中川昭一元財務・金融担当相が自宅で突然死されたそうですが、本日は主人も知り合いの方が、58歳で突然死されたので、本日はお葬式でした。
何でも、突然心臓の調子が悪くなり、変だと思ってお兄さんが駆けつけて救急車をよんではみたものの、ダメだったとか。
この時期は、夏の暑さが和らぎ、朝晩は一気に寒いくらいになります。
つまり、体の血液は夏場は外部がかなり高温ですから、血液の温度はそんなに下がりません。
しかし、気温が下がると血液の温度が下がるので、凝固しやすくなるので、血栓なども出来やすくなるワケで。
暖房をつけるホドでもナイので、朝にはヒヤッとした感じで寝覚めるコトも多いと思います。
冬だと、寒いので厚着しますが、そういう準備は不足しがち。
そういう意味では、今の時期は寝ている時や、朝起きてしばらくの時間帯は、かなりリスクが高くなるというコトです。
一日の気温の変化が大きいので、体調も乱れるし、眠りにつきにくい方も多いと思います。
安易に睡眠薬などに頼るよりも、なるべく精神をリラックスさせたりした方がイイですし。
枕元には、寝ていて寒いと思ったら、スッと掛けられる様なモノを準備しておいた方がイイと思います。
何はともあれ、安眠こそが最良の健康になる方法。
夏場の疲れを取って、免疫力を上げて、突然死を防ぎましょうね。