確実に、安倍政権の支持率低下の原因の低下の一因になっているだろうと思うのが、
前財務省理財局長の国税庁長官の就任。
首相の応援団的な読売新聞系列である日本TVの世論調査でも、
安倍内閣の支持率は前月比7.9ポイント下落して31.9%で、第2次安倍政権発足以来最低を更新。「支持しない」は前月比7.4ポイント増え49.2%だという。
そんな中で働く、税務署の人も大変だろうと思うが、何日か前に読んだ小説が結構、面白かった。
タダ、何度も書いているが、基本小説は息抜きとして読むコトが多いのと、ネタバレは申し訳ないので、ブログに書くのは難しい。
故に、上記の話題が無ければ、スルーするつもりだった一冊がこちら。
今、書こうしてレビューを読んで、ドラマになってたコトも知ったし、シリーズ化していてこの後、二冊出ているというコトを知ったのですが‥‥
何となく、表紙の絵に魅かれて借りて来たのが、当たりだった時は本当に嬉しいモノ。
そういうコトも、結構あるのです。
ブログのネタを拾おうと、日々、本を読み続けているので、同じ話ばかりに集中しない様に、ジャンルを変えて読んだりしているので。
という、こちらの話は置いておいて、税金を誰しも払いたくはナイけれど、それでは社会が回らない。
節税はともかく、脱税は結局自分へのしっぺ返しになりかねませんし。
亡くなった父親が、「どうしてこのお金が有るのか」というコトを証明出来なければ、商売を拡張するコトは難しいので、そういう真似は止めなさいと言っていたので、その教えは守ってます。
何しろ、「曲がったコトは大嫌い」というのが、口癖の人だったので‥‥
いい加減な人というのも大変ですが、そういう人に育てられるのも、結構大変だったりしますが。
ともあれ、「面倒なコトは大嫌い」という性格なので、トラブルは回避したいと思っているので、結局あまり人生を逸脱するコトには、自然歯止めが掛かります。
おそらく、このブログもあまりユーモアとかを期待されても無理なので、何時もお読み頂いている方々には感謝しかありません。
ともあれ、だからと言って面白い本は嫌いじゃありません。
そういう世界があるんだと思うだけで、ワクワクして新しい本にチャレンジします。
ちなみに、昨日の本は続編を読んでますが、流石に一日では読みきれてナイので、そちらは後ほど。
こちらの小説も続編も読んでみたい感じの本なので、是非、手持ち無沙汰で何かという方には、オススメの一冊です。
Posted by seitaisikoyuri at
22:40
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