本日、午後の一時間安全パトロールなるものをしてまいりました。
不審者が出るのを防ごうと、徒歩か自転車か車でグルグル地域内を巡回しなくてはいけません。
自転車乗りあんまり上手ではないので(平地で育たなかったから高校の時、友達の自転車借りて少し乗れるようになっただけ)疲れました。何時も車ばかりなので、でも、車であんまりモタモタ走ってたら迷惑だろうし、バンバン走ってたら何にもならないと思ったので‥‥
がんばりたくなくても、親になるとがんばらざるをえなくなります‥‥でも、シブトクなるので大概のコトにめげなくなるけど。
本日のタイトルは、
がんばらない勇気がもてる本
からです。
オバタリアンに手が届きそうなワタシが読むと、「そう、そう」としか思わないコトが多いのだけれど、若い人なら目からウロコ状態になるコトうけあいです。
「泣きたいときは、思いきり泣く
落ち込んだときは、とことん落ち込む
何もしたくないときは、何もしない
それで、いいのです。
誰でもかならず
明日は来るのですから」
と表紙の裏に書かれてます。一つの項目に四つづつのポイントアドバイスが付いてますので、忙しい人でも、チョコチョコ読んで元気になれます。
仕事、友人、恋愛、そして生きていることにつらくなった時にと、必要に応じて読めるような感じに分かれています。
がんばりすぎて疲れたと思った時に、一息つけるステキな本です。