おそようございます。
雪かきに追われておりました‥‥
雪かきの途中、日々我が家の分もキレイにかいてくださる方と御話しました。
主人が、今日新潟に行っていると判ると、その方の御親戚も何人も新潟にいらっしゃるそうで、「昨夜も電話して様子を聞きたかったけど、暗いのに電話に出ようとしてケガでもしたら困るから、これから少ししたら電話しないと」とおっしゃってらっしゃいました。
朝は五時半に起きて、家の中を掃除してから、雪かきするのよとおっしゃってましたが‥‥
「ずくなし(長野の方言でナマケモノというような意味)」なワタシには、毎日五時半なんて、とっても真似ができません‥‥
やはり、現在の日本の繁栄は、六十代以上の方々の勤勉さに支えられて達成されたのだと思います。
とはいえ、働き過ぎのような気も‥‥
楽に生きたいと思うと、楽に生きられる世の中になりました。
でも、ただ「楽に生きる」だけが、人生の目標ではツマラナイと思います。
「生きる」意味を考え過ぎても、深みにハマル可能性が高くなります。
何事もホドホドです。
これがイチバン難しいのかもしれませんが‥‥
いよいよ、日本の人口の減少も始まっています。
どうなるのか、先は判らないけど、自分で日々を充実していると思えるように生きてさえいれば、健康でさえあれば、何とかなると思います。
将来は判らないからイイので、全てがガラス張りで見通せたらきっとバカバカしくて生きたくなくなると思います。
ツライ事もあったり、楽しい事もあったりして人生です。
心配するのも、人生のスパイスみたいに思って毎日を過ごしましょう!!(でも、書いている内に、ダンナが無事に帰って来るか心配になって、ケイタイに電話してしまったのだけど‥‥)