2006年09月26日

大人になっても残る問題

御仕事で遅くなりました。来月からは、ホボ午前の部は定時更新に戻る予定です。

子供時代に虐待されていると、大人になってもこんな傾向があるそうです。

●友人、きょうだい、親戚に極度に依存した関係。一方的に世話をする様な「偏った」関係でほとんど報われない。

●電話によるいじめ。他者からの悩み、要求に昼夜を問わず悩まされる。電話を切るという選択肢を思わず、「誰かが傷つくなら、自分が傷ついたほうがまし」だと思う。

●配偶者などの浮気や愛人関係。中には、相手からその話を直接される人もいる。

●セックスの強要。「求めに応じないなら‥‥」という心理的脅しを受ける。

●逆に、セックスをお預けにして支配権を保つ人も。

●「ジキルとハイド」的な人格で、相手にその状態への順応、防止、隠蔽を期待される。

●経済的に虐待され、扶養を反故にされたり、カード依存、ギャンブル依存と等しい、経済的・心理的圧迫を受ける。

●子どもからの虐待。物事の限度をはっきり示さないので、言葉や身体で要求される。思春期以後、下僕扱いされることも。

●職場でのいじめ。セクシャル・ハラスメント、不当なストレス、要求、圧力などをかけられても、やめてくれと言えない。

「No!」と言えない日本人という評がありましたが、ホトンドの日本人「イヤなものはイヤ」と言えない傾向が高いという意味では、問題は根深いのかもしれませんね‥‥

夜は、抜け出す方法を詳しく。
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この記事へのコメント
おはようございますkoyuriさん。
どうも私たち日本人は自分の意思表示がハッキリ出来ない人がおりますよね。
よく国会答弁などで「前向きに検討いたします」などがよい例だと思いますが見ている方にはyesかnoなのか分かりません。
人の和を考えますとやんわりがよいのでしょうか。

昨日はkoyuriさん、ありがとうございました。早速ホカロンを腰にあててます。医者の薬よりいいようです。
Posted by takachan at 2006年09月27日 06:56
takachanさん、時と場合によると思われます。

>よく国会答弁などで「前向きに検討いたします」などがよい例だと思いますが見ている方にはyesかnoなのか分かりません。
人の和を考えますとやんわりがよいのでしょうか。

この言葉は「やりたくないけどこう応えておけば間違いナイ」みたいな胡散臭さを漂わせています。

官僚言葉の筆頭に上げられる言葉ではないでしょうか。

間違っても改めれば、より良い国になるのに、些細なミスをしない様に努力して、挙句の果てに「取り返しのつかないトコへ国を誘導しないで欲しい」と希望してはいるのですが‥‥
Posted by koyuri at 2006年09月27日 09:12
 
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