2009年12月11日

警察の裏側・社会の裏側

我々が知らない部分の警察を知るという意味では、大変興味深い小説。

警視庁情報官警視庁情報官


ともあれ、おそらくこういうコトが世の中ではけっこうるんじゃないかという気もします。

小説的な盛り上がりよりも、部分部分がとてもありそうなだけに怖い。

例えば、地方に電力会社の施設を作るという時の、地上げの仕方とか‥‥

熊に催涙弾を打って、寝かせておいて、立ち退き反対派の敷地に放すというのは、知らなかったけれど、ありそうな話で。

公共事業の予定地というのは、計画の始まる前から住んでいる人々は、最終的な調印の前には別の人に代わっているという話は聞いたコトがあり、要するに、それが議員さん達の懐を潤しているのだというけれど‥‥

そうやって、税金で私腹を肥やすのも困りモノ。

でも、そういうのが現実なんだろうなと、懇切丁寧にレクチャーを受けるみたいで。

宗教団体も、おそらくかなり政治に食い込んでいると思うし、当然、それは何らかの見返りを期待してのコトだろうし。

世の中の仕組みを知るタメには、読んでおいて損はナイと思う作品ですね。
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