2010年01月06日

不思議な国

日本人というのは、他人を貶めるのが大好きな国だとは思っていたが、それにしてもマスコミは推測で政府のコトをあげつらうのが大好きでも、実際に世の中が良くなるコトを望んでいるのかどうかがヨク判らない。

おそらく今回の政権交代で、国民から一番期待されているのは長妻厚生労働大臣だろうと思うのだが、「覇気がナイ」などという悪口の報道はガンガンするのに、医師や建設業など業種ごとにつくる国民健康保険組合の10%以上あたる組合が、加入者本人の入院医療費を無料にしていたことが発表され、医療給付費の32〜55%に当たる補助金計2967億円のほか、特別調整補助金計230億円が国から支出されている一方で、一部の組合で手厚い給付を行っているとして、批判が出ていたコトに対して削減を含めて検討する考えを示したとはあまり大々的に報じられてナイ様に感じる。

もともと、民主党が大好きというワケでもナク、自民党よりはマシかと思って投票した国民が多いと思うのだが、今や民主党叩きが増えているマスコミの対応を考えると、自民党が脱皮して素晴らしい政党になっているのならともかく、政党が四分五裂して弱小政党ばかりになって、政権が不安定になるコトを望んでいるのだろうかとすら思ってしまう。

首相や小沢元代表の金銭的問題は、当然ながら追求されるべきではあると思うのだが、もう少し新しい政権になって、国民目線の政策をしようとしている部分にも、スポットライトを当てて、日本という国を良くするという、大所高所に立った報道をすべきなのではないだろうか。

要するに、今までの日本は平等だと言いながら、実は不平等なコトがかなり存在して、その利権を上手く手にした人だけが、楽をしていた部分もあるというコトを認識しなければ、努力しても報われる人も居れば、ホトンド報われない人も存在するのだという、本質的な格差問題に踏み込めないのではないだろうか。

実際、自民党が若返りをしようとしていると言っても、議員の子息を公募したからという名目だけで、世襲が続く様な感じでは、庶民目線が感じられない。

政治家というのは、若いから良いというコトよりも、とにかく如何に国民のタメに働くのかという基準で選ばれるべきだという、当たり前過ぎるコトがホトンド語られていないのが、本当に不思議だ。
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この記事へのコメント
同意します!!

ただ、報道のあり方を問うのと同時に、政府ももっと思い切ってメスを入れるべきで、国民の利益を求めるならばまだ、弱腰ではないでしょうか?
今回の国保の問題は深刻かつ不平等であり、政治の責任でしっかりと調査・改善すべきです。また、国保の負担についても、中所得者とかなりの高額所得者の額がほとんど違わない、といった現状をなんとかしないと、中流層は細りやがては崩壊しないかとかなり心配しています。

道路財源の暫定税率だって、国民が納得出来る税制ではないと確信していたけど。政治判断で税調は結局、実質「暫定的」維持。。
道路を巡る利権て、隠れたところにいっぱいある。
なぜ、社会の基盤・インフラ整備の中で道路だけが相も変わらず特別なのか?

政権にも、本質的議論を行った上で判断してほしいし、本格的にしっかり進めてほしい、との願いは高まっていると感じてます。
あぁ、何だか熱くなってしまいました。
Posted by その通り! at 2010年01月07日 01:04
まったく私も同感です〃

と言うのも我が家の新聞は全国紙のY紙なのです。
まぁー民主党の悪口が多いこと・・・。

自由新報みたいです。これで購読料払っていますけと゛
何か釈然といたしません。
Posted by takachan at 2010年01月07日 11:01
その通り!さん、初コメントありがとうございます。

おっしゃる通りで、政府にももっとやって欲しいコトは沢山あります。

そういった建設的な意見をこそ、ジャーナリズムに我々も求めているのであって、推論でこき下ろすしたモノを求めているのではナイと早く気付いて欲しいものです。
Posted by koyuri at 2010年01月07日 23:03
takachanさん、そうなんですね。

いっそ、「よ●●り新聞」という名前を「自民寄り新聞」と変えてしまえばイイのに‥‥
Posted by koyuri at 2010年01月07日 23:05
 
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