おはようございます。
蘇我入鹿の邸宅と思われる建物の跡が見つかりました。
古代史大好きのワタシにとっては、メチャメチャ嬉しい発見です。
イチバン見つかって欲しいのは、「天皇記」「国記」の木簡の燃え残り!!
「日本書記」の記述だけが、本当の歴史ではナイという証拠がホシイ!
日本という国が、真の意味で統一されたのは、明治維新だと思っているので、その前は様々なコトがあったと思ってます。
世界の他の国の教科書を読んでも、「世界で一番〜」とか、早く統一した法治国家になったと書きたがる国が多いですが(権威付けのタメに)、でも大抵は権力がガラッと変わるのであんまりウソをつけないと言うか、真実に近いコトを書かざるを得ないのですが、日本は昔から、権力者の娘の夫になってその子供を帝位に立てるという方式が採られて来たので、なんとなく政権交代がアヤフヤで、でもその方が互いにとってメリットがあったからみたいな感覚で来てるので、ナカナカ真実が判りません。
だから、ロマンも生まれるのですが‥‥
古代の歴史には、何十、何百もの説があってとっても楽しいです。
ワタシにも仮説が色々あるので、それが本当なのか、どうなのか、ワクワクしながらそうした本を読んでます。
推理小説と似た楽しみがあるので、小説家の中にも、推理小説と歴史小説を書かれる方がケッコウいらっしゃいます。
皆さん、同じコトを思ってらっしゃるんでしょうね。
松本清張さんなんて、その代表選手ですから。昔、99%御本人と思われる方と身近に接したコトがあります。(本人が名前を伏せて欲しいと依頼されてたので確認は出来ませんでしたが)ナカナカ凄い迫力をお持ちの方でした。
一流の方々には、様々なオーラがあります。
その中で、今までイチバン素敵なオーラがあったのは、元巨人軍の中畑清さんです。
小さかった娘が膝の上に載せていただいて撮った写真は、我が家の宝物です。
唄も上手いし、声もイイし、TVよりダンゼン素敵で、一気に大ファンになってしまいました!!!