2009年10月16日

1Q84を読む

久々に村上春樹の小説を読んだ。ベストセラー小説は読みたいという人も多いが、ベストセラーはある程度の冷却期間を置いて読むのが通常なので、かなり珍しい程度の早さかもしれない。

ソレはさておき、村上春樹の小説のホトンドは、あまり限定されない場所とか、人物であるのに、今回の小説にはかなり現実に存在している集団らしき存在が幾つも、かなりソレと判る形で描かれているのは、心境の変化なのだろうか。

イスラエルの文学賞を受諾したコトに驚き、加えてその受賞の場で、イスラエル政府を批判したコトに再び驚かされたのだが、ソレらと一連の行動なのだろうか。

カルトと虐待といじめの蔓延る社会に対して警鐘を鳴らしている。にも関わらず、変形した純愛小説であるのだが‥‥二冊を一気に読み終えてしまった。

1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1


デビュー以来、ほとんどの小説を読んで来ただけに、これからの小説がより楽しみである。

具体的に、社会にアクセスしようとしている様な感じがあるだけに。

熱烈な読者ではナイが、読んではみたい作家として、かなり大きな存在でずっと来ただけに、次の展開がとても期待される。
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この記事へのコメント
世界的に影響力のある人物となってますから、良い方向に世界を導くような作品を世に送り出して欲しいですね。確か、点訳されたものがあったと思うので、そのうち読んでみます。
Posted by 鍼医K at 2009年10月16日 23:41
鍼医Kさん、カルトの子供達の問題を扱ったノンフィクションは色々ありますが、村上春樹さんが小説にしたコトで、多くの人達の心に残ったと思います。

ゼヒとも、読んでみて下さい。
Posted by koyuri at 2009年10月17日 21:07
 
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