2021年04月20日

怖い患者

久坂部羊さんの短編集です。


この方は、長編も得意ですが、短編の方が上手いかも。(小説家は、昔から短編が上手い人が、上と言われています)

どちらも、人間の負の部分を抉るので、読後感はあまり良くはナイのですけど‥‥

ともあれ、日本は昔みたいにノホホンととして居られない感じになってますから、しっかり世の中の毒を認識した方が良いかもしれません。

実例として、コロナのワクチンは、どうなっているのか良く判らないと思います。

何しろ、医療従事者は春頃までには、希望する人には全員に接種が終わると、言われて居たと思いますが、現実には少ない人しか終わって居ません。

となると、今月になって九月までには全員のワクチンを手配する目途が立ったと言われても、実際に接種が完了するのは、来年まで駄目だろうと思わなくてはいけないみたいです。

去年のコロナの発生から一年以上過ぎましたが、『アベノマスク』みたいな愚策をするお金があるのだったら、コロナの為のベッド数を増やしたり、日本でワクチンを研究する所にもっと税金を投入すべきだったのでは。

特に、コロナに関わらず基礎研究が大事なのに、大学はお金を天下りしている人々に使っても、研究者は薄給だったりして、中国やアメリカの海外に頭脳流失させているのが、大問題ではないかと。

それなのに、今日の地方のニュースで、「九月にワクチンを手配する目途が立った」と参議院補欠選挙の候補者への応援で威張っている人達の映像が流れてました。

そんな言葉に騙される人達は、察しが悪いのではないかと思いましたが、どうなりますことやら‥‥

日本では、『怖い政治家』と、『嘘に騙されてしまう国民』の方が、もっと問題かもと思いました。  

Posted by seitaisikoyuri at 22:21Comments(4)

2021年04月12日

男の嫉妬

江戸時代の話ではありますが、今も昔も人間というモノは変わらないモノではありますね。


一方的な見方かもしれませんが、確かにそう考えれば腑に落ちるという事もあります。

ともあれ、コロナのワクチンが高齢者にも打ち始めたと、盛んに宣伝していますが、医療従事者のワクチンを接種するのは理由があり、不特定多数にコロナを広めない為だと思うのですが、情報によると、未だにそちらのワクチンの供給は出来ないままなのに、極少数の高齢者を優先するというのは、単に政府が少しだけでもやっている感を出す為なのではと、疑いたくなります。

それも、平等幻想を破るコトに起因していると思えば、嫉妬なのかもしれませんが‥‥

しかし、パイの奪い合いと考えれば、高齢者と医療従事者へのワクチン接種は、世界的にも順番が存在します。

どうも、その辺を無視しているのが、気になります。

ちなみに、個人的にはアレルギーを持っているので、ワクチンは打たないつもりですから、公平な目で見て、そう考えているつもりです。

日本は、まだ0.4%しかワクチンを接種してナイ国というコトを認識するならば、無理をして、聖火リレーをするのもどうかと思いますけどね。  
Posted by seitaisikoyuri at 19:49Comments(4)

2021年04月06日

時代の空気

有吉弘行さんと夏目三久さんの結婚で、四月は始まったけれど、二人共もう少し前に結婚しても良かったのではというコトも思う。

五年前に、騒動が有った時なら、例えば子供も数人既に生まれて居たかもと考えると、結局、日本は少子化になるべくしてなったのではないかと。

そんなコトを思っていて読んだのが、こちら。


所謂、全共闘世代はもう少し上の世代なので、安田講堂が燃えているのを見て、不思議だったり謎だったりする子供だった。

なので、学生時代は政治に無関心という感じの世代だったりする。

要するに、人間は時代背景とは無縁に生きられないのかも知れず。

安保闘争は流行していたから参加して、行き着くトコまで行ってしまったのではいう感じの思いもあるが、「浅間山荘事件」は、「アポロ11号の月面着陸」と同じで、小学校のTVで見たので印象深い。

ちなみに、「アポロ」は全校で体育館の講堂で見たし、「浅間山荘」は教師が見たかったのだろうと思うが、クラスでTVの据え付けられた狭い部屋で見た。

もう、そういう事を知らない世代が多くなって来ているが、日本にも、過激な時代が有った。

ともあれ、今や政権与党がやりたい放題やっていても、投票にも行かず、唯々諾々としている人が多過ぎる。

過激なコトは、昔も今も好きではナイが、せめて、投票には行って、自分達の暮らしを守ってくれそうな人に一票を投じたい。

政党に所属するつもりはゼロだが、国民がしっかり見張っているという意識を見せない限り、一般庶民の暮らし、ひいては日本国の将来は一部の人達によって破壊されてしまいかねないのだから‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 21:35Comments(6)