誕生日祝い

本当は明日が息子の誕生日なのですが、娘が後期の期末試験なので何処かに行って、パッとお祝いをするというワケにもいかず、合格祝いと自分の誕生日を兼ねて来月、行こうというコトにしているので、とりあえずケーキを近くにある御得意様の「
オペラ」さんに買いに行きました。
オーナー・パティシェが息子の合格を祝って下さったのが写真のチョコレートで作ったネコ。中は空洞になってまして、その中にも手作りのチョコを六個入れて下さいました。
デコレーション・ケーキよりも、ショート・ケーキを好きなだけ買ってあげるという約束で行ったら、息子は何と一人で七個も注文しました‥‥他の四人で合わせて八個。でも、美味しそうにペロッと食べてしまいました。週末ダイエットをしていたりするのですが、本日は特別に。
ともあれ、それだけ美味しいので、何時も地元のTV各局で紹介されてます。タダ、かなりお疲れ気味なので、少し心配です。
休みの時は、普通の時に出来なかった仕事をしているので、もうヘロヘロみたいです。
我が家の回数券もまだ残っているのですが、忙し過ぎて時間が無くて、とても来れない状態が続いていて。
ともあれ、明日で息子が十五歳。息子の生まれた日は、オリンピックで日本の複合が団体で金メダルを取った日でした。
その少し前に、実母に突然死されたコトも思い出され、かなり人生のターニング・ポイントになった年でもありました。
それでも、母は亡くなっても、その血を受け継いだ息子がこうして大きくなっていくのを見ていると(横に大きくなり過ぎというツッコミが、周囲から結構来てはおりますが‥‥)、人生というのは永遠ではナイので、やはり血脈を残すという意義を考えます。
昨今は、晩婚化が進んで孫の顔も見ないで亡くなる方も増えていますが、はてさて、何時かはワタシも孫の顔を見れる時が来るんでしょうか。父は健在なので、七人の孫の顔を見るコトが出来ましたが、母親は娘が最後でその内の四人だけでした。
やはり長生きはするものなのでしょうか。
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Posted by seitaisikoyuri at 20:06│
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お姉さんの試験中というものの、美味しいケーキでいいお誕生日に・・。拝読していてほのぼのします。
「オペラ」さんはお菓子も含めて多種類作っておられるのですね。ケーキも工夫を凝らして個性的。ずっとお元気に作っていただきたいですね。近くでなくてちょっと残念です。
後先考えず子供を作るのもいかがなもんかと思いますが、生命体として生をうけた以上、子孫を残していくのが業であると思います。(そのために性欲というものも人には与えられていますが、中には異常に旺盛な方々もいます。)
宗教者じゃなくても楽に行き着く答えであると思いますし、自爆を美化する宗教は生命倫理に反する邪教です。
あと1つ付け加えれば7人の孫と1人のひ孫です。
セサミさん、そうなんです。でも、もしもっと大きな都市だったら、既に体力的に潰れてるかも‥‥
自分で手作りを使命にしてらっしゃいますから。
ミスタークリスマスさん、単純にそう考えられずに、子孫を作りたくナイ人が増えています‥‥
ともあれ、孫の人数は確定してますが、ひ孫はこれからドンドン増える可能性もあるので、書かなかったのですけどね。
誕生日おめでとうございます。
子どもが大きくなるにつれてどんどん親から離れて行きますね。
俊樹さん、本当にそうですね。
でも、ソレも喜びかもしれません。