2009年12月16日

死刑推進論者ではナイけれど‥‥

『大丈夫なのかなぁ』と少し心配になるのが、交際相手のフィリピン人女性2人を殺害し、うち1人の遺体を解体し捨てたという事件の判決。

二人の女性を、10年間の間に殺しているというコトを考えると、死刑を求刑された方が無期懲役で、無期懲役だった方が懲役14年というのは、軽過ぎるのではないかと‥‥

死刑が妥当とまでは思わないけど、少なくとも両方の判決が無期懲役とかでも良かったのではないかと思います。

裁判官が死刑を言い渡すというのは、かなりプレッシャーがあるというコトを勘案した上でのコトですが、厳罰主義の方なら、死刑なんじゃないかと思ってました。

というのも、前に長野県出身者の女性が死体をバラバラにされて、トイレに棄てられた事件では、一人だけの殺人だったのにも関わらず、死刑待望論があったと思うので。

死刑と、絶対に出られないと判っていて刑務所に死ぬまで居るのは、どちらが刑として重いのかは決められないという意見もありますけど、少なくとも日本には終身刑が存在しない以上、両方とも無期刑で限りなく終身刑に近い判決こそが妥当なのではないかと思ってしまいます。

殺されたのが、日本人だったら遺族がTVなどに登場して、「極刑を!」と願ったりするのですが、どちらもフィリピン人女性だったコトが、判決に影響している様に感じてしまいます。

ともあれ、法の下の平等というコトを考えれば、もう少し判決に一貫性を持たせた方が、裁判員制度とかでも裁きやすいのではないでしょうか。

裁く人によって、刑が違うという気がしてしまうのは、あまり良いコトではナイと思います。
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