2008年08月16日

狂牛病を考える

狂牛病の発生については、ノーベル賞も贈られてるし「プリオン」が原因というのは定説なのだと思っていたが、必ずしもそうとは言えないみたいで‥‥
もう牛を食べても安心か (文春新書)
何が驚いたかといって、「狂牛病」の本当のコトはまだ解明されているとは言い難く。この本は少し前の本ですが、新聞にまだ日本はEUからの輸入禁止が続いていると書かれてるし、問題は収束にはかなり長い時間が掛かりそう。

ほんの少しの廃棄を惜しんだことから、問題が拡大したコトを考えると、感染しないモノと、そうでないモノとの違いは歴然としていて。

リスクの数値化に対しても、例えフグで死ぬ可能性よりも小さく、自動車事故死と比べると無視してイイ様な値でも、感染が始まると爆発的猛威になりかねないモノと、その人止まりのモノでは、比較のしようがナイのだという。

言われてみれば、確かにその通りだ。輸血を禁止しながら、危険部位だけを取り除けば安全だという話も変だというのは、最もな話だし。

ともあれ、我々が心配しても、悪質な業者によって産地偽装されてしまえば、それまでだ。

「日本人消費者はヤカマシイ」などと、失言大臣に揶揄されても、我々は命が惜しかったら、もっともっと「やかましく」ならないと、命が幾つ有っても足りそうにナイ。

発症に何年もかかるコトもあるのだから、もうある程度の歳だしとは多少は思わないでもナイのだが、それにしても「狂牛病」が死因なのは、症状から言っても勘弁して欲しい。

正しい表示を、もっと心掛けて貰わないと恐ろしいなと思う。

消費者の方を向いて商売してくれるのは、一体何時になるんだろうか‥‥
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この記事へのコメント
ご無沙汰しております。

日本人はやかましいだけで済んでるんで良かったと思わなきゃいけないのに
韓国人が本当に狂牛病になりやすいかはわからないですが危険部位をよく食べる食文化らしいですし騒ぐのもわかる
不謹慎だけど日本人でよかったと思ってしまう。

正しい表示とかには今後もなりづらいんでしょうね
闇の多い業界ですし・・
Posted by 小太郎 at 2008年08月17日 22:12
小太郎さん、そうなんでしょうね。きっと。

一応、国産品の牛肉をスーパーの閉店近くに行って買うくらいしか、生活防衛出来てませんが‥‥成長期の若者が居ると、ナカナカ定価では手が出ません。

焼肉だと、一度に一キロホド消費してしまうので。

偽装表示だったら、我が家も危ない可能性もありますね‥‥
Posted by koyuri at 2008年08月17日 23:26
 
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