2008年08月31日

親のエゴが日本を滅ぼす

世の中に、「モンスター・ペアレンツ」が増えているコトは、前から聞いていたが、その影響で子供までモンスターになろうとしているらしい。

ともあれ実話として聞いた話なのだが、こんな親子も存在するという話題と、ソレに対する学校の腰抜け振りも仕方がナイことなのだろうか?

皆様は、如何思われるだろう。

数年前のある高校での出来事。その高校が、甲子園に出場出来るコトとなり、ついては応援に対しての注意が、高野連から来たというのだが、その中に「茶髪の場合は甲子園に入場出来ません」という項目があったそうだ。

無論、学校側はそのコトに対する注意を促し、PTAにもその旨の通知を出してあったという。

さて、当日。五・六名の生徒が、通達に反する茶髪のママ、集合場所にやって来た。学校側は、甲子園に入場出来ない生徒を連れていくコトは、不可能であるとして、その場で茶髪の生徒を帰宅させたという。

すると翌日、疲れて応援から帰って来た先生を学校で待ち受けていたのは、帰宅させた生徒の親だったそうな。なんと親は、謝罪のタメに訪れたのではナク、帰宅させたコトに抗議のタメに来たそうだ。

曰く、「TVで甲子園を見ていたら、茶髪の人も映っていた。なのに、どうして我が子達は、甲子園に連れて行って貰えなかったのか」とのコト。

話して下さった方は、「そんな親の子は退学にしてしまえば」と学校側から聞いた時に言ったそうだが、学校側は穏便に済ますべく弱腰に対処したらしい。

「退学はともあれ、しばらく停学にして、自分のドコが悪かったのかに気付くまで考えていなさい」と言えば良かったのでは‥‥というのが、ワタシの意見。

大体、高野連も生徒以外の応援の人に対してまで、茶髪を黒髪にしろとは言わないだろうが、少なくとも高校生であるならば、当然、指導に沿うべきではないだろうか。

高校生であるにも関わらず、そうでないという嘘まで付いて入場させるなどというのは、高校の指導としては間違っている。

だとしたら、高校側も毅然とした態度で突っ張ねるべきだったのではないか。

茶髪を入場させないコトがイイかどうかは別として、そういう通知があって不満なのであれば、事前に文句を述べるべきだし、当日、なし崩し的に認めさせようというのは間違っている。

本当に茶髪で問題ナイと思うのであれば、高野連に対して抗議するべきだし。

物事の筋道をはき違えている人々が存在するコトは事実だが、ソレに正しく意見をしない人々もマタ問題だ。

間違っているというコトは、正しく理解させなければ、間違ったコトを正しいと思うであろう。

世の中に、「今の子供は‥‥」と言う人が居るが、結局、「今の子供」を作っているのは「今の大人」なんだというコトを忘れている様な気がしてナラナイ。
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この記事へのコメント
親・・身近な親が考える力がないまたはあっても使わないのだから子がそうなっても仕方ない
とは思いつつも「反面教師」なる言葉はもう存在しないのかもと思いますね
やはり言うべき事は言わないといくら歳とってようがわからない人はわからないので高校側も・・・
読んでて働いてたときを思い出しましたよ
時々抗議に来る人がいるんですよね「消防車交差点で危ない」だの「音聞こえなかったぞ」だの
たしかに昔の運転手はスピードだして交差点に突っ込んだ人もいるんですけど基本的に気を使いすぎるくらいに徐行するし窓閉めて大きな音で音楽聞く人たちに文句言われたくはありません
でも上の連中が考える対処法は「穏便に」です、いつも
基本消防に問題がある・・かのように対処するんです
もう社会全体を占める大人にはモラルって言葉の意味は通じないんですかね
Posted by 小太郎 at 2008年09月01日 14:43
昨日の夕方仙台から帰ってきました。
かなり疲れがまだ残っています。
Posted by としき at 2008年09月01日 14:52
小学生で親が子どもを茶髪にしてるのを見ると

「あぁこの家庭は不良への一里塚だなぁ」と思ってしまいます

全てそうなるとは言わないけど可能性は大きいですよね
Posted by 松じゅん at 2008年09月01日 19:20
小太郎さん、公務員の方々のホトンドの対処法は「穏便に」ですよね、大体。そして、その割りになるべく自分達のミスは、認めないという感じで‥‥

親と五十歩百歩なのかもしれません。子供達が真似すべき模範にはホド遠い感じです。
Posted by koyuri at 2008年09月01日 21:08
としきさん、お疲れ様でした。

再会出来て良かったですね。
Posted by koyuri at 2008年09月01日 21:09
松じゅんさん、大人になるまでにしてみたいというコトもあるので、多少は仕方ナイかとも思います。

子供の学生の家庭教師の方も、一度かなり染めて来ましたが、バイト先からは、かなり猛反対それたらしく、スグに止めました。社会人になるまでのモラトリアムの時にしたいだけなのかもしれません。

タダ、そうした化学薬品を使用するコトには、おそらく身体に問題があると思うので、我が子にも、「自分の健康を損ないたければどうぞ」みたいな感じですね。少なくとも、我が家の子供達は、自由になるお金が少ないので、しばらくは、その可能性は無さそうですが。

ともあれ、「止めろ」という時にするのだったら、もっと根性入れてやるべきで、親に学校に文句言わせるなんて、ガキだなって気がします。
Posted by koyuri at 2008年09月01日 21:19
 
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