言いわけ」を考える

世の中には、色々と言い訳しなければナラナイ時というのも存在している。

それについて書かれた本がこちら。


はじめにというトコで、こう書かれている。
「言いわけ」は、姑息な「言い逃れ」や「逆切れ」とは違うということです。「言いわけ」の目的は相手を言いくるめることではなく、相手を説得して納得させることです。
去年から、堂々巡りをしている国会の人々に、是非とも言って欲しい言葉ではある。

タダ、この本の指南通りにすれば大丈夫かどうかは、微妙。

謝ってばかりではダメなのだけれど、ある程度下手に出ないと、交渉事は上手く行かない。

まず、相手の出方を見てから、自分のペースに持って来る技量がナイのであれば、下手な言い訳は逆効果になりかねない。

ともあれ、使っては不味いワードとして挙げられているのは参考にすると良いかと。

〜蠎蠅肪任蠕擇譴困法◆峅椎柔はゼロではない」などと言う。

◆嶌E戮亘楜い任笋蠅泙后廚蓮以前のやる気の無さを責められかねない。

「自分で言うのも変ですが」は、相手に不審がられる。

ぁ嵜祐屬覆鵑世ら」と、自分から許して貰おうとするな。

ァ屬呂辰り言いますと」は、相手に不快な気持ちを与える。

Α峺世い燭はないんですけれど」は、「なら言うな」という気持ちにさせかねない。

А崛宛きに検討します」は、相手に信用され難い。

─崛瓩は辰」よりも、結論から言う。

「特にありません」は、「無い」のかどうかが曖昧。

「本当のところを言うと」は、前の話を否定したいのかと思われる。

「深い意味はありませんが」は、相手を混乱させるだけ。

「言えなくもない」という曖昧語は、後のトラブルの元。

「要は」という言葉の連発は、相手と話が通じてナイ感じを与える。

「誤解を承知で話すと」は、相手に攻撃的だと思われる。

上記の 銑は、著者の書いた文の、かなり意訳の省略です。

気になる方は、実際に確かめてみて下さい。

ちなみに、古い本なので、元総理の麻生さんの対応を持ち上げている部分がありますが、今とあまり変わらない感じなので、「まだ、良しとしているのですか?」と聞かれた時に、今ならどう言いわけするのかしらと、逆に思ってしまいます‥‥  
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2018年05月26日

就職は大変

あまり大した就職もせず、自営業で過ごす時間が長いと、大会社への就職などと無縁。

甥や姪などが、就職する話は多少聞いてはいたけれど、我が家の子供達は手に職系なので、入ってからはさておき、そんなに大変な思いの就職経験が無いので。

それでも、読んでみたいと思ったのは、過去に著者の本を何冊か読んでいたから。


就活に悩んでいる人達にとって、正直夢も希望もあまり無くなりそうな話ではありますが、でも変な希望に惑わされるよりは良いのではナイでしょうか。

ともあれ、大企業だと言っても破綻してしまう会社もあるのですから、自分で会社の業績を上げるつもりで頑張るコトも必要かと。

それにしても、トヨタの奥田さんや、土光さん、京セラの稲盛さんや、前セブン会長の鈴木さん達が、不本意ではナイ会社に入ったのに、その会社とか、転職の後に大成功した経歴を思うと、頭が下がります。

人間には運も大切ですが、それを掴むのも、本人の努力だというコトが良く判りました。  
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2018年05月25日

甘い考えは禁物

日大のブランドは、かなり低下してしまったと思うけれど、それにしても理事長という職も世襲だったりするタメか、以前の女子レスリングの問題の時も酷かったが、日大もそれに輪をかけている。

ともあれ、少子化の現在、大学経営も大変になっているので、


という二冊を続けて読んでみた。

この本が出てから、少し時間が経っているけれども、外国人の留学生などを沢山受け入れたりしているからか、まだそんなに多くの大学が潰れては居ないが、今回の日大の問題で、官僚などの天下りとして大学が機能しているからなのかもというのを浮き彫りにした。

最近、留学生が国保を利用して、日本の医療保険を食い物にしているという話題も出て来ているが、必ずしもダメになりそうなモノに対してテコ入れすれば良いというモノでも無い。

やはりある程度、整理すべきモノに対しては、残酷でも整理して、生き残ったモノだけで、どう活かすか考えた方が良い。

そうで無ければ、非正規の講師を多用して、彼等の犠牲の上に大学経営が成り立ったり、その上澄みを少数が甘受するという馬鹿げた事態になりかねない。

我々が、考えるべきは、チャンとした大学教育であって、名ばかり大学卒業生を生むタメに、無駄な資金を浪費するコトでは無い。

無理に借金して、正規雇用が出来ない教育を受けたのでは、逆に人生に行き詰ってしまう。

目指すべきは、個々人の自立と社会の再生産可能な社会だと思うのだけれど‥‥  
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2018年03月28日

搾取するのが好きな人々

お金の本質に迫った本です。


要するに、お金が価値を持つのは、政府がしっかりとした補償を裏付けて始めて、使用が増える。

お金時代の価値が無くなってしまった現在において、そうしたカラクリの隙を付いて、儲けようとする人々の存在をあぶり出し、もう少し真実に目を開いて欲しいと書かれています。

世の中には、他人の努力の結晶を横取りするのを待っている集団というのも存在している。

思えば、国民の財産を食い潰そうとしているのも、そうした一群の仕業なのかも。

広く、世の中にアンテナを張って、真実を見つめる努力が如何に大切か判る本。

申し訳ありません。

今週も、仕事で疲れているので、中々上手くブログが書けずにいます。  
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2018年03月24日

驚きの自爆営業

最近、色々な会社の配送が、変になって来ていると思うけれど、結局、それは無理に無理を重ねているからなのかと、妙に納得してしまったのが、こちらの本。


それにしても、結局、そのしわ寄せは利用者にツケが回されてしまうのだなとも思ったり。

やはり、従業員を大切にしない会社というのは、ダメでしょう。

社員教育というのも、大事だし。

人を育てるというコトを放棄して、果実だけを受け取りたいというのでは、成長はドコであれ見込めません。

来月から新入社員になる方々の、働く場所がブラックでは無いコトを祈りたいです。

もう無事に退職出来たので、話せますが、去年から息子が勤めたトコもかなりのブラックでしたが、世の中にはもっとブラックなトコというのが有るのに驚きました。

従業員を大事にしないトコは、結局、退職者が相次ぐので、人員が自転車操業になりかねません。

求人情報が、ハローワークであったとしても、嘘だったりするのも是正しなくてはダメだと思います。

求人倍率が増えて景気が良くなったと見せ掛けたいタメだけに、嘘の求人を出させたりしているという話も耳にしますが、虚構に虚構を重ねた現実では、世の中が良くなるハズもありません。

労働者の地位があまりに脅かされているというのが、原因だと思います。

世の中って、本当に事実は小説より奇なのだと改めて感じます。  
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2018年03月04日

準ひきこ森って

「準ひきこ森」という単語を見て、どんなモノと思って読んでみた一冊。


ネットで検索したら、樋口康彦の公式ブログですというモノを書かれた方の本でした。

ともあれ、自分自身が「準ひきこ森」だったと述懐している方の本なので、正しく評価出来ているのか、否かは難しい部分もありますが‥‥

所謂、近親憎悪的な部分も無きにしもあらずだとは思います。

タダ、御自分でも言ってらっしゃる様に、無理にでも社会に出て、自分を鍛えるという試練を受けなければ、確かにそのまま、社会から孤立して、本当の「ひきこもり」になりかねません。

そういう意味でも、もしかしたらと思い当たる節のある親は、この本を読んで辛い決断をしなくてはならないのかも。

著者は、そういう人々は「準ひきこ森」のままで一生を終わりかねないと言いますが、周囲が早い内に手を打てば、必ずしもそうはナラナイで済むのかも。

タダ、さもないと、著者のおっしゃる様に、ズルズルと行く可能性は大です。

少なくとも、自分で働いて稼ぐという経験こそ、社会的スキルを磨くのに必要かと。

それでも、人付き合いというのは、結構、面倒なモノ。

どちらかというと、社交的な人間ではナイので、そういう人達の気持ちは理解出来ます。

タダ、昔から親の仕事の手伝いをしてたので、人あしらいは可能だけれど、それと人との深い交流は全く違いますし。

でも、本当の友人という概念は、逆に難しくナイでしょうか。

誰だって、言いたいコトばかりいったり、している人と、楽しく付き合うのは無理でしょうし、悪い部分もひっくるめて愛せるなんていうのは、親じゃなきゃ無理だし、親だって無理かもしれません。

人には、良い面も悪い面も有るという自覚をして、そのバランスを上手に取りながら、自分と一番波長の合う友人や異性を見つけるしかナイのでは。

どんな事でも、完璧を求めると苦しくなります。

自分にも悪いトコやダメな部分がある様に、相手にもそういう部分があるという、客観的な目を持たなければ、他人にも優しくナレナイでしょうし。

相手にばかり求めるから孤立するのであって、無理に期待しないという割り切りが、人との交流には必要でしょう。

今は、仮想空間が幾らでも相手をしてくれるので、無理にリアルで誰かを求める必要が無くなっているけれど、だからこそ、リアルで自分と交流してくれる人を探さなければ、人生の最期で後悔しても遅過ぎます。

何となく、周囲でそういう人が存在したら、下手に口を出すよりも、この本を読んでマズどうするか考えてみるというのも、手ではナイでしょうか。  
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2018年02月22日

食品ロスを減らそう

日本のいわゆる完璧主義的な衛生管理も、世界の動向を考えれば、食品ロスという実に無駄な行為を後押しする結果になっているというのがこちら。


ちなみに、我々の世代は食べ物が食べられる期限は、自分で判断という時代に生まれたので、流石にもっと前の全く期限を見ていないのではないかという世代程ではナイけれど、賞味期限が切れているので、即捨てるというコトも無ければ、消費期限だけは守れと言っている著者とも違い、例え消費期限が過ぎていたとしても、食べられそうなモノを捨てるというのには、とても良心が痛んで捨てられない。(無論、家族以外の誰かに食べさせようとは思わないし、まず、食中毒にナラナイ為の努力をして、食べられそうなら食べるという努力を惜しまないという意味であって、流石に腐敗しているモノまで食べはしないけど‥‥)

一応、調理師の免許は持っているし、絶対に食中毒を出してはイケナイという家に生まれたので、ほんの少しでも危ないモノを食べれば、スグに下痢をしてしまうという体質。

それでも、他者の作った飲食によって、下痢したコトは有っても、自分で作ったもので下痢をしたコトは無い。

そもそも、ウェルシュ菌という菌だけは、加熱したとしても死滅しないけれど、それ以外の菌は80℃で一分以上加熱すれば、ホボ死滅する。

唯一、ボツリヌス菌が酸素が無い状態に置かれ続けた時だけに、どうしようもナク増殖してしまうけれど、それも酸素に曝されれば死滅するのだから、例えばケーキなどの生もの(普通は加熱してまで食べようとしないと思うが)の消費期限を守れば大丈夫というコト。

豆腐や、牛乳など、腐敗していれば駄目だけれど、しっかり加熱すれば、別に食中毒の心配は無い。

別に、多くの人にそうした方が良いというコトを言っているワケでは無いけれど、世の中には何が起こるか判らないので、知識として知っておいて欲しいだけ。

戦争中に生きていた親に育てられると、食べれるモノを捨てるのは、とっても罪悪と洗脳されているので、本当に無理と思わない限り、捨てるコトの方が心理的抵抗が強いというだけなので。

ともあれ、どんなに期限が先であったとしても、以前に納品したモノよりも、一日でも賞味期限が遅ければ、納品を受け付けないなんてルールはあまりに馬鹿げているし、福岡県がコンビニで捨てられる前の食べ物を譲り受け困窮家庭の子供に提供するというのは、栄養バランスに多少問題はあるとは思うが、それでも欠食しそうな子供には必要な措置だろう。

我々は、あまりに理想を求め過ぎて、間違った選択をしている可能性があると気付かさせてくれる本。(流石に、期限をかなり過ぎているモノを下さる高齢の方々が下さったモノを戴くのは、有り難いというよりも悲しいものはあるのですが‥‥)  
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2018年02月05日

日本の城をどう守るか

世の中に知らないコトは、沢山あるなというのが最大の感想。

お城とて、建築基準法との兼ね合いもあれば、昔と全く同じ方法で建て替えるというのは、金銭的に難しい場合もあるという。


特に驚いたのは、観光目的で昔は無かった場所に建てられたお城というのも、存在しているらしい。

限られた予算のなかで城跡に建てる場合、RC造りが最も安価で安いけれど、老朽化という問題もある。

あまりチャンと考える対象では無かったが、お城というのも、費用も掛かるし、中々大変な問題らしい。

熊本地震で、せっかく綺麗になった熊本城も、再整備が必要になってしまったが、東日本大震災の時には、綺麗になったばかりだと思うと、本当に残念。

少し専門的な話ではありますが、どんなモノでも半永久的に大丈夫というコトは無いので、色々と考えさせられる。

ともあれ、少子高齢化がドンドン進んで、予算が嵩めば、確かにこの本のタイトルみたいに、全国からお城が消えるというコトすら有り得る。

あまり読まないジャンルだからこそ、全然知らないコトも多く、勉強になる話も多い。

なるべく全く読まないジャンルをあえて読むという習慣を付けた方が良いのかもと思った一冊。  
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2018年02月01日

職人の言葉

何年も習って初めて、チャンとした職人になれるという時代が、機械の精密化によって、徐々に簡易になっているけれども、経験に裏打ちされた技術というモノは、脈々と受け継がれているモノも存在する。

それは、仕事に対する言葉もその一因だったりするのだが、それらを通して長年の職人たちの生きて来た軌跡を教えてくれるのが、こちらの本。


中には、知っている言葉もあれば、知らない言葉もある。

ともあれ、それらを読むと、技術立国としての輝きを失いつつある今の日本が無くしたモノも、忍ばれる。

簡単には、機械に変わられないホドの卓越した匠の技の凄さと、そういう人々が尊敬されていた時代が理解出来る。

何事も、貨幣でしか置き換えられないというワケでは無く、職人のプライドとして、無名のまま受け継がれて行く技術というモノもあるのだと感慨深いものである。 

本日は、かなり仕事が ハードだったので、短いですが、ココまでで‥‥  
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2018年01月15日

照明を適切に

LED照明が普及したり、パソコンやスマホが日常に使われていて、我々の照明環境は激変している。

その中で、適切に照明をアレンジしてこそ、良い睡眠が得られたり、子供の成長などに害を与えずに済むというのが、こちらの本。


タダ、照明によって目を悪くする場合があり、目の体操をすれば目が良くなるというのが、正しいタイトルかも。

照明には、精神を安定させる力もあれば、睡眠を阻害する場合もあるので、適時適切な使い方を知らないと、健康にもダメージを与えてしまう。

特に、赤ん坊などは天井を向いて寝ていたりするので、注意が必要。

朝の太陽の光を浴びるコトは、とても良いコトなのだが、夜にあまりに明るい光を浴びるコトは、睡眠などに問題を与える。

難しい問題は、朝の明るい時に解いた方が良いのだとか。

LEDにも、良い製品と粗悪な製品があり、チャンと見分けて使う必要性など、色々と照明について教えてくれる本。

眼の体操方法や指圧法なども書かれていて、目に問題を抱えている人なら、一読して欲しい一冊。

昔から目が悪いので、もっと早く読んでおけば良かったと思いました。  
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2018年01月12日

隠蔽される真実

上杉隆というジャーナリストをTVで見掛けなくなって久しい。

その裏には、こんな事があったのかと思ったのが、こちらの本。


原発事故の報道の裏側ついて書かれているが、今になって読み返すと、実に日本の報道が公正では無いのだというコトが良く判る。

おそらく、それが故に、新聞やTV離れも起きているのだろうと。

タダ、ネットの情報が全て正しいというコトは言えないので、我々はこれからもっとリテラシーを磨いて、何が本当で何が嘘かを見極める技術を持たなくてはイケナイ。

少なくとも、日本の報道だけに満足するのでは無く、諸外国の報道とも見比べる必要があるだろう。(原発事故があった当時は、ロシアのネット・ニュースをしょっちゅう覗いていたコトを思い出す。やはり、自国と近いので関心も高かったで報道していたのだと思う。)

今は便利なモノで、「上杉隆」氏がどうしているかをネットで調べれば、スグに判る。

日米首脳会談の裏で、なぜ上杉隆は警察に拘束されたのか?」という記事を読むと、日本の報道の貧弱さは、より一層深刻になっていると感じた。

これから、より報道の公平性に対して、疑惑の目を向け真実は何かというコトを、ネットも含めて活用して、自分の頭で考えなければ、以前の様に「大本営発表」を信じてしまった日本の悲劇が繰り返さないとも限らないのだと心に沁みた。

それにしても、東京電力はしたい放題の会社なのだというコトだけは、実に良く判った。  
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2017年11月28日

ネットで変化するメディア

本の題名を見て、一度はどうしようか迷ったのですが、しばらく経って再び目に入った時に読む決意をしたので、この題名が吉と出て居るのかどうかは微妙な気もするのですが、逆にこの題名だったから読んだという人も居るかもしれませんね。


ブックレビューはあまり参考にしないのですが、タイトルに対する不満が、目白押し。

タダ、ネットに対して、メディアがどう工夫を凝らして来たかという点に於いては、とても面白い本です。

功罪相半ばという点も、しっかり書かれてありますし。

インターネットの可能性もあれば、逆にその為に乱雑になって行くモノもある。

それでも、便利な物が無かった時代には、誰も戻れません。

TVやビデオが無かった時代、FAXや携帯電話が無かった時代を思うと隔世の感がありますし。

昔、親から聞いたコトを思えば、そんな時代でも、しっかり電気があるだけまだマシだったワケですから。

100年前では、とても考えられなかったコトが、今は普通に出来ているのですから、それに対して進化しなければ、産業は衰退してしまいます。

メディアも安閑とはしてられないでしょう。

TVをより綺麗にというコトに対してだって、もうあまり見ないから関係ナイと思う人も増えているのでは。

昔から、本を乱読し続けて、目があまり良くはナイので、紙の方が目に優しいから、流石に本は印刷でナイと読みませんが、もし、紙と同じ程度の目に優しいモノが出回ったら、どうなるかは判りません。

この先、よりネットの世界が充実して行くコトになるのでしょうから、メデイアも旧態依然のままでは苦しいでしょうし、世の中は変革しているのだなと、改めて感じた一冊。  
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2017年11月16日

家に棄てられる老人

人生の最期は家で過ごした方が良いというのは、聞こえは良いけれど、ある意味綺麗事だという話を聞かされた。

既に、老人問題は色々と世の中に喧伝されているけれど、何しろ事実は小説より奇というか、過激らしい。


この本が書かれたのが、五年前。

その時でも、2025年問題は大問題だったのだけれど、結局、ホトンド手が打たれないままにいる。

しかし、現実には今であっても、何が原因かは判らないけれど、自分の家に棄てられる老人は存在しているという話を耳にした。

病院は、ホボ三か月位しか患者を看ては貰えない。

老人ホームなどは高過ぎる、それだけではナク訪問看護も、訪問介護もして欲しくナイと家族に言われてしまうと、面倒を見て貰えない老人が世の中には存在しているらしい。

とはいえ、全く看なければ犯罪になってしまうので、例えば毎週一度位の往診だけは、地域医療を担っている医師に頼むらしい。

そして、タマには独り暮らしをしている老親の家に様子を見には行くらしい。

しかし、どんなに医師に勧められても、訪問看護も、訪問介護も断固として断るので、当然、退院してしばらくで亡くなってしまう老人が何人も存在するのだという。

今の老人は、姨捨山ではナク、自分の家に打ち捨てられるのだとか。

今後、老人がより多くなったら、もっと悲惨な事が起こるに違いない。

皆さんは、老後について、チャンと考えているでしょうか。

子供が居たとしても、そんな感じになっているのですから、子供の居ない人とか、施設に過大な期待をしても無理だとしか思えません。

「終末期には何もおこなわずに、枯れるように死ぬ」というコンセンサスの確立とそれを決断する選択肢が、市民権を得る社会になるべきと、上記の本の著者は言うけれど、それは「棄民」するしかナイという事と、ある意味同意語なのかもしれない。  
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2017年11月14日

日本と外国の違いを知る

何はともあれ、一番驚いたのがアイスコーヒーというのが、日本発祥だったコト。


ちなみに、本当かなと思ってネットで調べたら、そうでもなさそうではあるけれど‥‥

ただ、日本なら氷を入れるコトを考えて、濃いめに作ったコーヒーを使うというのは当然だろうと思うけれど、外国では普通のコーヒーを入れるらしいので、それは水っぽくて美味しくナイだろうと思うので、その辺の気配りはやはり日本ならではかも。

しかし、問題はそんな事よりも、日本で当然のコトに関しての外国人からのツッコミが素晴らしい。

定年後にボランティアで公園の銅像を洗っている姿に大爆笑したオランダ男性曰く、「社会とつきあう前に、自分の家庭とつきあうべきでしょう。社会から必要とされる人間になる前に、家族から必要とされる人間にならないと」との指摘に思わず頷いてしまいました。

家族の為に、炊事や洗濯などをしてから、公園の銅像を洗うならともかく。

「他者に為に働くのは素晴らしいけれど、ボランティアの人には、まず自分の家族に対して愛情を向けた方が良いのではという人が多い」との話は、かなり以前にその手の運動をしている人から、何かの機会に聞いたコトがあります。

そういう、日本人の価値観と相対する外国人の意見を知ると、物の考え方に幅が生まれるので大好きです。

ちなみに、発達心理学者の行った研究で、「分類」を選ぶか、それとも「関係」を選ぶかという問題で、西洋人は「分析」し「分類」するのに対して、東洋人は「包括」して「関係」を考えると書かれてますが、どうも西洋の人々と考え方が似通っているのかも。

気になったら、読んでみて下さい。  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:31Comments(6)

2017年11月11日

二大政党制は良いものか

というコトについて、書かれた本というので読んでみたのが、こちらの本。


政権交代が起きやすい二大政党制こそが政治を「良くする」とは限らないという論旨で、大量の死に票が出る「小選挙区制」こそが、投票率を低くする原因かもしれないと思った。

というのも、イギリスで国家を12に分けて比例投票をした時こそ、投票率が高くなったというからである。

実際、アメリカの大統領に対する批判の多さを考えても、二大政党制による大統領候補者の選出には、トリック・スターみたいな人の方が、インパクトがあるので当選しやすいという欠陥が透けて見える。

それと同じで、注目を集める人が一人居るだけで、どっちに転んでしまうか判らない政治というのは、本当に良いのかどうか。

中選挙区制から、小選挙区制になって、本当に良い政治になったのか、そういう検証すら無しにして、このままアメリカの後追いをする政治で良いのかどうか、真面目に考えるべき時が、来ているのかもしれない‥‥  
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Posted by seitaisikoyuri at 21:35Comments(0)

2017年10月29日

就職情報の嘘を見抜く

必要があるのだなと、しみじみ思った。


それにしても、今やブラック企業は花盛り。

知らずに入れば大変なコトになる。

それでも、転職が出来れば良いが、それも中々難しい。

となれば、何とか自力で良さそうな会社を見つける以外にはナイのだが‥‥

夜遅くまで働いている会社の人々を見て、就職広告会社の人は、「みんな仕事が楽しくてなかなか帰ってくれないんですよ‥‥(汗)」というコピーを用意するとか、大声で怒鳴られていると、「先輩が熱心に指導してくれます」なんて。

虚飾に溢れた企業広告を見て、人生を棒に振る若者が一人でも減るコトを祈っています。  
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2017年10月18日

遺品整理士という仕事

今は何でも効率的で無ければイケナイ時代になっているのだなというのが、実感。

多世代同居という概念が消失して、独居する人が増えたからだろうが。

でも、本当なら亡くなった人の遺品は、少し時間を置いて、心の整理をしてから、遺族が徐々にやるべきだと思うけれど。

今は借りている家での死亡も多いので、家賃を払わずに済ますタメには、スピーディーな片付けというのが必要になるという。

世知辛い世の中になっている訳だ。


色々な仕事があって、裏側があるというコトは判ったけれど。

母の着古した着物の数々を、実家で燃やした時は、とても悲しかったけれど、それでもそういう区切りを経てこそ、人は悲しみから立ち直れるのだと思う。

遺品整理士を頼まざるを得ない人々を、非難するつものはナイけれど、それでも他人に任せて良いコトもあれば、悪いコトもきっと有る。

他人には、ガラクタにしか見えない物でも、故人との思い出の品というコトだってある。

可能であるならば、単身で住んでいる高齢の方が無くなる前に、色々な話をしつつ、徐々に生前整理をした方が、互いに気持ちが触れ合って良い思い出になるのではないか。

独居している老人は、誰かと話がしたい人が本当に多いのだから。  
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2017年10月09日

無葬社会という衝撃

「多死時代」に突入した日本は、今後20年以上に渡って150万人規模の死者数が続くという。

首都圏の火葬場は混み合い「火葬10日待ち」状態だというが、地方でも時期によっては希望通りに火葬が出来ないホド混み合っているという話は聞く。

それに伴って、色々な問題が起きているという本がこちら。


不況の影響で、お布施が減ったり、法事が少なくなって大変だという話は、実際に聞く。

思えば、昔はせめて七回忌位までは、しっかり行われていたけれど、今や一周忌まではしっかりやっても、それ以降は慎ましやかに行われるコトが増えた。

都会では、一周忌でも簡素化されていて、過去にビックリしたコトもあったけれど。

お葬式も簡素になったりという話は聞いていたけれど、ドンドンそうした傾向が高まると、どうなるのかという話が満載。

日本は葬式仏教と言われて久しかったけれど、葬式も無宗教になって行く人が増えているみたいだ。

「金の切れ目が縁の切れ目」とは、良く言ったものだが、親子の関係も昔と違って稀薄になりつつあるらしい。

人生について、考えさせられる一冊。  
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2017年10月08日

若者を考える

結論というのは、ある意味自分の思う通りに結論づけかねないという気がしたのがこちら。


独身であれば、可処分所得が高いというのは、昔から変わらない事実。

ともあれ、問題は年収300万円の壁が現実にあって、結婚しない人が非正規化によって増えたから、子供も産まれて来ず、消費が拡大しないから、景気は悪くなり、少子高齢化によって、マスマス将来に不安が有るので、お金を使わない人が増えて困るというスパイラルが生まれるという単純な話なのに、どうして表題の様なタイトルになるのかが不思議。

内需拡大には、社会がどうあるべきかという見方が欠落しているのではなかろうか。

将来が不安過ぎて、安心してお金は遣えないというのが、今の若者の考え方なのだろう。  
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2017年10月05日

ジャーナリストの後悔

日本の進路は何処で間違ってしまったのかという部分にスポットライトを当てた本。

そのプロローグで、「もし日本にジャーナリズムがなかったら、今もジャーナリズムを作ってはいけない」と、バルザックの「ジャーナリズムは国の進路を誤らせるから、ないに越したことはない」との皮肉を引用して語っている本が、こちら。


日本経済新聞社の記者だった方の証言なので、金融行政の裏側が色々と暴かれている。

日本が、どうして米国由来のバブルになったのか、そして、ハゲタカに国富を盗まれ、そして格差が拡大する様になったのかなどなど‥‥

円高になれば、日本はダメになるとはやし立てていた、マスコミの予想を裏切って、バブルが到来したのは何故かという問いを考えれば、いわゆるアベノミクスによって、経済が復活などという話がまやかしだと理解されるであろう。

そもそも、円高であれば物価も安く、年金生活者も生活は楽になるし、生活が楽なら出費も増えて景気も良くなったかもしれない。

円安になっても、景気が悪くて財布の紐が硬ければ、結局、利を削ってでも物を売らざるを得ない。

輸出企業が多くて、外国人が来やすい大都市などの景気が良くなったとしても、地方の景気が一部の輸出企業を除いて低迷しているのは、そのタメであろう。

輸出企業も親会社だけは儲かるだろうが、下請けなどはそれほど恩恵に浴しているかは微妙だし。

地方に生活していると、アベノミクスで世の中の景気が良くなっているとは到底思えない。

実際に、働く人の手取りが増えているとは思えないからだ。

企業は人を安く安く働かせようとしているので、過労自殺などもあるし、団塊の世代が引退したから、求人が増えているだけで、時給換算したらさほどでもナイ仕事があるだけ。

余裕がナイ若者は、無理な消費をしようとはしないし、あまりに忙しければ消費している暇もナイ。

かなり前に出された、二・三十年前の時代を振り返った本なのだが、今の時代への示唆がタップリ有る。

誰もが、未来は判らずタダ囃し立てているのだというコトも含めて、世の中を冷静に俯瞰して、過去を振り返り、政権の行く先を見つめて、今回の選挙も投票すべきなんだろうという気に改めてなった一冊。  
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2017年09月12日

格付けは信じられるのか

格付け会社と言えども、人間のやる事なので、完璧ではナイばかりか、色々と裏があるという話を詳しく書いている小説がこちら。


上下巻だが、とてもタメになる。

ともあれ、真の姿を隠してでも自分の会社を良く見せようとする経営者と、自分の会社の経営を考える格付け会社とのせめぎ合いを思うと、本当に信頼が出来る格付けが出来るかというと、疑わしい。

残念な事に、世の中には嘘やまやかしが横行している。

それでも、何らかの指針にはなるだろうが。

それにしても、日本という国は失敗を正しく評価し、問題の根を探り、再度失敗しないタメに努力するというコトが出来ない。

スグに水に流して良いモノと、忘れてはイケナイという区別があまりナイのかも。

アベノミクスも、とても成功とは言えないハズだが、今度も又、誰も責任を取らないのだろうと諦めの境地。

おそらく、そんなコトだから、イケナイのだろうが‥‥

ともあれ、ほんの少し前のコトを振り返って、現在の戒めにしなくては、何時までも失敗の繰り返しが続くだけだろう。  
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2017年09月11日

自動車は税金が一杯

自賠責の話を昨日読んで驚いたので、こんな本も借りてみました。


十年も前の本なので、消費税はもっと上がってるから、より税金だらけだという気もしましたが。

それにしても、税金というのは取れるトコから取るという典型みたいなモノ。

だから、簡単に取れる利権は、手放さないだろうと思うので、我々もなるべく軽自動車に乗ったり、電気自動車に乗るという選択になるのかもなどと思ったりもした。

それにしても、驚くべきは車の税金が、本の書かれた時点だけれど、全ての税収の9%にもなるというのには驚いた。

一位が所得税で、二位が法人税というのにも。

本当に税金というのは、取り易いトコから取るというコトか。

消費税も、3%から既に8%になってるし。

それにしても、もうあまり使わない道路を新設し続けるというのは、止めるべきだろう。

人口が減り、税収も上がらなくなるだろうから、既に有る道路の維持も今後は難しくなって行くに違いナイ。

税金は打ち出の小槌では無くなりつつあるという認識を、誰もが持つべきなんだろうと改めて思ったりした。  
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2017年09月06日

レジリエンスとは何か

あまり知らなかった外来語が、ドンドン主流派になると、おそらくこういう感じの和訳なのかなと思うけれど、本当に肝心の意味が判っているのかと聞かれると、首を傾げてしまうモノも多い。


中でも、レジリエンスを高めるために子どもに伝えたいメッセージというのが一押し。

別に子供だけでナクとも、読んでみると勇気が湧きそう。

例えば、完璧な人は居ず、誰もが失敗するし、誰にだって上手く行かないことがあるとか、難しい状況でも、何か前向きになれることや笑えることを見つけて、状況に上手に対処できるようになど、人生を奮い立たせるにたるべき言葉が幾つかあります。

レジリエンスをはぐくむには、自己肯定感を育てる必要性があります。

何があっても、折れない心というのは、人生を生きて行くのに一番大切なコトだと感じると思います。  
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2017年08月28日

日本の住宅政策を考える

あまり、不動産取引について我々は知らずに生きているモノだが、最近、「空き家」が全国的に増えているというコトがメディアでも問題になっている。

確かに、周囲にも古い貸家がそのまま放置されている場合もある。

その背景にある住宅問題について書かれている本がこちら。


景気浮揚対策として、税金を出しているが故に、供給過剰になってしまっているという。

将来的に無駄になって行くと判っているのに、目先の問題ばかり考える政策の問題がココにも有るのだとも思いました。

興味のある方は、是非、読んで判断して下さいませ。

それにしても、この先二十年間約2%程度づつ、地価は下落傾向にあるというのですから、将来的にどうなるんでしょう。

しかも本当に、そうなった時に日本経済は?という気もして‥‥

ともあれ、不動産取引のミニ知識も学べたので、読んでちょっと得した気分になりました。

タダ、不動産を所有するのは税金も掛かったりするので、今住んでいるトコがあるので、買おうという気は全くナイのですが。  
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2017年08月25日

昆虫の秘めた可能性

人間が進化した動物だからと言って、全てが他の生物と比べて優位というワケでは無いという気持ちにさせられる本がこちら。


この世界に太古から生息している昆虫には、それなりの生命力が秘められている。

例えば、ハエはバイ菌だらけの環境でも生きられる。

故に、その研究が進めば抗菌などに絶対的効果があるモノも見つけられるという。

昆虫の持つ能力の奥深さは計り知れず、素晴らしい薬を製造する手引きになるかもしれないと。

つまり、昆虫は病をもたらす媒介者であるものの、難病治療のヒントをもたらす貴重な存在。

スズムシの鳴き声がPTSDを癒したり、コオロギの成育環境が他者との交流の違いにより、闘争本能が違ったりと、人間の生き方についても参考になる部分がありそう。

あまりに満たされた環境や触れ合いのない環境で育てられると、脳の正常な発達を損なうので、現代社会のうつや引きこもり、衝動的な悪意にも関わりがあるかも。

ともあれ、たくましさの秘訣は「ほとんど貧乏、時々贅沢」な暮らし。

常に満たされていると生命力が退化するけれど、ずっと貧乏でも栄養が不足するので、厳しい環境に置かれつつ、時折、美味しい餌にありつくという、自然界に近い状況で暮らせば、相応の生命力が備わるというのですから、我々も肝に銘じるべきかもしれませんね。  
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2017年07月24日

クレームは増えている

というコトが原因だと改めて思ったのが、数週間前にラーメン店で執拗に謝罪された件。

注文の品を持って来た時に、コップの水をこぼされて、ワンピースが濡れたのだが、「夏だから、別にイイです」と謝罪の際に伝えたのに、次に品物を持って来た時に、「クリーニング代を持たせて頂かなくて大丈夫ですか」とまで、聞かれてビックリした。

そんな事もあり借りて来た一冊。


その本によると、後からクレームをという人も居るのだとか‥‥

世の中には、色々な人が存在すると、改めて認識。

それにしても、嫌な時代になったモノ。

そう言われれば、昔、ファミレスで水をこぼされた時に、子供達にデザートがサービスされたコトがあったかも。

嫌な時代と言えば、茶番劇を平気で見させる国会に呆れる。

誰が考えても、嘘っぱちと思う話を堂々としゃべる人達が、この国のトップなのだと思うと、出るのはため息ばかりである。  
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2017年07月19日

ネット風評被害を防ぐには

ネットは便利だが、炎上はやっかい。


ともあれ、中には炎上させたい人が居るのではという気もする昨今。

それでも、中には全く自分が悪くナイのに、ネットの風評被害によって、潰されてしまう会社もあるという。

そう思えば、ある程度注意を払っておく必要もある。

上記の本は、そういう意味では注意喚起になっているのかも。

昨日の本みたいに、自分からあえて敵を作らない努力と共に、自分だけ知らなかったというコトにならない為にも、客観的に自分を見つめる努力が大切なのかもしれない。  
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2017年07月09日

国税の仕事というモノ

確実に、安倍政権の支持率低下の原因の低下の一因になっているだろうと思うのが、前財務省理財局長の国税庁長官の就任。

首相の応援団的な読売新聞系列である日本TVの世論調査でも、安倍内閣の支持率は前月比7.9ポイント下落して31.9%で、第2次安倍政権発足以来最低を更新。「支持しない」は前月比7.4ポイント増え49.2%だという。

そんな中で働く、税務署の人も大変だろうと思うが、何日か前に読んだ小説が結構、面白かった。

タダ、何度も書いているが、基本小説は息抜きとして読むコトが多いのと、ネタバレは申し訳ないので、ブログに書くのは難しい。

故に、上記の話題が無ければ、スルーするつもりだった一冊がこちら。


今、書こうしてレビューを読んで、ドラマになってたコトも知ったし、シリーズ化していてこの後、二冊出ているというコトを知ったのですが‥‥

何となく、表紙の絵に魅かれて借りて来たのが、当たりだった時は本当に嬉しいモノ。

そういうコトも、結構あるのです。

ブログのネタを拾おうと、日々、本を読み続けているので、同じ話ばかりに集中しない様に、ジャンルを変えて読んだりしているので。

という、こちらの話は置いておいて、税金を誰しも払いたくはナイけれど、それでは社会が回らない。

節税はともかく、脱税は結局自分へのしっぺ返しになりかねませんし。

亡くなった父親が、「どうしてこのお金が有るのか」というコトを証明出来なければ、商売を拡張するコトは難しいので、そういう真似は止めなさいと言っていたので、その教えは守ってます。

何しろ、「曲がったコトは大嫌い」というのが、口癖の人だったので‥‥

いい加減な人というのも大変ですが、そういう人に育てられるのも、結構大変だったりしますが。

ともあれ、「面倒なコトは大嫌い」という性格なので、トラブルは回避したいと思っているので、結局あまり人生を逸脱するコトには、自然歯止めが掛かります。

おそらく、このブログもあまりユーモアとかを期待されても無理なので、何時もお読み頂いている方々には感謝しかありません。

ともあれ、だからと言って面白い本は嫌いじゃありません。

そういう世界があるんだと思うだけで、ワクワクして新しい本にチャレンジします。

ちなみに、昨日の本は続編を読んでますが、流石に一日では読みきれてナイので、そちらは後ほど。

こちらの小説も続編も読んでみたい感じの本なので、是非、手持ち無沙汰で何かという方には、オススメの一冊です。  
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2017年06月12日

ネットの闇を知る

インターネットは便利だけど、頭の良い人達の中には、悪いコトに使おうとする人も居るみたいで。


若い柔軟な時代から使っていれば、もっとしっかり理解出来るのかもしれないけど、正直、何とか読み終えました。

とはいえ、とても使いこなすのは無理。

それでも、ウィルス・チェツクもしっかりして、狙わられないように、見守る以外に方法はあるまい。

世の中には、色々な人々が存在しているので、家でだけはのんびり暮らせる様にしたいですね。

ビット・コインとも、無縁な感じで過ごしているから気楽ですが、中々大変なコトですね。  
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2017年05月21日

単純な計算じゃナイ経済学

「好むから気になるのか」「気になるから好むのか」といった命題と共に、色々と考えさせてくれるのがこちらの本。

 
特に面白かったのが、最初の命題。

「学生はバイトをすべきか否か」というコトで、どちらに価値が有るかを考えて、人間は行動すべきであるとして、正解はその人にとって、色々とあるというコトが書かれてます。

何事にも、そちらを選択するが故の、モチベーションがあり、それを最大限に満たす選択をした方が、本人にとって満足であると。

中々、考えさせられる本です。

気になった方は、読んでみて下さい。

本日は、十年以上振りに小学校からの友人の転居先に行って、会って来ました。

人間、至る所に青山ありというコトを考えさせられました。

世の中は、為るようになっているのかもしれませんね‥‥  
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2017年05月15日

北朝鮮問題を理解するタメに

読んで見たのが、こちらの本。


そして、ついでにこちらも。


世の中のニュースをを見ているだけでは、時として本質が見えないコトもあります。

やはり、ある程度解説を聞かないと、理解し難いので。

少なくとも、どうしてスノーデン事件が起きたのかという背景は理解出来ました。

北朝鮮が、中国に依存してばかりではダメだと思っているコトの背景も。

佐藤氏の分析が、100%正しいかはともあれ、ある程度の素養は大事だし。

世の中の情勢をもっと知りたい方には、一読するのをオススメします。  
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2017年04月10日

自動車保険に気を付けろ

出さなければ、出さないホド得をするというコトで、損害保険会社の色々なえげつない事例が挙げられているのが、こちらの本。


『言われてみれば、そうかも』と思う節もあり、読んでみました。

ともあれ、遠慮深くてもカモられ、威圧的でも相手に弁護士を立てられる可能性もあるというのですから、困ったモノ。

ともあれ、中には滅茶苦茶な理由で、絶対に保険金を支払わないぞという保険会社も存在しているみたいなので、注意が必要かと。

実際に、とても嫌な目にあった経験もあるので、そういうカラクリがあったのかと思わなくもナイのですが。

ともあれ、なるべく事故に遭わない努力と共に、保険はなるべく様々なオプションを付けて置いた方が、安心かと。

それでも、足元を掬われる場合もあるというのですから、イザという時のタメに、読んでおくと多少は違うかもしれません。  
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2017年04月07日

ヨガの真髄を知る

昔から、身体が硬いので、ヨガをしっかりやってみようと思わなかったので、ヨガについての本もしっかり読んでみようとは思わなかった。

しかし、題名に魅かれて読んでみたのだが、正に目から鱗。


ヨガと言うと、様々なポーズを想像してしまいますが、実はもっと奥が深いというコトが判りました。

いわゆる、気功とか、自律神経訓練法なども、取り込んでしまいそうなホド、あらゆる方面と類似しています。

そもそも、起源は4500年ほど前のインダス文明にあると言われているので、世界的にヨガの考え方が伝播していったとしても、何ら不思議も無く。

要するに、瞑想により真の自我に目覚めるというのが、最終的な課題になるのだとか。

つまり、色々なポーズなどというのは、それに辿り着くタメの手段に過ぎず、単なる呼吸や瞑想だけで、真理に辿り着けられるのであれば、それだけで充分らしい。

それにしても、お釈迦様の解脱と同じ高みを目指すのだとは、全く知らなかった。

やはり、何事もしっかり学ぼうとしなければ、間違った考え方を持ってしまう。

「ゼロ」の概念を生み出したインダス文明は、思想的にも優れていたというコトに改めて気付かされました。  
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2017年03月27日

増え続けるゴミ屋敷の謎

もの凄い綺麗好きというワケではナク、完全に片付いている部屋より、多少散らかっている位でのんびり出来るというか、片付けだすと際限なく片付けだしそうなので、適当に歯止めを掛けている気もしなくはナイのだが、流石に限度を超えると我慢が出来なくなるので、ゴミ屋敷に住んでいる人は、逆に感心してしまうのだが、その背景を丁寧に解説した本がこちら。


著者によると、そういう人々の大半は、セルフネグレクトであるのだと。

どういうコトかというと、己の体や生活環境に極端に配慮しなくなり、心身の健康や安全が脅かされる状態にまで陥り、下手をすると行きつく先は孤立死という世界。

老人の場合は、認知症を発症している人も多く、個人の権利というコトもあり、解決は中々難しいらしい。

それでも、周囲の見守りなどの福祉などを強化するコトで、なんとか解消する方向に持って行かなければ、命が危ないというのだから、大変である。

単に変な人として色眼鏡で見るのではナク、人間として再生出来る様に努力する必要を書いてある。

何事も、早期発見早期治療というけれど、ゴミ屋敷こそ、それに当てはまるのかもしれない‥‥  
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2017年03月17日

脳内視力というモノ

脳内視力という言葉を初めて知りました。


こちらの本を読んで。

「脳内視力」がよくなると、

○パソコン作業でも肩がこらなくなる

○慢性化した頭痛が薬なしで消える

○睡眠時間が短くても平気になる

○好きな本を眼が疲れずに存分に読める

○夜のドライブ、混雑した道の運転も怖くない

と書かれてます。

眼のストレッチをちゃんとしていると、脳内視力は保たれるのですが、眼が疲れていたりすると、ダメになりやすいのだとか。

疲れて眼が見えにくいと思う方は、是非一度この本を読んで、自分の脳内視力がどうなのか確かめてみたら良いのではないかと思います。

脳内視力を良くするための方法も書かれてますし。  
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2017年01月30日

様々な死因

タイトルの奇抜さに思わず手が伸びた一冊。


死因に関する知識も得られますが、「死にまつわるトリビア」が秀逸。

例えば、新陳代謝のタメに毎分三千億個もの細胞が死んでいる。

小腸の上皮は約二日で入れ替わり、骨が遅くて90日サイクル。

約60兆個もの細胞が集まって出来ている体は、5〜7年で、全て新しく生まれ変わっている。


なんて、話は誰かに話して聞かせたくなるかも。

エベレストには、約150体もの遺体が眠っているというのも、驚きでした。

物知りになりたいと思うなら、一読されると良いと思います。  
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2017年01月12日

歯の自然再生が可能になるか?

アルツハイマー治療薬を、歯に適用した場合、象牙質を修復する自然なプロセスを促進する作用も認められるという論文を英ロンドン大学キングス・カレッジの研究者らが発表したという。

それにしても、コレが実用化されれば画期的だが、インターネットの普及で世界各国の話題がスグに駆け巡る事の素晴らしさを改めて感じたのが、こちらの本。


薬と毒は、表裏一体の関係にあるというコトを教えてくれるのだが、エピソードの中で、とても衝撃的だったのが、消毒の方法を最初に考えたゼンメルワイスと消毒法を確立したリスターの人生の明暗。

産褥熱は敗血症であるとゼンメルワイスが発表しても、産婦人科医が自分の過失を認めたくナイと無視したタメに、精神状態が不安定になって、精神病院に入院して、失意の内に亡くなったというのに、片やリスターは外科手術の死亡率を激減させたとして、大学教授になり、男爵となり、上院議員までなったとのコト。

二人の生まれた年の差は、九年。

一人は早死にして40代半ばで、一方は順風満帆の人生を歩んで80代半ばまで生きたという。

今から、約200年前に生まれた二人の人生を分けたのは、研究を幅広く伝えられたか否かにポイントがある。

そう考えると、色々と問題もあるけれども、世紀の発見みたいなモノを即座に世界に伝えて、誰かに横取りされずに済み、良い研究が封印されナイというコトが、どんなに素晴らしいか。

ともあれ、教会が薬物を独占管理したが故に、薬草を摘んだり煎じて治してした女性達が魔女として裁かれた過去があり、その流れにジャンヌ・ダルクも存在したとも知りませんでした。

人間は、毒と薬を様々に使い分け、進化して来たのだなと教えられた名著です。  
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2016年12月04日

こうして格差は出来るのか

米製薬会社が独占販売したHIV薬と同じ効果の薬を、豪高校生が1錠あたりわずか230円という低コストで作り上げたけれども、550%もの値上げを敢行、1錠あたり約9万円というとんでもない価格に設定したことで知られるエイズ・マラリア治療薬は独占販売権を所有されているため、たとえ他の企業がジェネリック医薬品として同じ薬を作ったとしてもそれを販売することができず、まったくの新薬として世の中に出そうとすれば、こんどは臨床試験から効果確認といったプロセスが必要。

値上げには反発の声が上がり、価格を下げたけれども、、以前として約4万3000円で、当初価格の28倍の値段の薬しか、現状では手に入らない
という話題は、全く知らなかった。

無論、研究開発するには多額の費用も必要なのだから、多少は仕方がナイ部分もあるとは思うけれども、当初価格の約1500円から、どんなに高くても2000円あたりで確実に元が取れる可能性は高い。

しかし、独占販売権欲しさに買収した会社が550%もの値上げを許されるというのは、薬や命を弄ぶのではナイだろうか。

そうしたコトが許される社会だからこそ、世の中は超格差社会になったのだと確信した。

新自由主義というのは、別名「強欲資本主義」と呼ばれるが、正にそれを体現した話ではないか。

ギャンブル依存症になろうとお構い無しで、審議時間も短縮して突き進む日本の国会も、類似である。

他国の観光客がお金を沢山落とすのだから、関係ナイと言うけれども、本当にそんなコトでイイのだろうか?

日本人には、カジノに出入りさせないというワケではナイのだから、必ず問題は起きるに決まっている。

心の弱い人など、どんな風になろうと無関係というコトで、とにかくお金が手に入れば良いという醜悪さに、新自由主義の本質を見た思いがして、これから日本でも益々格差が広がるばかりになるだけだと思うと、不快以外の何物でもナイ。
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2016年11月19日

薬用石けんは不要か?

薬用石けんが、普通の石けんと比べて感染症の予防効果に優れているということはないだけでナク、健康に対してリスクがある可能性も指摘されているという。

トリクロサンには、ホルモンへの影響やアレルギーのリスク、さらにはがんを誘発する可能性があるという研究報告まであると聞いて、とてもビックリ。

慌てて、我が家に置いてある液体せっけんの成分をマジマジ見てしまった。

ともあれ、トリクロサンやトリクロカルバンは、日本の一般商品の場合は、基本的には微量しか配合されてないので、手洗いレベルの使用なら、今回対象となった薬用石けんを長年にわたって使ってきたとしても、考慮する必要はナク、いま家にそうした石けんが残っていても、別に気にすることはないという結論なので、ホッとはしたけれど。

ムードや広告に踊らされるコトをせず、真実をチャンと知っておかないと、無用な付加価値のモノを購入させられてしまう。

ちなみに、液体せっけんを使う時は、泥などで手がとても汚れている時と、生肉を切ってフランパンなどに移した時の手を洗う程度なので、頻繁に使ってはいないので、まぁ、大丈夫だろうとは思う。

必ずしも買ったものではナク、プレゼントとして頂いた物もあり、幾つか残っているけれど、ボチボチ使うコトにして、しっかり洗い残しがナイ様に、水でしっかり洗浄するつもりです。

皆様も、この手の話題は知ろうとしないと、中々巡り合えないので、ご承知おき下さいませ。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:51Comments(2)TrackBack(0)

2016年10月17日

医療崩壊の現実

病気は、時間外でも待ってられないコトがあるけれども、それを治療する人々は実に大変なのだというコトが、しみじみ判る一冊がこちら。


長野県の人間なら、これは松本の「相澤病院」だろうとスグに思ってしまうが、「365日二十四時間」となると、本当に無理に無理を重ねないと、どうにもナラナイのだというコトを痛感する。

ノンフィクションの方が現実には即しているけれども、フィクションの方が心にグッと来る。

ベストセラーと聞くと、読んでみたくなるのが、普通の人なのだろうが、どうもベストセラーと聞くと読みたくなくなってしまうタイプの人間で、皆が騒がなくなった頃に、淡々と読みたいと思ってしまうのだけれど、大体が読まなくて勿体なかったと思う作品が少ない中で、『もっと、前に読みたかった』と思える稀有な作品。

主人公に看取られる方の年齢が、自分と近しいだけによりグッと来る話である。

おそらく、学生時代に知り合った方々も、一般の定年などとは無関係に働いているのだろうが、天寿を全うして欲しいものだと、改めて思ってしまった。

ともあれ、至急でナクとも構わない患者が救急外来を受診するのはもっと制限すべきだろうとは思います。  
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Posted by seitaisikoyuri at 22:30Comments(4)TrackBack(0)