2022年05月19日

タガメ女とカエル男

本日の本は久々に推薦されて読んだ一冊です。


事前にレクチャーされていたので、既に知っているコトも多かったのですが、面白く読みました。

タダ、日本人というのは真面目が一番と思っている人が多く存在するので、本の趣旨とは違って、専業主婦でナクとも、他人に「箍(タガ)」を嵌めたがる人は多いのではないかと‥‥

ともあれ、それが今の日本の少子化に繋がっているという考え方は斬新でした。

今や、結婚という制度が時代に合ってナイという考え方も存在しますが、フランスの結婚制度みたいに法律婚以外に、パックスで共同生活を結ぶために締結される契約とか、ユニオン・リーブルという事実婚を認めると、出生率が「2.0」になったというコトを考えると、これからの日本の少子化対策としては学ぶ点は多いのかもしれませんが、日本の古い政治家の方々は絶対に認めようとはしないと思うので、無理でしょう。

しかし、ネットで検索するとフランスではもう法律婚が32%、パックスが28%、ユニオン・リーブルが40%というので、ビックリです。

日本人は結婚したら愛が終わっても長く一緒にいる方が良いと考え、欧米では愛が終わったと確信したら別れた方が良いと考えると、昔の知識として知ってはいましたが‥‥

本当に久々の「男と女を考える」というカテゴリーの本を読んでみて、日本はまだ旧態依然なトコも有るけれど、ネットで世界の考えを知ると全く知らないコトが合り、時代が本当に変わっていると知らされました。  

Posted by seitaisikoyuri at 22:11Comments(0)

2022年05月11日

喉元過ぎれば熱さを忘れる

最近読んでいるのは、中山七里さんの作品。

弁護士御子柴礼二が活躍するシリーズも人間の表裏に対する問題提起と、裁判に於けるどんでん返しが魅力だが、本作を読んでウクライナにロシアが攻め込んで、日本でも核攻撃が問題になってしまう事態になっていると思うと、東日本大震災の時に福島原発によって日本が危機的状況になったコトを忘れたのかと心配になる。

その当時には、アメリカの兵士の方達すら、被爆したと騒ぎになったにも関わらず。


上記の小説を読むと、あの時の事がありありと記憶から蘇ってくる。

日本人は、熱しやすく冷めやすいと言われてるが、世界中で唯一の被爆国でも有り、福島原発が未だ収集が終わってナイのに、核を希望したりする気持ちが本当に理解出来ない。

しかも、原発を攻められたらとんでもないことになると思っておらず、現在も防衛手段が手薄だというのに‥‥

除染すら未だ終わらず、排水が溜まっていく一方なので、薄めて海水に流そうとしているのもトリチウムが完璧に取り除かれてナイので、人体に影響を及ぼすのではないかと心配されている。

つい数日前に、未だに山菜のコシアブラにはセシウムが残留していて、食用は制限がされているままだと新聞に小さな記事では有るが載っていた。

原子力は、未だに無毒化が人類には不可能な事案。

それを達成する前に、利用しているだけなのですから、今後何が起こっても不思議ではナイという認識を持たないと、何れ全人類が破滅するかも知れません。

科学は日々進歩しているものの、良いコトばかりでは無く、暗黒面も考えることが必要でしょう。

そもそも、自分達にだけ都合よく、他者だけに不利益になるものナド、皆無なんですから‥‥  
Posted by seitaisikoyuri at 23:44Comments(4)