本日、加藤虎ノ介さん関連のトラックバックが二つ付いているのに気付いて、遅れて申し訳ないと思いつつ、慌ててアップしましたが、本当に加藤さんの人気はスゴイもので、昨日も「加藤虎ノ介新聞」なるものが、あるコトを知りました。
ネットというモノは、便利なモノで色々と情報が集まるものだなと思ってますが、逆にトラブルもあるモノ。そういう時に、役立ちそうな情報が娘の学校から来たので、書き込みます。お困りの皆さん、ゼヒお役立て下さいね。
「警察相談ダイヤル」 #9110 (ダイヤル回線からは不通)
「迷惑メール相談センター」
http://www.dekyo.or.jp/soudan/
「国民生活センター」 http://www.kokusen.go.jp/
「都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口」
(迷惑メールや架空請求などインターネット上でのトラブルに関する場合の、相談窓口・情報受付・事例紹介)
http://www.npa.go.jp/cyber/
というコトは、誰もが知っておいた方が良さそうな情報ですね。
茨城県の駅で、不特定多数に切り付けた事件とかでも、情報の共有の重要性が指摘されていますが、やはり嫌な情報であっても、知っていた方がそれなりの心構えが出来るというモノです。
人間は、何時でも緊張しているというコトは大変ですが、常ならざるコトの時は、やはり周囲に注意するコトは大事でしょう。
それでも、高速道路でタイヤに直撃されて亡くなられてしまった観光バスの運転手さんみたいに、世の中には時々理不尽な、運が悪かったとしか言いようがナイ事件に巻き込まれるコトもあります。
でも、知っていて防げる可能性がある出来事は、例え知っていたとしても防げなかったとしても、『せめて、知っていたら‥‥』と後悔しないだけましです。
なるべく後悔しない様に、常にアンテナを巡らして、知るべきコトは知る様にしておいた方がイイかと思います。
そして、それは情報を発信する政府機関に対しても御願いしたいコトなのですが、なるべく極秘情報は少なくする努力こそが、「開かれた日本」になる最大の近道でしょう。閉ざすべき情報は、そんなにナイと思うのですが、どうして隠したがるのか?
後めたいコトが無ければ、なるべく知らして欲しいですよね。
ちなみに、昨日仕入れた確実な筋からの極秘情報に、長野県の脱ダム問題の一番の懸案だった「浅川ダム」に関する情報として、あの地域は地質が悪いので、工事をするには今の予算案の三倍近い経費が掛かる可能性が大なのだが、そんなに巨額では工事が認められないから、とりあえず三分の一に圧縮して作るコトにして、工事の途中で増額に継ぐ、増額を狙っているそうです。
その情報が真実だと判るのは、工事が進められてから。かくして、無駄な公共事業はコソコソと継続されて行くのだなぁというのが、ソレをお聞きした時の感想です。皆さんは、どう思われますか?