
昨日がハードでバテバテになっていたのですが、かなり笑ってスッキリしました。音楽も、本物のオーケストラというだけあって、とても素敵なハーモニーだったし。
年賀状も、ほんのちょっとしかやってないし、大掃除も。やらなくてはナラナイことがテンコ盛りなのに、やる気力と体力の減少を年々感じます。
若いってイイなと思ってしまう映画ですね。予告に昨日の作者が原作の「ゴールデン・スランバー」を見ましたが、どうも子供連れでナイと、中々映画館に行くのも腰が重くなってしまって、見れるのかしら。
見たいと思いつつ、見ずに終わってしまう映画も増えて来てます。
なんというか、昨日の小説とか、本日の映画みたいに、青春の物語というのは、丁度その頃というのも、見てて楽しいのでしょうが、遥か昔になってしまったがゆえに、かなり第三者的に感じる時代になって、「あんな時代もあったのだ」と思いつつ鑑賞するというのも、楽しいモノで。
今だと、まだ一回だけですが映画館でやっている「沈まぬ太陽」とか「ゼロの焦点」なんかも見に行きたいのですが、時間と体力に余裕がナク。
映画ばかり見ていられた、大学時代が懐かしいです。お金にゆとりが無かったので、「祇園会館」あたりで三本立てあたりが主でしたが、今では一日に二本見るのも大変かも‥‥
ともあれ、「妄想の森」の中では、若かりしコロに戻れるので、面白い青春映画は大好きです。