2005年11月18日

優しいポリスマンに感謝!!

なんとか健康を保ちつつあるので、忘れてたら昨日、近くの交番の若いお巡りさんから電話をいただきました。
「その後、どうですか?」とのコト。
確かに、快調とは言い難いのですが、前の後遺症があるので、今回の事故のセイとはとても言えないので、「大丈夫だと思います」と応えると、「ヨカッタですね。あれから、おっしゃった光るナンバー長野市の登録だけでも当たったのですが、該当者がいなくて‥‥」とのコト、主人は「車のキズなんて大したコトないからホットケ」と言ったくらいなので、「お手数かけてスミマセン。でも、車のキズもスゴイわけではないので、ケッコウです。本当にありがとうございました〜」と言って電話を切りました。ツライ時、こういう優しい言葉をかけて貰えると、すっかり気分も良くなり、元気になります。

過去、左折のトラックに直進していて当てられたり、細い道で雪道でスリップした車を避けようとしてこっちもスリップしてホボ正面衝突した経験があります。

最初の時、物損で処理していた事故を人身に切り替えようとしたら、五十代くらいの警察官に暴言を吐かれました。そして、次の事故の時には、損害保険会社の人に屈辱を味合わされました。特に相手の担当に、後で聞いたらその損保は何時もそんな対応をするので有名だったとか、だから、金融再編の時に吸収合併されましたが、当然だと思います。充分見合うだけの報酬を計算しているのに、支払いを渋るのでは、ダメでしょう。ソコは、前に自動車会社に頼まれてファミリー保険にも入ってたので、モチロン継続しませんでした。

商売は損して得取れの気持ちがナイとダメだと思います。
英語でギブ&テイクという言葉があり、割と好きな言葉です。
まず与えて、それから貰うつもりにならないとイケナイと思います。
与えて、与えてばかりでは、疲れます。
与えて、返してくれない相手はそんなモノだと思えるなら付き合えばいいのです。
子供とかだったら、与えてその喜ぶ顔が見れるとか何らかのリターンがある筈です。
こんなにやってやったのだから、ナドと恩着せがましいのも問題です。
自分が返って来なくてもイイ程度だけ、相手に与えて、自分がその相手の対応に納得したら付き合えばイイのだと思います。
スゴイ人は、与えた以上に下さる方がいらっしゃいます。
そしたら‥‥モチロン、喜んで付き合うべきでしょう。
相手が恩着せがましいと思ったら、断ればいいのです。

何だか話が反れました。交番に届けに行った時も、歳の警察官はさもないコトでという目で見てました。でも、不安な気持ちを受け止めてくれる人がいれば、安心するのです。お若い警察官のお気持ちの御蔭でヨクなれたんだと思います。(過去の後遺症はナカナカですが‥‥あの時も優しい言葉をかけてくださり、親切に教えてくださった様々な方もいらっしゃいました。皆、善意の輪の中で楽しく暮らせるのだと思っております)今の若者はとおっしゃる皆さん、悪い方ばかりが目に付くものです。広い目で見渡せば、歳を重ねた人よりも、若い方の方が断然イイ人が多いと思います。何度も言うようですが、若者がオカシかったら、その上の世代の歪みが極端に出ているだけだと自分達の世代を省みて、考えを改めるべきなのです!!
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運がインだかワリんだか【アナログDJ武者震い】at 2005年11月18日 21:37
さっき探し物をしていたら、母の引き出しの中からAIGエジソン生命の約款が出てきて、ふと思い出した。 そう言えば、まだ保険料って支払われてなくない??? 9月の中旬、母は白内障の手術を受けた。 そして10月のはじめ、母は契約している二社の保険会社に保険金の請...
保険金の出し渋りについて考えてみた。【ぴちぱら】at 2005年11月24日 11:16
この記事へのコメント
koyuriさん。
警察官ですが、私の知人も警官になったことがあります。
すぐやめましたけれど・・・。
それは、ウソの報告書を作らされたからだそうです。
私の知人は正義感が強すぎたのでしょうが、
そういうことが当たり前のように起きているのが現状です。
優しい言葉をかけてくれた若い警官がそうならないことを
祈ります。

「GIVE&TAKE」私も好きな言葉です。
「奉仕の精神」これも好きな言葉です。
ただ、人生の勉強の為にそうでない人とも付き合います。
どうしてそういう考え方をするのかを探るために・・・。
Posted by gigshark at 2005年11月18日 12:41
gigsharkさん コメントありがとうございます!
ワタシもそう思っているので、若い警察官の方に、あえてそうならないでと言うつもりで書いたのです。
主人の生家の柵を隣家が幕も張らずに家を壊したので壊され、警察に届けても、解体屋とグルになってるらしく、立件させまいとした上、「民事ですから、専門の弁護士紹介してあげましょうか?」ナドと交番ではナク、何回かの電話の後、中央署から言って来たので「東京に顧問弁護士がいますから、ケッコウです!!」と受話器を叩き付けたコトもあります。(東京に居た時、イトコの子のところを親切にしたので、タダで相談に乗ってもらってます。これが、本当のギブ&テイク)
ともあれ、その話を最近御常連さんの建築屋さんの社長さんにしたら、「オレならもっと簡単に解体屋に話つけてやったのに‥‥」もっと早く今の仕事してたらヨカッタ(笑)
Posted by koyuri at 2005年11月18日 20:00
アナログDJさん トラックバックありがとうございます!
大変でしたね。気付くのが遅くなりましたが、本日、参考になればとブログ書いてみました。
しっかり治してくださいね!!
Posted by koyuri at 2005年11月19日 11:15
ぴちぱらさん TBありがとうございます。
保険屋さんは、どこでもヨク約款を読まないと難癖付けられて、不払いにされます。
ガン保険なのに、ガンの最終段階以外は払わないような保険が堂々と販売されているのです。と、言うコトを整体している時に、銀行の元支店長さんから、みっちり教えていただきました。
万が一と思って入ったとしても、全然役に立たない保険も多々あるそうです。
保険は宝くじと似た仕組みになっているのです。ヨク考えて入らないと本当にバカを見てしまいます‥‥
本当にお気の毒とは思いますが、そういう仕組みになってるそうなので、皆様も契約の際には、しっかり約款を読んでからハンコを押して下さいね。
魔除けのつもりで入るならともかく、チャント貯金できたらその方が得する可能性大のようです‥‥
Posted by koyuri at 2005年11月24日 16:13
ぴちぱらのMARIEです。
ブログへの訪問と丁寧なコメントありがとうございますvv

ここのブログを見に来て、へぇ〜と思う保険の話が聞けてよかったです。将来自分が保険に入るときにはきちんと調べてから入らなければ!!と感じますね。
Posted by MARIE at 2005年11月25日 08:08
 
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