2005年10月16日

森林浴でガン抑制!!

おそようございます。

日曜なので、ユックリ寝ていたのと、雑用で遅くなりました。

さて、本日はマタマタ「日本農業新聞」(かなりマイナーな新聞です。でも、健康にヨイ記事を書いてくれるので大好きです)の記事からです。

林野庁と日本医科大学の研究チームは、がん細胞を破壊する免疫細胞「ナチュラル・キラー(NK)細胞」は森林浴で活性化するコトを確認、森林浴した人は、NK細胞と細胞に含まれる抗ガンタンパク質が増加、一日目で26.5パーセント、二日目で52.6パーセント高まったと研究成果を発表した。

森林浴でリラックスしたのと、フィトンチッド(植物の香り成分)も影響しているらしい。

都市部と比べて森林部では、リラックスしたときに高まる副交感神経の活動が高まって、ストレスを感じ分泌されるコルチゾールというホルモンの濃度は減少するようだ。

都市に住んでいる方も、近所の奥さんからお聞きした話なのだが、「太くて立派な木の幹に手を当て、その木が過ごしてきた長年の力を頂くつもりになって、ジッとそのまましばらくそうしているだけ」で、大樹のパワーが手に入るらしい。

近くの神社などの大木に手を当てて精気をもらいつつ忙しい日々を過ごし、まとまった休みに森林浴すると、健康的な毎日を送れるみたいだ。(前にも書いたが、全ての人間は何歳であろうと、毎日毎日ガン細胞を作り出してして、それをNK細胞が殺しているから、発病しないだけらしいので)

さぁ、午後から森林浴に出掛けて、元気イッパイになって来よう!!!
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