2007年08月31日

非行を防止するタメに

何時から日本は真面目に汗をかいて働く人よりも、中間マージンを横から掠め取る人が、一番儲かる社会になってしまったのだろうかと、厚生労働省の「賄賂疑惑問題」の続報を聞きつつ思います。

ともあれ、奈良の妊婦さんが流産した件については、「そんな時期まで、妊娠と気付かなかったのだろうか?」と、お見えになる方々が不思議がりますが、過去に知り合いの近所の人の話として聞いた話の中には、夫婦の年も違うのだけれど、もう二人とも歳だから、子供など出来ないと思っていたので、三人目の子供が出来たコトに全く気付かず、臨月に近付いて初めて妊娠しているコトが判り、母子手帳を取る間もなく出産したという話があります。確か、旦那さんは六十歳位だったと思いますが。妊娠しても「つわり」も無かったなんて、スゴイと思って聞いた覚えがありますけど、それだけ個人差が大きいんでしょうね。

ともあれ、生まれた子供がスクスクと育つためには、こんなコトが必要らしいです。
まずは子どもを抱きしめて―親子を虐待から救うネットワークの力 (朝日選書)
という本によると、非行を防止するために重要なのは、
(1)妊娠中から家庭訪問する。
(2)親教育を推進する。
(3)愛着関係に障害があれば、早期に介入し援助する。
(4)幼児教育。
(5)行為障害を早く発見する。
(6)学校や地域での暴力の防止。
(7)人格教育。
(8)ピアグループ(仲間集団)を活用する
といったコトがあげられるそうです。やはり、ココにも「地域」という言葉が登場しますが、「子供達は社会の宝だから、社会全体で育てよう」という気持ちが必要なんでしょうね。

そして、一番の教育への欠点は、しょっちゅう政治家などの社会のトップ集団のスキャンダル。全ての見本であるべき人々が、勝手し放題していて、一般人にだけ正しく勤勉に働けと言われてもな〜というのが本音ではないでしょうか。それがナカナカ出来ないコトだから、『老子』の時代から何千年と説かれてきているのだとは思いますがね‥‥
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この記事へのコメント
すごい個人差あるものなんですねー。

奈良の事件は医者側から見たらたらいまわしではないだろうけど患者の心情的にはたらいまわしですもんねー;;
むずかしいものです・・
ことが大きくなって産科医が減るようなことにならないで欲しいですねー;;
Posted by 小太郎 at 2007年08月31日 19:29
小太郎さん、ワタシもその話を聞いた時はビックリしました!!

ともあれ、産科医は大変だからこそ、やりがいがあると思ってくれる人が居るとイイのですが。

「不妊治療をしたいから」と言って、産婦人科を選んだ方を知ってますが、今、どうしているだろうかと思います。

父親が産婦人科で恥ずかしいかったから、外科を選ぶとおっしゃった人も居ましたので、人生は色々だと思ったものです。

そんな人々も、今頃は超ベテランとして働いてるんでしょう。本当に月日の経つのは速いもの。そして、将来のコトは判らないものだと思います。こんな時代になるなんて、夢にも思わなかったってコト、一杯ありますね。
Posted by koyuri at 2007年08月31日 22:10
 
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