昨日の続きではナイですが、精神医学と心理学について、小説で楽しみながら学べる本を二冊。
催眠―hypnosis
後催眠
おそらく、コレを読むと昨夜の問題もある程度理解されるのではないかと‥‥
サイコっぽいのかと思って敬遠してましたが、全く違って最初のはミステリー、次のは純愛小説のジャンルに入るかと思いますが。
臨床心理士だった方なので、かなり詳しい心理的な描写があるのに、読みやすくなってます。
昨日の話題には、「後催眠」の方がよりリンクしているかもしれませんが‥‥
こういう本を読んで、もう一度「法の下の平等」というコトを考えてみるとイイと思います。
現実は、上流階級の人々が日本社会を牛耳っているのですから‥‥