2008年10月06日

大幅に引き下げるなら‥‥

タダの方が余程マシだと思うのですが‥‥モチロン、高速道路の料金です。

高速料金引き下げに伴う道路各社への料金収入補てんは道路財源を原資というのでは、高速道路を走る人々の補填をしているのは、税金というコトになります。

もし、無料にしたとしたら、料金所の人件費とかETCが不必要になるのでコストが安くなると思いますが、そのままマイナスを道路会社に補填するのでは、我々国民が得するよりも、道路会社がホクホクになるだけではないかと。

高速道路を無料にするのがイイかどうかはさておき、安くするというメリットが果たしてあるのかどうか。

コスト削減という意識が薄い過ぎると思うのですが。

というワケで、我々も補正予算とかもチャンと考えるべきだと思います。

気をつけないと、ある特定の人々だけが潤って、その税負担は結局は庶民というパターンがありそう。

後期高齢者医療だって、導入時には高齢者のタメという話だったけど、結局はそうなって良かったという話はホトンド聞かない。

なって困ったという話は、色々聞くけど‥‥

それを考えると、本当に我々は「甘言に惑わされない」というコトが大事。一見、耳触りのイイ言葉は疑ってかかるべきかと。

無論、野党の政策もしかりだけれど。

それにしても、裏切り続けられるよりはマシかなと思うだけ。要するに、皆が政治不信になっているのかもしれません。

信頼出来そうな政権が、何時か日本にも出来るんでしょうかね‥‥
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