本日は、朝からとても忙しかったので、子供達を映画に連れて行くコトは無理だったのだけれど、
One piece (巻1) (ジャンプ・コミックス)
の新作の映画で、本を先着の方に配るプレゼントがあるというので、子供達は二人で早起きして自転車で映画館へ。
初回開始時間よりも、一時間ホド早く出たのに、しばらくすると娘から電話が、「既に長い列が出来ているので、とても初回に見れそうにナイ」と。
昼前の仕事が終わって、その内に帰って来るかと思ったのだけど、今度は息子から電話が、「三回目にしか見れない」と。
午後の仕事が一段落した時に帰って来て言うには、「午前中に、当日のシートは完売だった」。
すると、少し後から主人が帰って来て、「映画館の辺りを通ったら、スゴイ列だった。その近くの人が、午前五時半に散歩してたら、既に行列が出来始めてたらしいけど、どうしたのか?」と。
ナルホド、初回放映の三時間以上も前に並んでいる人が居るのならば、二時間待ちして券を買い、家を出てから六時間後に映画を見れたのも、仕方ない出来事かと納得してましたが、それにしてもスゴ過ぎ。
映画も面白かったし、貰った本も良かったみたいで大満足してましたが、ココまで人気が沸騰しているとは、周囲の大人に「何で並んでいるの?」と娘が尋ねられたそうですが、一般の人には理解不能ですよね。
ともあれ、「もう一度見たいホド」と言ってるので、もっと空いたコロにこちらも時間があったら、お伴して見ようかと思ってます。