2009年06月09日

宗教団体がラブホテル経営で脱税とは‥‥

世も末だと思うのだけれど、なんと長野県の会社がその大元締めらしく‥‥この前、ラブホテルで殺人があったそのスグ後に、外国人を殺して後追い自殺するという事件もあったばかりなんですが。

千曲市のキノコ・野菜類加工販売会社の前社長(71)が実質的経営者とみられるとのコトですが、おそらく写真のラブホテルを長野市に住んでいたら、大体の人々が目にしているかと思います。

長野市で最大規模の映画館である長野グランドシネマズの道を挟んだ西側にあり、前だけは何度も車で通ったコトはあります。

言われてみれば確かに白い観音像が置かれていて、『何でかな』と思ったコトも過去にあったのですが、車で通り過ぎるだけなので、単なる趣味の問題だと思ってました。

というか、あんなに人目のある場所でラブホテルに入るという感覚が理解出来ないし。

それでも、約14億円の所得隠しを指摘されていたらしいので、かなり流行ってたのだと逆にそちらもビックリだったりして‥‥

狭い長野ですから、その内に色々な話題が耳に入って来るだろうと期待(?)してますが。

ネットニュースによると、ホテルの部屋の壁には「喜捨」を募る張り紙があったとのコトですが、そういうホテルにリピーターが居るのかと、そちらも不思議。

宗教法人の問題もそうですが、色々と不思議が満載のニュースでした。

ちなみに、京都の祇園で景気が良いのがお坊さんというのは有名な話ですが、長野の歓楽街でもやっぱり似た様な話だと聞いてますので、やっぱり不況の時には、『非課税ってマズイよな』とは強く思います。
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