2006年12月07日

ミッションを感じるには

おはようございます。ともあれ、「これが私のミッション(使命)だ!」と思うトコから始めないといけません。

その方法として、本物との出会いを薦めています。簡単に言えば、「オーラのある人」というコトでしょうか。

強い人の力に触発されるコトが大切だそうです。

自分にとって何をミッションと感じるか、何をミッションとして受け取るかというテクニックに本質があるそうです。

ともあれ、伝記を読むコトも薦められてます。

世のため人のために働くというコトを他人から強制されるのではナク、自分で気付かないと意味がありません。

誰かに強制されてしまうと、「イヤイヤ」とか「シブシブ」やるコトになりかねません。

心から、この場を楽しくしてあげたい、とにかく人がいたら良くしてあげたい、世のため人のために役立ちたちという熱い気持ちが生まれて来ないとダメなのです。

ちなみに、「天職」というものは、その仕事をやっている限りはちょっとずつでも向上していく喜びがある。それが自分に向いている天職であり、たとえ、やっているときはつらいと感じたとしても、はきりと向上している実感があるとき、人は自分に自身が持てる。

そうした仕事を自分のミッションとして引き受け続けることができるので、才能のかけらに振り回されるより、「これをやっているときの自分が楽しい」という気持ちを軸にして、自分と仕事の関係を見ることが必要だそうです。

日々一歩一歩向上していく確かな手応えと客観的な評価のあるものこそ、一生取り組むに足る天職である。

こういう明快な解答を持てれば、シアワセな職業についているというコトの様です。
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この記事へのコメント
私のミッション・・・。
考えて見ま〜す。
Posted by ナミナミ at 2006年12月07日 20:52
ナミナミさんのミッションは一杯ありそうですね。

でも、確かに「使命」と思った方が、どんなに苦しくてもやれる気がします。
Posted by koyuri at 2006年12月07日 21:03
 
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