2009年08月26日

繰り返される悲劇

福岡県警の警察官が国道を逆走して衝突事故を起こし、そのまま逃げた事件の続報を読むと、運転基準値の4倍超のアルコールを検出、相当酒に酔っていたらしく、道交法の酒酔い運転や刑法の危険運転致傷の疑いもあるとのコトだが、どうして五十にもなろうとしているのに、こんな馬鹿げた真似をと思ってしまう。

とはいえ、五十歳目前で巡査部長という肩書きを知ると、人生の先が見えて酒でも飲まなきゃやってられないのかなとも思う。

だとしても、これからの人生の全てを棒に振るには、あまりに詰まらない出来事。

酒は飲んでも、飲まれるなとは良く言うものの、「酒を飲まない」という選択もあれば、「代車を頼むか、タクシーで帰宅」という選択肢もあったハズ。

ともあれ、人間は酩酊すると、我を忘れてしまうもの。

かなり昔、主人が財布を無くしたと酔って帰って来て、今まで飲んでいたトコに、これから自動車で行ってみると話したコトがある。

落ち着かせようとしても駄目だったので、仕方ナイから「無理だと思うけど」と寝ぼけ眼をこすりつつ、飲んでいた場所まで送って行った。

当然のコトながら見つからず、話はそれで終わったが、アレで運転でもして、事故でも起こしたらとんでもナイことになる。

決して、飲む時は自動車では行かずに、タクシーで帰宅するコトになっているのだが、不慮の出来事があると人間というのは、気が動転してしまうコトがある。

飲んで来る時には、平気で先に寝てしまうのだが、あの時も起こして貰って本当に良かった。

馬鹿げたコトをするからには、それなりの事情もあるのだろうとは思うが、ソレにしても飲酒運転事故を撲滅しようとしているのに、逆行する様なコトをしてしまう人という存在に、「止められれば、止められるホドしたくなる」という、心理学の真実を見るみたいで、あまりにアホらしくて、本当に呆れ果ててしまう。
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この記事へのコメント
酒で人生を棒に振ってしまうなんて、馬鹿馬鹿しいとは思いますが、それが抑制できない人が多いのも事実なんですよね。福岡では飲酒運転、しかも警察関係者の事件が結構多いようですけど、もともと飲酒には寛容な土地柄なんでしょうか?にしても、飲酒運転はだめですね。
Posted by 鍼医K at 2009年08月27日 00:34
鍼医Kさん、飲酒運転しても大丈夫というトコは、結構各地に存在しているみたいですが、そういう時代は既に終わってます。

とにかく、事故を起こした時に保険が支払われないので、賠償が出来ずに破産する人も多く、被害者も被害を弁済されないので泣き寝入りだったりするのですから、少なくともハンドルを握る時は、絶対に飲むべきではありませんね。
Posted by koyuri at 2009年08月27日 23:11
 
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