起きていたみたいで、若宮の貸倉庫にあったワゴン車の中から、男性の遺体が見つかったと知って驚いていたら、本籍沖縄県の男性だという。TVとかでは、住所や職業は不定という報道がされているけれど。
倉庫関係者の知人で、同市内の男性と、息子夫婦の行方が先月末からわからなくなり、親族から捜索願が出ているそうだが、行方不明になったのは何故なのか、まるでミステリーばりの事件になりそうだ。
それにしても、数年前に中心地の権堂で白昼堂々行われた殺人事件は、未だに解決してナイし、県立図書館傍の事務所の事件も未解決。
今回の死体遺棄があった場所は、子供達の小学校の同級生が多く通った中学の傍でもあり、付近には同級生だった子の自宅もある。
事件が、あまりに周辺で起きるので、何だかとても恐ろしい。
あまりに短絡的な犯行だったので、スグに捕まりはしたモノの、長野駅近くでラブホテルでの殺人から、まだ一年も経ってナイし、殺人事件が立て続けに起きているコトに、都市化したのだと言われればそれまでなのかもしれないが、何か殺伐としたモノを感じる。
にしても、先月の末から行方不明になっている家族と何らかの関係があるのだとしたら、約二週間も死体遺棄されていたコトになる。
長野は寒暖の差が激しい毎日が続いているので、先週は山の上が真っ白になったり、昨日は24℃近くになったりしいるのだが、それにしても「変だ」という通報がこんなに遅れるとは、ちょっと意外。
それだけ面倒なコトに関わりたくナイ時代になったのかもしれないけれど、今の時代を映し出す鏡みたいで、本当に気が重くなります‥‥