2006年05月26日

上に立つ資格のナイものが‥‥

おはようございます。実にクダラナイ人間が、日本の首長になれるもんだと、ワイセツ苫小牧市長の会見を聞くと思います。

以前から多少なら触らさせてもらっていた関係だったと言い訳するにしても、日本は一夫一婦制なのですよ。TVで放映するにも係わらずワイセツな行為をベラベラしゃべるコトに対する倫理観の欠如には、あきれ果ててしまいます。

とにかく、山拓さんの時も奥さんが構わないと言うと、奥さんが「エライ!!」で話が終わってしまうのですからね。ビル・クリントンさんが「不適切な関係」と呼んだホドの羞恥心すらナクて、信じられませんね。

酔ってたら、何でも許されると思ったら間違いなんだよ!!

酔うかもしれないと自覚して飲むコトを制限出来ないコト自体が、既に公職に就く資格がナイと思うのに、反省せずに堂々と日本中に恥をサラセルこと自体が信じられないのですが、あまりにバカバカしいのでこれ以上、そんなコトに関して書きたくありませんので、ヤメにします。

第二十二計、「門を関(とざ)して賊を捉(とら)える」弱小な敵は、包囲して殲滅(せんめつ)せよというコトです。十六計の「追い詰めすぎるとなりふり構わず反撃してくるから、逃げ道を残して置いてやれ」というのと矛盾しますが、臨機応変、その場その場での使い分けが必要だというコトです。

しかし、マタ、最初に戻る様なコトを書きますが、追い詰められたとはいえ、自ら招いた失敗になりふり構わず反論するのは見苦しい、としかどうしても思えませんね。

日本人には、「恥」を避けようとする美学が存在していました。それが失われたというコトは、本当に悲しいコトです。子供達に精神教育をさせようとする前に、政治家の皆さんにコソ、精神の浄化をお願いしたいと何時も願っております‥‥

怒りで冷静な書き込みが出来ないので、今朝はこれで失礼します。日本人であるコトが、こっちまで恥ずかしくなってしまう‥‥
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