2009年06月08日

司馬遼太郎を読む

あまり大御所になると、読んだり読まなかったりしてしまう方なのですが、数日前、久々に司馬遼太郎の本を手にして読んでみると、やはり『深いな‥‥』と思ってしまい、今まで読まなかった本も、改めて読もうかと思ったりしています。

というのも、小説ではナクて、様々なエッセイみたいなのを纏めた本を読んでみたら、何だか今までと違う司馬遼太郎像が見えて来て。

こちらが歳をしたから、気付くのかもしれませんが、「徳川時代が四百年続いたコトが、我々日本人を侏儒にした」という意味の言葉を読んでみると、確かに多くの日本人が世襲を良きものとしているのは、この時代あればこそなのかもしれないと思ったりもしました。

考えてみれば、その前のドコの馬の骨かも判らない人々が戦乱の世で勝ち上がり、その人々の中で上手く立ち回った人が大名になり、明治維新で爵位を受けたというコトもマタ、事実なワケで。

そう考えると、日本の階級社会というモノも、外国も無論そういう部分もありますが、前時代の遺産を踏襲している部分があるのだなと改めて感じたりもしました。

ちなみに、古代の歴史にはかなり興味があるのですが、中世以降に対してさほど関心が無かったのですが、現代に引き継がれている部分は、より近い歴史の方が多いというコトを考えると、近世などにも精通しなければ本当の現代が判らないかもしれず。

もう一度、歴史の奥深くまで勉強し直そうかとも思いました。より世の中を理解するタメに。

とりあえず、本日は忙し過ぎて全く読書は出来ませんでしたが‥‥
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この記事へのコメント
歴史は深いですよね。歴史を知ることは現代を生きる上で参考になることは多いと思いますが、学生の頃、勉強した内用はほとんど脳の深ーいところのようですし、教科書レベルじゃあまり役に立たないのでしょうね。
Posted by 鍼医K at 2009年06月08日 23:37
鍼医Kさん、教科書は政府の意向が入ってますし、ほんのさわりですから、本当の歴史を知りたいと思うならば、自力で努力しないとダメみたいです。
Posted by koyuri at 2009年06月09日 20:59
 
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