さて、待ち望んでいた本を読むコトが出来ました。(待たないで買えばと思うでしょうが、最近は本の置き場が大変になるし、買うとついつい読むのが後回しになりやすいので、専ら図書館利用を心掛けております。ちなみに、大事なポイントは書いても、あまり深く本について書き込まないのは、著者の方に悪いからです)
それは前にも書いた様に、ブログをお気に入り登録しているベンジャミン・フルフォードさんの新しい本。ブログで書かれたコトが、詳しく判ります。
暴かれた[闇の支配者]の正体
こういう勢力があるというコトは、前から色々な情報で何となく知ってはいましたが、こんなにはっきりと形付けられて書かれたのは、初めてかもしれません。
ともあれ本になるというコトは、ネット環境にナイ人とか、マスマス盛んになった有害サイト排除の動きの中で、良質なサイトへのアクセスが出来にくくなる可能性もあるので、世の中に真実を知らしめる上ではとても有効だと思われます。(ちなみに、図書館の本を借りて、その紹介が8割以上だと自分で思っているワタシのブログは、長野の県立図書館のパソコンからはアクセス出来ません。不思議な話だと思いませんか? ともあれ世の中なんて、そんなモノです)
9・11をアメリカが捏造したのではないかという情報は、他からも入手してますが、それ以外の過去の捏造事件については、ホトンド知らなかったので、とても驚きました。
それと植草一秀氏の事件や、日本のジャーナリストがロシア並みに粛清され始めている可能性、そして、田中・鈴木両氏が外務省絡みで追い落とされた背景などなどについても、簡単に理解しやすく書かれています。
「鳥インフルエンザは生物兵器なのか?」、そして「タミフル」とラムズフェルド前国防長官の関係や、電子投票システムへの疑惑など、とても書ききれるものではありません。正に、目からウロコの本です。
日本人の奥さんを持って、日本を愛してくれる外国人の方々に感謝したいというのは、本来は変な話で、自分の国は自分で良くしなければならないハズなのだけれど、外国人だから書けると御自分でも前に言ってらしたので、日本人で書くには、とても危険なのかもしれません。
真実を知ってスッキリ、でもこんな現実じゃ怖いというのが、最大の感想です。