2008年08月07日

軍隊というモノ

連日、気合の籠もらぬ日記になっておりますが、昨日も東山魁夷画伯の甥御様御一行の整体を深夜11時40分までしておりましたのでお許しを。

で、通常の御仕事の本日の予約は満杯。有り難いは山々なのですが、御仕事って暇な時はメチャ暇なのに、ハードな時は本当にハード、しかも断るに断れない方からの御予約ばかり‥‥

なので、本日もあまり気の効いた話にはならないかもしれませんが。先程、NHKで原爆の写真を撮った米兵のドキュメンタリーをしてました。軍の規律に反して、私的に原爆の被害を撮影なさったので、現在、貴重な写真が残されたそうです。

タダ、その方も、原爆症になったからと言っても、政府からの保障は受けられず、現在のイラク戦争の劣化ウラン弾による被爆者に対する態度と一緒で、アメリカ政府の傷病軍人に対する冷酷さを感じました。押しなべて軍隊というモノは、そういうモノなのかもしれませんけど‥‥

日本のイラクへの自衛隊の派遣も、色々と裏側があったみたいで、こんな本を読んでみました。
報道できなかった自衛隊イラク従軍記
この本は、かなり自衛隊に遠慮して書いている感じなのですが、それでも「軍隊は上から指令は存在しても、下からは意見の具申が難しい」のだというコトは充分読み取れますし、連合軍の一員というコトで、「イラクに復興支援」に行ったとされていた自衛隊も、外国からは「日本軍」として認識されていたとか、随所に軍隊ってそういうトコなんだというコトが語られてます。

何日も一緒に生活したので、それなりに情が移った感がある著者ですら、こう書いているのを読むと、如何にTVで放映された映像は実際と違ったのか、そして、内地で指令だけ出しているトップと、現場で汗水垂らしている兵士とは違うのかというコトを、逆に色々と考えさせられます。

本当は、もっと上手く紹介したいのですが、本日はメロメロなので、ゼヒ興味のある方は一読されるコトをオススメします。
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この記事へのコメント
連日のハードワークご苦労様です。利用して頂けることは本当にありがたいですが、疲労も相当なものですから、お仕事は大変です。自衛隊の話、自衛組織だと思っている人はごく一部、日本人はそう思わされているだけということは世界の常識なんでしょうね。組織の上層部が末端のことを分かっていないというのは自衛隊のみならずでしょうけど、自衛隊は一般の企業とは違うのですから、裏側は本当に悲惨なことになっているのでしょう。それで良いはずもないのですが、政府はどのようにしたいのでしょうね。偉い政治家も第一線を体験すれば、少しは理解できるかも知れませんね。
Posted by 鍼医K at 2008年08月07日 23:39
遅くまでご苦労さんです

東山魁夷の甥ごさんて何をなさってるのですか?
Posted by 松じゅん at 2008年08月08日 00:34
暑い中、お仕事がお忙しくて大変ですね。
  整体のkoyuriさんが整体されなければと心配です。
でも、お客様は有りがたいものですよね。

私の送迎の仕事も盆も正月もありません患者さんと共に日々一緒といった感じです。

明日は送迎班の飲み会です。カラオケやって暑さを払います。

今日も我が家の上空を自衛隊が飛んで騒音と税金を使っていますよ。なんでこんなに飛ぶ必要があるのでしょうね。
自衛隊基地の一尉殿に電話いたしますと
   「訓練です、訓練です」
 といつも同じ答えが返ってまいります。
Posted by takachan at 2008年08月08日 09:05
多忙なのは結構なことでですが、暑いですからお身体気をつけてくださいね。
タモリさんの弔辞には感動しましたが、わたしも親友が亡くなった時、白紙の弔辞を読みました。
Posted by としき at 2008年08月08日 19:03
鍼医Kさん、正にその通りで、現場の苦労や下々の大変さが理解出来る方にこそ政治家になって欲しいですね。

よほどの人以外は世襲したら、マスマス駄目になると思いますが、世の中の多くが世襲大好きなので、仕方ナイんでしょう。

ともかく、日本の論理を世界中が理解してくれると思ったら大間違いだというコトは、頭の中に入れておくべきコトでしょうね。
Posted by koyuri at 2008年08月08日 19:50
松じゅんさん、画伯は子供がいらっしゃいませんでしたので、残された奥様の面倒をみたり、対外的な美術館との交渉などをされているのだと思います。

現在、今月末まで信濃美術館で「東山魁夷生誕百年記念」の展覧会をしているので、頻繁に長野にいらしているのだと思います。
Posted by koyuri at 2008年08月08日 19:53
takachanさん、主人がもうじき名古屋から帰って来ますので、して貰おうかと思ってます。

子供達に入れ替わり立ち代わり腕や首などをギュギュッとやって貰って、何とかしのぎました。

夏バテしそうですが、ヒマがあれば寝転んで、何とか乗り切っております。

追記・あまり大層に御紹介頂き恐縮です‥‥
Posted by koyuri at 2008年08月08日 19:56
としきさん、御心配ありがとうございます。としきさんも手術後ですので、お大事に。

弔辞は出来れば読みたくはナイですね。結婚式のスピーチなら何度でもOKですが‥‥ともあれ、皆、一度は死ぬ身ですから仕方ありませんね。赤塚さんに、合掌。
Posted by koyuri at 2008年08月08日 19:59
 
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