2005年09月22日

なぜ、男は「女をバカ」と思ってしまうのか

おはようございます。

今回も、このかなり前に書こうとしていてそのままになっていた本を紹介します。
なぜ、「白雪姫」は毒リンゴを食べたのか

これです。巻末のチエック表は試してみる価値ありかもと思ってたのですが、オススメするには今ひとつ?だったからです。

で、試しにもう一冊同じ著者の本を読んでみました。
日記のタイトルになっている本です。

序章で例外的なことを排除して結論を述べているのだから、反論されてもそれは例外ですからみたいな複線を張ってらっしゃる方なので、なるほどココのあたりに推薦できない理由があったのかと気付きました。

セクハラに関してはかなりその通りだと思ったりもするのですが、どうも女性の本質に触れてないというか、女の怖さを御存知ない方のようで‥‥

女は相手よって鬼にもなれば、聖マリアにもなってしまうものなのです。
女子大出身のワタシが申し上げても「例外と」ヒトくくりにされてしまうかもしれませんが。
そして、それは男のヒトでも同じコト。
男でも女らしい男もいれば、女でも男らしい女もいたり、だから世の中波乱万丈で面白いのですが‥‥

おそらく教授の周りには、こういうタイプの女性だけが集まりやすいのだろうとは、思いました。
もう、古い映画の「女の花園」を知ってらっしゃる人はホトンドいらっしゃらないと思いますが、そこが出身母校の者としては、今ああいう映画を作ったらおそらく皆ガッカリするだろうなと思います。
ベールに包まれているから、女子校は麗しいのです。
ベールを剥いで、女性陣から袋叩きになる気はありませんので、このあたりでヤメテおきます。
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