自民党は首相の顔を変えて、総選挙に打って出るかもしれないけど、ともあれ、最大の問題はコロナだけではナク、「アベノミクス」という言葉を使って、公的年金で株価を吊り上げいるコトではないか。
マタマタ、相場英雄さんの本なのだが、はっきりとは書いてナイが、東芝などの不適切会計が念頭にあると思われる。
政治家が法を曲げて、裁判所や検察が忖度する限り、この国は良くならない。
見せかけの株価が、どうなってしまうのかというコトは、誰にも判らないけれども、とにかく労働者の賃金を安くして、何とかやって行くというのには限界がある。
日本人は、滅私奉公を是として来たので、暴動もそんなに起こらないけれども、行き付く先が皆で貧乏になろう。一握りの権力者を除いてはという形が、この先も続いていく限りは、この国は破綻するのではないか。
そうなっても大丈夫な様に、その時に備えて置かないとイケナイのだと思うのだが‥‥