2006年03月24日

長野県、再び泥試合に突入!!

おはようございます。昨日から、投稿が出来にくくなっています。

それと前後して、長野では田中康夫知事が議会によって告発されるコトになりました。

知事と議会の対立は今に始まったコトではナク、もうズッとなので、県民はアキレかえっています。

無論、完全無党派のワタシは知事を擁護する気もナケれば、議会を応援する気もありません。

何故、今の知事が選ばれたのかと言うと、答えはカンタン。「前の知事、及びその後継である副知事がとかくのウワサがあり、今の知事の方がヨカッタから」です。

そして、知事の不信任案が可決された時も、「議会が、辞職して再選挙となるコトを全く想定せず、アワテテ知事候補を探し、ムリヤリ知事候補の一人を副知事にしてやるからと出馬辞退させたり、変な画策をしたからです」

とにかく、近所の飲食店に行ったら、ソコがその時の知事候補の事務所が入ってるトコで、運動員の人が「あの女、一体自分を何様と思ってやがる!!」と息巻いているような人を押されて、そうですかと投票するハズないと思うのですが‥‥

最近、新しい知事を模索する会に出席された方も、「出て来るのは、知事の悪口ばかり。こんな人がいるという建設的意見はゼロだった」そうです。

数ケ月前に、温厚だと思っていた方が「知事も立候補なんかしないで、議会が押す人が知事になって、長野県が再建団体になって、職員がお金がナイからと自分達で道路の補修でもすれば、オモシロイ」と過激な発言をしたのには、ビックリしてしまいましたが‥‥

ともあれ、赤字なのですから、知事や議員の給料や退職金の減額を知事が提案しても否決したりしているのですから、仕方ナイのかもしれません。

とにかく、芸者代すら税金で払いたい人の考えるコトはヨク判りません。知事がイヤなら、代替案を出して長野県をヨクしようとして、自ら知事に立候補するとか、今の知事よりもマシな候補を草の根分けても探し出すべきだと思うのですが‥‥

選挙とは、全ての人の中から最良な人を選べるのではナク、立候補した人の中からしか選べないのです。

どうか、皆さん、「オリンピックバブルが崩壊して、赤字財政の長野県の救世主として、「知事選」に立候補するか、候補を紹介してください!!」と思いますが、今の議会の行動を見ていると多分、心ある人の立候補はムリだろうと暗い気持ちになってしまいます‥‥
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