砂糖の摂り過ぎと、薬の飲み過ぎを減らすと、体調が良くなるというコトがメインの本です。
医者が心の病に無力なワケ―ビョーキを治す方法、教えます
だからと言って、スグに全てを断薬とも言えないでしょうが、とにかく自分の病気が投薬によって、改善してナイと思ったら、ドクターショッピングも必要かもしれませんね。
以前、我が家の御客様もあまりに通常の方々よりも、良くならないので御話をしたら、一日に十種類もの薬を飲んでいて、御家族の方からも「そんなに薬を飲んでいて大丈夫?」と聞かれているとのコト。我が家みたいなトコでは、色々な御客様がその方独自の「医療評論家」となられて、「お医者さんの品定め」をなさるので、その中で聞いたあまり「薬を出したがらない良心的なお医者さん」のトコに、試しに行かれるコトをオススメして、以来、服用する薬が減って、グングン調子が良くなられた方を実際に知っているので、頷ける本ではあります。
ちなみに、我々が自動販売機から求めやすくなったが故に、砂糖の沢山入った清涼飲料水を飲みやすくなったから、低血糖症の人が増えているというコトには、ドキッ!
タマにはともかく、かなり心配なので、そうした飲料の買い置きは止めるコトにしました。
ともあれ、低血糖の子供の発作に効果的なのが「バナナ」だとか。これからは、甘いモノが食べたくなったら、バナナを食べるコトにします。(ちなみに、悪くなりそうな皮の色が変色したバナナをラップで包んで冷凍庫に入れてあるので、早速食べようかなと思いました。来年、九十になる父親もバナナ大好きなので、もしかしたら、それが長寿の秘訣かもしれないと思ったり‥‥)
砂糖入りの甘いものが好きだと、「アルツハイマーになりやすい」とか、「お米」や「豆」を食べた方がイイというのも、やはり「古き良き日本食」こそが、「長生き」の秘訣なのかもしれませんね。
忙しいからと料理の手抜きが、最近続いてましたが、とりあえず本日は「カボチャ」を料理。完璧には出来なくても、少しづつでも努力しようと思います。
やはり、「良い食べ物が、健康を作る」のだと再確認しました。