2007年06月26日

これでスッキリ、でも怖い

さて、待ち望んでいた本を読むコトが出来ました。(待たないで買えばと思うでしょうが、最近は本の置き場が大変になるし、買うとついつい読むのが後回しになりやすいので、専ら図書館利用を心掛けております。ちなみに、大事なポイントは書いても、あまり深く本について書き込まないのは、著者の方に悪いからです)

それは前にも書いた様に、ブログをお気に入り登録しているベンジャミン・フルフォードさんの新しい本。ブログで書かれたコトが、詳しく判ります。
暴かれた[闇の支配者]の正体
こういう勢力があるというコトは、前から色々な情報で何となく知ってはいましたが、こんなにはっきりと形付けられて書かれたのは、初めてかもしれません。

ともあれ本になるというコトは、ネット環境にナイ人とか、マスマス盛んになった有害サイト排除の動きの中で、良質なサイトへのアクセスが出来にくくなる可能性もあるので、世の中に真実を知らしめる上ではとても有効だと思われます。(ちなみに、図書館の本を借りて、その紹介が8割以上だと自分で思っているワタシのブログは、長野の県立図書館のパソコンからはアクセス出来ません。不思議な話だと思いませんか? ともあれ世の中なんて、そんなモノです)

9・11をアメリカが捏造したのではないかという情報は、他からも入手してますが、それ以外の過去の捏造事件については、ホトンド知らなかったので、とても驚きました。

それと植草一秀氏の事件や、日本のジャーナリストがロシア並みに粛清され始めている可能性、そして、田中・鈴木両氏が外務省絡みで追い落とされた背景などなどについても、簡単に理解しやすく書かれています。

「鳥インフルエンザは生物兵器なのか?」、そして「タミフル」とラムズフェルド前国防長官の関係や、電子投票システムへの疑惑など、とても書ききれるものではありません。正に、目からウロコの本です。

日本人の奥さんを持って、日本を愛してくれる外国人の方々に感謝したいというのは、本来は変な話で、自分の国は自分で良くしなければならないハズなのだけれど、外国人だから書けると御自分でも前に言ってらしたので、日本人で書くには、とても危険なのかもしれません。

真実を知ってスッキリ、でもこんな現実じゃ怖いというのが、最大の感想です。
人気blogランキングへ←応援よろしくお願いいたします

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
私達が現実に知りえることって・・

本当に氷山の一角なのですね・・

何が真実なのか?

真実を全部知ることが果たして・・幸せなのか・・

わかりません
Posted by 松じゅん at 2007年06月26日 22:45
9.11が捏造か?というのはけっこう騒がれてるし明らかにおかしい映像なんかもありますよね。
ニュースおたくの親父なんかは鳥インフル出た当初から生物兵器だ!と豪語してたのでこの本見せたら「俺の言ったとおりだべ」とか言いそう^^;
Posted by 小太郎 at 2007年06月26日 23:25
松じゅんさん、そうですね。

しかし、「知らないままに奴隷として働かされるのがイイか?」と聞かれれば、やっぱり「NO!」と答える人が多いでしょうから、イヤなコトでも知るしかないんでしょうね。

本物の奴隷になる前に‥‥
Posted by koyuri at 2007年06月27日 08:05
小太郎さん、既に何年も前から、9・11に対する疑惑に関する話を知ってはいましたが、今一つ核心が持てずにいました。でも、最近はそれが真実だろうと、ホボ思っています。

あんなに綺麗にビルが壊れ、古いビルに多額の保険金が掛けられていたというコトを知ってから、五分五分だったのです。まさか、消防士の方々を平気で犠牲にするとは思いもしませんでしたから。しかし、昔からそういうコトをしてきたのだとすれば、話は別です。庶民など虫けらに過ぎないと思っている、上層部の人々は何時の世もいるのでしょう。利権のタメに。

鳥インフルエンザも、前から噂はありました。お父さんが知らずにそう思ったのだとしたら、カンが鋭いですね。
Posted by koyuri at 2007年06月27日 08:21
 
にほんブログ村 健康ブログへ